① 池に10羽以上のカイツブリ(鳰)がいました。
油脂が切れているのか、全身が水浸しです。

② そこで、尾の所にある油を出す(油脂腺)に嘴をつけて、全身に油脂を塗り付けていました。

③ 普通、水鳥は指と指の間に皮膜があって、それが水かきになっています。
しかし、カイツブリ(鳰)には、各指に水かきがある独特な形をしています。

④ 脚は、お尻近くに生えており、潜るのが得意です。
潜水を上から見ると、まるでカエルが後ろ脚を使っているように見えます。

⑤ 動物食で、魚類、昆虫、甲殻類、貝類などを食べますが、この池では、どれも淡水エビをくわえて浮き上がってきました。

⑥ かなりの美食家ですねえ
油脂が切れているのか、全身が水浸しです。

② そこで、尾の所にある油を出す(油脂腺)に嘴をつけて、全身に油脂を塗り付けていました。

③ 普通、水鳥は指と指の間に皮膜があって、それが水かきになっています。
しかし、カイツブリ(鳰)には、各指に水かきがある独特な形をしています。

④ 脚は、お尻近くに生えており、潜るのが得意です。
潜水を上から見ると、まるでカエルが後ろ脚を使っているように見えます。

⑤ 動物食で、魚類、昆虫、甲殻類、貝類などを食べますが、この池では、どれも淡水エビをくわえて浮き上がってきました。

⑥ かなりの美食家ですねえ

そこから油脂を取っているとは知らなかった
凄いですね。海老の踊り食いとは・・・・
やはり、美食家ですね。
でも、私の場合はとがった角を取り除きますけど
ずぶぬれを姿は珍しいですね。
全身がずぶ濡れと言う事は、脂を塗る暇もないくらい潜ってるんでしょうかね?
羽に塗る油、水かきの付いた指、食べ物とよく解りました。今度カイツブリにあったときはよ~る見ます。
頻繁に潜水するので、脂がとれてしまうんでしょうねえ。
カイツブリを飼いならして、エビを集めますかねえ。
そうそう、ひれのつくりが、一般の水鳥と異なりますねえ。