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青空ーすべてはバランス

免疫ーpart13 抗生剤は腸内環境がくずれる

2022年1月27日(木)くもりのち晴れ。
1月も終わりに近づいたね。
ウクライナの緊張が世界を不安にしている。台湾への軍事圧力もあるが、北京2022冬季オリンピックが終わると同時に動くという見方もある。緊張が続く。

腸内環境がいいと免疫も元気だ。
生きたまま腸まで届くと言われるのはビフィズス菌乳酸菌がある。その他の菌としては、ブルガリスク菌(ブルガリアヨーグルト)やチーズなどの発酵食品に含まれるラクトコッカス菌がある。

ヨーグルトは簡単に摂取できるね。
抗生剤を服用していると腸内環境が悪化するので免疫も弱ります。
ヨーグルトは食後に食べるといいらしいぞ。乳酸菌が生きて腸に到達する確率が高くなるからのようだ。抗生剤を服用した後にヨーグルトを食べるようにしたらいい。服用をやめた後も腸内環境が改善するまでしばらくヨーグルトを食べよう。弱ったNK細胞を元気にしょう。

納豆もかなりNK細胞を活性化させるようです。毎日食べたいね。

乳酸菌は熱に弱いため、50〜60℃程度になると死んでしまう
味噌汁はどうすればいいのか?火を止めて少し冷めてから味噌を入れるべきだとする本もある。理屈ではそうだけど、ほとんどの方はそんなにぬるい味噌汁はいやでしょうね。味噌汁はいろいろと効用があるが、乳酸菌に関してはこうなる。


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