① 草むらを歩いていると、飛び出した「ショウリョウバッタ」がナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)の網にかかりました。

② すると、ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)は、糸疣から糸の束のようなモノを出し、獲物をグルグル巻きにしていきました。

③ よく見ると、糸を出す穴が複数あり、一本でなく束状になって吐き出されています。
これまで、一本の糸でグルグル巻きにしていると思ったので、驚きの発見です。

④ 体の向きを変え、獲物をミイラのように包んでいきます。

⑤ 糸も後脚で調整しているようです。

⑥ 獲物をグルグル巻きにするのに、たった20秒です。

⑦ 近くでナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)の卵のうを2個見つけました。
この卵のうの中には、900個ほどの卵が入っています。
卵は、秋に孵化し、幼体は冬の間は卵のうの中で過ごします。

② すると、ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)は、糸疣から糸の束のようなモノを出し、獲物をグルグル巻きにしていきました。

③ よく見ると、糸を出す穴が複数あり、一本でなく束状になって吐き出されています。
これまで、一本の糸でグルグル巻きにしていると思ったので、驚きの発見です。

④ 体の向きを変え、獲物をミイラのように包んでいきます。

⑤ 糸も後脚で調整しているようです。

⑥ 獲物をグルグル巻きにするのに、たった20秒です。

⑦ 近くでナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)の卵のうを2個見つけました。
この卵のうの中には、900個ほどの卵が入っています。
卵は、秋に孵化し、幼体は冬の間は卵のうの中で過ごします。
