四季を詩織る

雲と風と花を追いかけて

蒼き命

2019-05-29 05:47:04 | 日記



ひと雨に皐月の肌が清々し蒼き命のよみがえる朝


ひと粒のトマトの実がなる・・・


思わず叫んだ・・・・トマトもひと息つけるだろうこの雨に・・


「待って居たよ。君に出会えて嬉しい。」



待って・・待って出会えた友との感動・・・



時ならぬ緑陰凌ぐ暑さボケあぐねるいのちの足は縺れて



今年の夏は特に暑いとか・・・・


避暑地を探しなら・・・空を見上げて・・・


生あるもの皆・・・・花心痛みて・・・


喘ぐ夏かなと案じつつ・・