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青空ーすべてはバランス

呼吸ー細胞レベルまで見てみる

2022年5月21日(土)くもり。少し薄い雲に覆われる日が多いね。
二十四節気では小満(しょうまん)。いろんな生き物が成長して生気があふれる季節となる。麦畑も色付いてくる。
七十二候の蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)でもある。蚕が桑の葉をもりもり食べて育つ季節とされる。  

葉ボタンの実が膨らんできた。花は終わったと思っていたら、もう一つの葉ボタンのほうには花がいっぱい咲いている。

肺胞から酸素を受け取った毛細血管。全身に酸素が供給されるけど、それってどういう仕組みになってるのか知りたいと思った。

エネルギーを作り出す

全身約37兆個の細胞の中で重要な作業が行われているらしい。
全身に運ばれる酸素は、細胞内のミトコンドリアエネルギーATP:アデノシン3リン酸を作り出している。

ヘモグロビンの鉄分と結びついた酸素は、血流に乗り全身の細胞に運ばれる。細胞内にあるミトコンドリアで、食事をして摂取された糖や脂肪、タンパク質などの栄養素を燃焼(代謝)させ、ATPを生成させるというわけか!

酸素の供給量が不十分だとATPが不足してしまう。
酸素欠乏(酸欠)状態はエネルギー不足ということか!

浅い呼吸ばかりだと、こういう面でもよくないということがわかる。

このATP(アデノシン三リン酸)と言われる高エネルギー物質は、細菌からヒトまで生命全てが共通に必要とする物質のようです。

ATP(アデノシン3リン酸)のこともう少し知りたいね。

参考


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