わくわくグランディ鉄道ランド

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瀬戸大橋線で高松へ

2017年06月19日 | 瀬戸大橋

今日は、京都からスタートです。こだま・さくらを乗り継いで岡山へ。ここから快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡り高松へ。乗車したのは運転台後部のパノラマシートです。  2017.6.1  

 先頭車は、JR四国の5000系5100形です。平屋の運転室後部4席と2階はグリーン指定席、1階は普通指定席となっています。5000系3両に、JR西日本の223系5000番台を連結します。

前面展望です。瀬戸大橋までは、単線と複線が入り交じっています。宇野線の213系との交換です。

いよいよ高速道路の下にもぐり込み、瀬戸大橋へ進入するようです。

トンネルを抜けると瀬戸大橋です。瀬戸大橋は10の橋の総称で、5つの島づたいに、4つの高架橋と3つの吊り橋、2つの斜張橋、1つのトラス橋で瀬戸内海を横断します。先頭車からの展望は、これらの橋の異なる表情を楽しめます。

四国へ上陸し、瀬戸中央自動車道ともお別れです。この後、大きく左へカーブして予讃線に入り、高松へ向かいます。

高松駅へ到着する前に、貴重な車輌を目撃しました。まだまだ健在のようです。

高松駅に到着しました。すぐ、折り返し岡山行きの体制となります。となりにいるのは、8000系特急「いしづち」でしょうか。

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