① 野のカラムシの葉が、何かに食われボロボロになっています。
② 横から見ると、葉の下に幼虫がいてカラムシをムシャムシャ食べています。
フクラスズメ(脹天蛾) の幼虫です。
③ ちょっと葉を触ると、首を激しく振り、葉を激しく振動させます。
初めて体験した私も驚いてしまいましたが、捕食者に対する威嚇行動です。
④ 色彩も毒々しく派手で、毒を持っているように見えますが、無毒です。
これも天敵に対抗し、生き抜く手段の一つでしょうねえ。
⑤ 冬は成虫で越冬しますが、幼虫に比べ地味な色合いです。
② 横から見ると、葉の下に幼虫がいてカラムシをムシャムシャ食べています。
フクラスズメ(脹天蛾) の幼虫です。
③ ちょっと葉を触ると、首を激しく振り、葉を激しく振動させます。
初めて体験した私も驚いてしまいましたが、捕食者に対する威嚇行動です。
④ 色彩も毒々しく派手で、毒を持っているように見えますが、無毒です。
これも天敵に対抗し、生き抜く手段の一つでしょうねえ。
⑤ 冬は成虫で越冬しますが、幼虫に比べ地味な色合いです。
成虫ならまだ手で払えるけど...。
チャドクガには痛い目に遭わされているので無毒でも近付きたくありません。
無毒ですか?、毛虫のようで近付くのは、敬遠します。