お盆のころになると トンボが飛び回ります ので8月の観察会は トンボとり
参加した小学生男子は みな 虫取り網を持ってやってきた
早速トンボとり 虫かご一杯にミヤマアカネを詰めて ど~するのかねえ
最近は 蝉取り用の網もあり これは網の輪の直径が小さくて ピタッと幹についてセミが取れるようになっている
で、蝉取り用網でとった オオシオカラトンボ 酷使された網は崩壊寸前
まあ連中は 好きにさせて 大人はキノコの観察と行きましょう
きれいな杏色の アンズタケ 食べられるそうだけど 志望者なし
箒のような カレキノホウキタケ なんで名前がスラスラ出るかといえば 今回キノコのT原さんが来てくれてるから
この かわいいキノコは フクロツチガキ いいっすね名前が分かるというのは
前回つぼみだったムヨウラン
少し花びらが開いてます
Nちゃんが こじ開けてしまいました やっぱ蘭の花ですねえ かわいいですよ
足元をゴソゴソ なんだろかと 家に帰って調べたら マイマイカブリの幼虫でした
幼虫でも やっぱカタツムリを食べるそうです ヒラタシデムシも親子で一緒に同じご飯食べてるからそうなのか
クヌギの伏せばでみた オオクチキムシ 名前の通り枯れた木にいるのね
最近昆虫図鑑の新しいのを買ったら 虫の検索がすごくやりやすくて 名前がすぐ分かるのだ
昆虫検索図鑑1600 という本です。長年不明だったカメムシの名前も少しずつ分かってきてます
ウレシイっす ぐふふ