12月7日(日)「敦賀駅前ふれあい市」にて当会もチャリティーバザーを行いました。
あいにく寒波が到来し心配していましたが、次第に天気も回復し人通りも多くなり今年最後のバザーを無事終えることができました
当会が昨年9月末に発足して以来、11回もバザーを続けることができました。
バザー用品を集めるのに大変労力を尽くされた関係者の方々の努力の賜物です。ご苦労様でした。
今回のバザー売上金¥17,000、募金¥3,882
皆様どうもありがとうございました。この資金は不幸な犬・猫を無くしていく活動に使わせていただきます。
当会の隣になじみのラーメン屋さんが来ました。私も食べました。おいしかった~
バザーに毎回来てくれる会員さんの愛犬です。愛嬌者でみんなの人気者です。
会員さんの愛犬です。大きいですがおとなしい賢い仔です。
背中から腹に巻いている布に次の言葉が書かれていました。
「不幸な犬猫に皆さんのお心ざしを」 「地球は人間だけのものではない」
駅前ふれあい市は来年4月からスタートです。来年も出店します。
それまでごきげんよう~来年も宜しく!
今年は11月4日(木)夜に「神戸ルミナリエ」が開幕しました。
有名なところなので大半の方はご存知かと思いますが、ではどういういきさつでできたものなのでしょうか?
1995年(平成7年)1月17日(火)阪神淡路大震災が発生しました。
6,434人の尊い命が犠牲になりました。
阪神淡路大震災の犠牲者追悼と復興を願う光のイベントとして「神戸ルミナリエ」ができたのです。
今回で14回目、今年のテーマは「光のインフィーニート(無限)」
心より追悼します。
ところで、犬・猫の殺処分はいったい何匹なのかご存知でしょうか?
1970年代 犬 90~110万匹/年間
猫 6~ 11万匹/年間
最近10年間 犬 30~ 14万匹/年間 ・・・ 減少傾向
猫 29~ 24万匹/年間 ・・・ 横ばい傾向
この数値を見られてどのように感じられますか?
我々人間がした行為により、沢山の小さな命が犠牲になってきたのです。
現在でも犠牲になっているのです。
沢山の殺処分された犬猫たちに追悼の意を表します。
今年度から環境省は「生存の機会」を掲げ、いろいろと施策を講じようとしています。
一刻も早くこのような不幸な犬猫がなくなるようこの「光のインフィーニート(無限)」に願いを託します。
今年最後の「敦賀駅前ふれあい市」が開催されます。
当会もチャリティーバザーで毎月参加しており、今回も参加します。
いろんな催し物が予定されているようで、ひやかし半分で見て回るのも楽しいものです。
そして当会のチャリティーバザーの様子も是非見に来てください。
場所はやまだ薬局さんの前です。お待ちしています

11月24日(月)勤労感謝の日の振替日である祝日に、福井健康福祉センター主催で譲渡会など数々のイベントがありました。祝日開催ということで是非とも見たいと思い見学してきました。 その時「NPO法人福井犬・猫を救う会」のご配慮により飼主様募集のポスターを3枚掲示させていただきました
大勢の方がそのポスターを見て問い合わせてくださり、結果3匹とも飼主希望者候補が現れました!感激!「NPO法人福井犬・猫を救う会」さんのお蔭です
しかし、「NPO法人福井犬・猫を救う会」さんが連れてこられたテリア系MIX犬、仮名「テリー」君、ー推定年齢6~8歳、オス、中型犬体重12㎏程度、近日中に去勢手術実施の予定ー、残念ながら飼主希望者が現れませんでした。
当会でも飼主探しをします。幸せになってほしい・・・
譲渡会では8匹の子犬、個人持込の1匹の子猫がいました。会場には大勢の人が集まり暫くの間に全て貰われていきました。よかった
その他今日のイベント風景です。
今回のこのイベントは大盛況に終わったと思います。行政とボランティア団体が連携して行ったことに大きな意義があったと感じます。来られた方の中には、「毎月譲渡会をやっているとは知らなかった」と言われた方が数人おられ、今回媒体を使ったPRが功を奏したと思います。今回を機会に、毎月は無理としても3~4ヶ月サイクルでこのようなイベントを、そして嶺北は福井市、嶺南は敦賀市、といった2拠点でやるのが望ましいのではないでしょうか この日はとても有意義な日でした