小学校の観察会の下見で 田尻小学校に集合
Wさんが気が付いて みんなで空を見上げます
彩雲が出ています おお美しいではありませんか
由布のほうを眺めると 雲のライン 画面中央を横切る青い帯は稜線ではなく 雲のラインです
雲がまっすぐです なんだか面白い 今日は雲見です もちろん賢治さんのカエルの雲見を
思っていたのですが 調べると 見えないものを見たり思ったりすることの意味もあるそうです
あのカエルたちは 雲の形がどうだのこうだの話していたのですが そういう意味も込めて話していたのかなあ
ハイ これは食べ散らかした跡 でもカタツムリかナメクジさんかどちらか分かりません
これが分かると 見えないものも見えるということか
咲きだしたホトケノザ 仏の座 にお座りしてたのは テントウムシ 今日は風もなく暖かい
シダ類とは思えないけど トウゲシバ 黄色いソーラスもなんか鱗みたい
ぶら下がっていた オオカマキリの卵 下にむかごを巻き込んでいます カマキリは肉食だし
生まれてきた子供たちは食べないと思うけど まあたまたまよ
普段見れないものを見たり 見えていても分からなかったり 歳を取ったから こんなこと思うようになったのかなあ