Hi元気いっぱいかのん
寒~い冬が来るまえに、どんどんお外で遊びましょ、ということで、2日レンチャンでお出かけです。
11月7日は金時山へ 紅葉狩り、秋のお山は綺麗だもんね~
東名・大井松田ICから一直線に目指すは足柄峠
峠から林道に入って車止めゲート前の駐車場着12:30 山頂までは1時間もあれば充分なんだけど、
子連れピヨピヨ登山、はたしてピークに達することができるのか??
帰りに寝てしまうことも考えられるので、ベビーカーも押していかれるところまで持って行くことにする。
ゲートを過ぎ、しばらくは歩きやすい林道。 おてぇ~て、つ~ないで、山道をゆ~けば
やがていくらも進まないうちにベビーカーはギブアップ 道の端っこにデポ。酷使されるベビーカー、
次の子まで持ちこたえられるかしら??
淡く色づいた木々と落ち葉がいい雰囲気の道
まだ蕾のツルリンドウがちらほら
そしてシロヤマギクが道端を飾る。
急に空が暗くなって霧が
漂いはじめたけど、それもちょっとの間。。
ときどき「疲れちゃった~」と言っては抱っこを要求するかのん。
何度か抱いてはおろしてをくり返したが、こっちも疲れるので、ここで最強カードを出す(笑)
「お菓子」を持たせると歩いてくれた。
秋のお山はステキね~
荷揚げ用ケーブルの小屋が
ある林道終点。ここから登山道で山頂まで30分ほどだけど、この先は2歳の子にはキビシイ。
けど、山頂へとつづく紅葉の山道はとても美しく、行けるとこまでガンバすることに。
コンパスの短いかのんには、登山道の段差を越えるのもやっとこで、バックサポートが大変
それでもがんばって金太郎の飴エリアまで
たどり着きました。4歳の子を連れて下山してきたご夫妻と途中でお会いしたので撮影をお願いすると、
それならこの上の飴エリアでと、奥様がわざわざのぼり返して撮ってくださったのがこの写真。
山ではたびたび親切な方々と出会い、その優しさにふれたエピソードが強い印象となって残ります。
山道を下っていく奥様、下で待つご主人とお子さんに感謝をこめてシャッターを切ります。
どうもありがとう
鳥居の先からは急登になって、奥に見える鉄梯子がいくつも続く登山道です。
時間にすれば山頂まで30分くらいなので、かのんを担いででも行こうかなと思ったけど、
なにせピヨピヨ登山、時刻はすでに14時、霧も出ていることだしとここで引き返すことに。
下りは危ないのでオンブして下山。重たいけど背中がホカホカしてあったかい。
山頂へ行かずに引き返して正解でした。どんどん霧が濃くなり、視界が悪くなってきました。
駐車場にポツンと一台残ったわれらのクルマ、ラストで金時山を後にしました。
さて、金時山で紅葉の山歩きを楽しんだ翌日、自然から180度転回してDisney Sea へ
自然いっぱいの山と、何もかもが人工的なTDL、どちらも楽しい要素がいっぱい~
両極端のレンチャンではあるが、バランス的にはすごくいい
かのん2度目のTDL
昨年春に来たときは、まだアンヨもできない8ヶ月でした。。↓
世界はひ~とつ、なんだろう?どこだろう?
オドロキの連続から1年半が過ぎ~
憧れの「夢と魔法の国」へ再訪。 昨年はピノキオの顔をマジマジと見つめ驚愕の表情
だったかのんでしたが、いまやスマイルする余裕もでてきて、いやはや成長しました~(笑)
朝食抜きで朝の首都高を
かっ飛んできたので腹ペコ、、、写真撮るよりメシメシ~と、ちょい不満顔。。
ケープ・コッドは小さな入江
入江にあるショップでは、Disney Seaでしか買えない人気のBear、Duffyを売っています。
「クマちゃんと一緒に写真とる~」と、かのん。へぇ~ めずらしいこと言うね。
いっちょまえにポーズして~(指4ホン開いちゃってるけど、本人はピースサインのつもり)
かのんが選んだのは、DuffyのガールフレンドShelleyMay
やわらかでふわふわの肌触り、ラブリーなクマはよきお友達になることでしょう。
やたらカワイイDuffyとShelleyMay、驚いたのはオトナたちが抱いて歩く姿が目立ったこと。
さすがに特大サイズを抱いてる人はいなかったけど、服を着たダフィーたちをわが子のように
抱えて歩く人たち、み~んな魔法にかかって楽しそう。。
かのんが首からぶら下げているShelleyMayのポシェット、これもオトナに大人気。
商売上手なDisney、やりますな~(そういう自分もDuffy商品3点お買い上げ)(*´д`*) アハッ
D.Seaのシンボル、プロメテウス火山。ときどきゴォ~ッと火を吹きます。
この山に登れたらおもしろいのに...。
火山もお花畑もすべてが人の手による人工楽園、中途半端を許さない徹底ぶりに感心。。
おやっ!、花壇にアオスジアゲハ見っけ!! キミはホンモノだよね~(笑)
花から花へ、蜜集めに忙しく飛びまわる蝶、この日唯一の自然でした~
たちまちのうちに時間が過ぎる夢と魔法の国。
フィナーレは、近づくクリスマス気分を盛り上げてくれるショーChristmas Wish
キャラクターがくりひろげるファンタジックな世界に引き込まれて、すっかり夢見心地
バッチリ魔法にかかった一日でした。。