① 池からオオバン(大鷭)が上がって草を食べようとしていました。
② そのために、オオバン(大鷭)の独特な水かきがよく見えました。
一般に水鳥の水かきというと、趾(あしゆび)の間に膜が張ったものを思い出します。
しかし、オオバン(大鷭)の水かきは、「弁足(べんそく)」と言って、趾に葉っぱのようなもの(弁膜)が付いているだけす。
③ 体の中央から脚が生えているので、地上を歩くのも得意です。
泳ぐときは、(弁膜)で後ろに水を蹴りだすようにし、推進します。
そして、脚を前に戻すときは、水の抵抗を減らすため、戻す寸前で脚を90度ひねり、(弁膜)を体と平行にします。
これで、スイスイと泳ぐことができます。
② そのために、オオバン(大鷭)の独特な水かきがよく見えました。
一般に水鳥の水かきというと、趾(あしゆび)の間に膜が張ったものを思い出します。
しかし、オオバン(大鷭)の水かきは、「弁足(べんそく)」と言って、趾に葉っぱのようなもの(弁膜)が付いているだけす。
③ 体の中央から脚が生えているので、地上を歩くのも得意です。
泳ぐときは、(弁膜)で後ろに水を蹴りだすようにし、推進します。
そして、脚を前に戻すときは、水の抵抗を減らすため、戻す寸前で脚を90度ひねり、(弁膜)を体と平行にします。
これで、スイスイと泳ぐことができます。
上手くできていますね~
水陸両用ですね。ちょっと人間の指にも似てるような。
本当は透き通る水中の様子を写したいですがねえ。