TOKIDOKI 日記

日々のなかで、「へぇ~」「ふぅ~ん」と思った、
私につながるステキなコトやモノ、そしてヒトたちの記録です。

春の里山散策

2015-03-31 | ぴよぴよ隊

ようやく春めいてきた3月末、山に行きたいというピヨ隊員のリクエストに応えるべく東名インターに
向かったものの、高速道路は早くも渋滞 ハァ... (-д-;) これじゃダメだと速攻予定変更
近場の里山へ行くことにしました。

 

  

慣れた足どりでサクサク歩いていくひび隊員は山道が大好き、お花も大好き
スイセンを見つけるとグイッと鼻を近づけて匂いをクンクン
あらら、花の頭に花粉がペッタリ~蜂さんみたいよ(^_^.)

 

森を抜けると谷戸が広がって、奥には真っ白な花をつけた大きな木と、下にはピンクの花の木が、、
おひさまポカポカな~んてきもちいいんでしょう

地面にはツクシさんが並んで背比べ、、、、ピヨたちの恰好の玩具です。

 

さぁ、気になる白い花の木を見に行ってみましょう。

 

  

手前にあった花木はウメみたいです。

 

純白の花を枝いっぱいに付けた木はコブシでした。

丘の斜面に聳えるように立つ大きな木からは、あたり一面に芳香が
漂っています。この花の匂い、バリ島に咲いてた花の匂いに似てるね。
そういえば花の形もこんなだった、、、、などと香りの記憶が甦りました。
きっとマグノリア属の花だったのでしょう。

 横浜市内に残る貴重な里山

以前はもっとたくさんあったのですが、宅地開発によってずいぶん失われて
しまいました。ここも、すぐそばまで宅地が並び、山は切り崩されどんどん
住宅が建っています。未来の子供たちのために残しておいてほしい自然です。

 

 

さて、お次はピヨピヨ隊春のお出かけ定番地となっている追分市民の森
菜の花畑でちょうちょになろう

 

菜の花が流れる川のように森の一角を黄色く埋める

 

ハナモモのピンクにユキヤナギの白、その向こうに、もうすぐサクラが開花
春の風景が楽しめる小さな森です。

 

はーい、ねえちゃんこっち向いて! 
カメラ持つ姿がキマッテるひび隊員

 

キレイに撮ってね!と、かん隊員(^_^)

 

あたたかな陽射しにつつまれて、優しい時間が流れます

 

この日3歳の誕生日を迎えたひび隊員 Happy birthday
クルマが大好きトミカコレクター

 

そして、植物も大好き、、、成長が楽しみな存在です