TOKIDOKI 日記

日々のなかで、「へぇ~」「ふぅ~ん」と思った、
私につながるステキなコトやモノ、そしてヒトたちの記録です。

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吾妻山公園

2012-01-24 | kanon

 


ハ~イコンニチハ 毎日寒いけどワタシは元気いっぱい
ワタシがいるのはお山のてっぺん、吾妻山って標高136mの山だけど、
山頂からは海が見えて、菜の花も満開 後ろにちょびっと見えてる黄色いのがそうよ。。

 

お山のてっぺんは菜の花畑がひろがって、がんばって登ったかいがあったわ!

二宮町の里山、低いながらも吾妻山頂からは湘南一のすばらしい眺めが得られ、
1~2月は菜の花、4月の桜、5月の躑躅、6月の紫陽花、7~8月の秋桜と
四季の花に彩られる山頂です。

 

真っ白な雪帽子 
かぶった富士山もうっすらだけど見えたしね。

 

 菜の花咲く吾妻山への登り口は
300段もある階段を上るんだけど、ワタシかなりガンバったヽ
行き来する人たちがニコニコと励ましてくれたからね。

 

階段を上り終えると雑木林に  
いい香りのスイセンがいっぱ~い

 

わーい(*'▽'*)♪ うれしくって走っちゃう

 

 

そういえば一年前にも 
スイセンいっぱいのところを歩いたっけ。。

 やっとヨチヨチ歩きをはじめた頃だったな~

 

 

2歳の山ガールにピッタシな吾妻山 
ちゃんと山頂写真も撮って、楽しい初登りができました!

 

 

 

 そうそう、ワタシね
もうすぐおねえさんになるの...桜の咲く頃、かーちゃんの大きなお腹からあかちゃんが
ポッコリ出てくるんだって、。そしたらワタシは、ヨシヨシしてあげてミルクを飲ませてあげて、、
やることいっぱい(*´∀`*) でも~、ホントいうとちょっとフクザツな気分なのよね。。
じゃあ、またね

 

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生藤山(しょうとうさん)

2012-01-17 | 写真日記

ラジオのニュースではこの冬一番の冷え込みと報じ、寒さもピークだという。
相模湖からR20に入ると、道路の温度計は気温―1℃だった。
そんな寒い日でも、陽射しの降りそそぐ山は暖かい。
そこで、陽だまりの尾根歩きがたのしい生藤山(990m)へ登ることにした。

 藤野駅前から陣場街道に入り
鎌沢入口のバス停を探しつつ走る。近くに県営の駐車場があるはずなのだが、
場所の確認がアマく分からずじまい。生藤山の道標がある分岐のところに
2台の駐車車両があったので、どうしようか迷いつつもその隣にとめることにした。
狭いけど4台ほどのスペースがある。時刻10:35の遅いスタート。

 

  

登山口に向かって車道を歩いていくと、分岐から20分くらいのところに鎌沢県営駐車場があった。
駐車車両は一台もなくガランとしている。登山者もいないということか、。
山の斜面を利用したお茶の段々畑が多く、ずっと上の方まで民家が点在している。

  

幅の狭い車道はだんだんと傾斜を増していき、左へ曲がるところから勾配はさらに急にになり
ハァハァと息は切れるわ汗は噴きだすわのしんどい坂となる。住んでいる人はタイヘンだろう。
暑いのでシャツ一枚の薄着になってよろよろ坂を上っていくと、左に鎌沢休憩所が見えてきた。

  

東屋とトイレのある休憩所から少し行った先が登山口で、ここから山に入る。

 

杉や竹の樹林が途切れて広葉樹が広がりだすと、一ヶ所眺めのいい場所がある。

 

その先は関東ふれあいの道 
となって、ベンチとテーブルが置かれ、周囲には枯れつつも青い色を残したアジサイが
ふわふわ風にゆれていた。

 

  

そしてその先には真っ青な空から陽射しが降りそそぐ尾根道、
冬枯れの山を歩く醍醐味はこれにあるともいえる。

 

  

やがて山道に桜の木が並び、その奥に鳥居が見えてきた。鳥居をくぐると、杉の大木に
挟まれるようにして小さな祠があった。

 

 鳥居から30分で甘草水に到着。
テーブルベンチが5つほど置かれて眺めもよく、休憩するのにいい場所。

甘草水について 
書かれた立て札があり、その水場が近くにあるそうだがいまは涸れているらしい。

ここから三国山にかけて桜並木がつづき、花見山行にいいルートとなるのだが、
その桜もてんぐ巣病に罹ったことで花の付きが悪いらしい。

 

  

甘草水から杉林の尾根道に入ると軍刀利神社への分岐があり、甘草水から20分で
三国山(さんごくやま)に到着。 桜の木は薄暗い杉林の中にも何本かあって、
そのどれもが元気がないように見えた。

 

三国山(960m)山頂は片側が開けていて展望がいい。
奥多摩、大菩薩、丹沢などの眺めがよく、南アルプスの白い嶺もちょっぴり見えている
けど、逆光気味なので写真には映らず、、。
ここから生藤山へは6分と目と鼻の先、そっちでゆっくりしようと休まず歩く。

 

 生藤山のこじんまりした山頂
標高は三国山より30m高いだけで、展望は枝に邪魔されよく見えないしと、これなら
となりの三国山でゆっくりすればよかったか、、、などと思う。
けれど陽当りは抜群で、枝に囲まれ風もこない、まさに冬場向きといえる。
また狭い頂ゆえに、一人でもゆっくり寛げる気分になれた。
かれこれ18年前にも友人3人とこのピークに立っているのだけど、そのときのことは
何も覚えてない。 「忘れるってのは、いいことだよ。」、、、不意に「男はつらいよ」
寅さんの台詞を思い出し、ウン、そうだね、と頷きお茶を飲んだ。

 

  

山頂からの下りは露岩まじりの急坂で、木の根や枝を掴みながら慎重に移動。
これも山頂直下だけで、あとは陽だまりの尾根道となる。

 

たどる山道からは 
樹間ごしではあるが右に左に山々を眺めることができて退屈しない。

 

  

次のピーク茅丸(1019m)への階段を上がってみた。(ピークを踏まずに行く巻き道もある)
ここも木立が邪魔して展望はそれほどよくない。

 

 茅丸の次は連行峰(1015m)
道標は連行山となっていて、ピークというより平らな通過点。ちゃんとベンチもある。

 

穏やかなトレイルはつづき 
のんびり歩きたいところだが、時刻を見ると14:23で、和田へ下りる分岐まで
どのくらいあるのかわからずちょっと焦る(つд⊂)
登りはじめに単独の若い女性に会った以外は誰にも出会うことなく、山は静まり
かえっていて、こんな日もめずらしい。
日暮れのはやい時期だけに急がねばと、ピッチを上げる。

 

15分くらいして和田バス停と書かれた道標が出てきてやれやれ
生藤山からここまでちょうど1時間だった。

和田の集落へ下りるこの道は石クズまじりの急坂で歩きにくい。
ただ道標はしっかりしていて、その点は安心。

 

  

杉林に入ると道はなだらかになった。歩きながらなんとなくそれまでとは違う匂いというか、
空気が漂っているなと感じたとき、下の方に民家の屋根が見えてきた。
とくに煙が出ているとかではないけど、山中に人が住んでいる気配は濃厚なのかも。

 

  

山奥の一軒家とはまさにこのこと。山小屋でもないかぎりめったに見ない。
山の斜面に茶畑があって、ミカンの木だろうか黄色い実がたくさん生っている。
庭先にスクーターが見えることから、これが山と麓を行き来する唯一文明のアシなのかな?
それにしてもこの山道を往復するのはラクじゃない。
でもきっと、ここでの暮らしは、不便さをはるかに凌ぐ非文明ならではの良さがあるに違いない。

 

  

一軒家から沢沿いの山道を下ること15分、砂防工事によって山道は変更され新しい舗装路を
行くと、真新しい鳥居と社があって、やがて集落が見えはじめ和田に着いた。


車道を藤野方向へ向かうと、 
しばらくして和田の里体験センターなる建物があり、休憩やトイレの利用ができる。

ここ佐野川地区は、にほんの里100選に選ばれていて、傾斜地にはお茶の
段々畑が広がり、土蔵のある家も多く、活気ある里山の風景が見られる。
春を迎えると、桜をはじめさまざまな花に彩られてさぞかし綺麗なことだろう、
車道を歩きながら辺りの景色を見てそう思った。

バスの発着所がある自然公園センターを過ぎると、20分ほどの車道歩きで
クルマをとめた鎌沢入口に到着。県営駐車場にクルマを置いた場合は、さらに
20分歩いてまた戻ってくることになるので、ここにとめて正解だった。

ポカポカと陽のあたる尾根道が気持ちのいい生藤山、
花の咲きだす春にも歩いてみたい山、と同時に桜の木はどうなるんだろうと気になる。。

  

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石老山

2012-01-08 | 写真日記

2012年、お初の山は石老山(694m)からスタート。
新年早々に登る山にしては陰気くさい名前が気になるところだけど、
相模湖手前と近く、道路の凍結も心配しないで行くことができるし、さらに
この時期ならではのシモバシラが見られるかもと、楽しみに出かけた。

 コースは顕鏡寺から山頂へ上がり 
大明神山を経てねん坂へ下る一周コース。


 顕鏡寺下にある相模湖病院の
駐車場を利用。ここは登山者用のスペースが設けてある。ありがたや。。
病院敷地内にある道標に従い石老山へ。

顕鏡寺へと至る山道は、杉や樫の大木が繁るなかに、云われのある大きな岩がごろごろあって、
それぞれの岩は、駒立岩、力試石、文珠岩、鏡岩、小天狗岩などと名前がついている。

  

左の巨岩は文珠岩で、説明板を読むと、岩のように重い罪も文殊の知恵はこれを救うと
いわれて、参拝者は岩肌に触ってあやかるとある。高さ12m、幅17m。
いくつもある岩を見上げ、それぞれの云われを読んでみるのもおもしろい。

 

  

山道から古びた石段を上がると寺の境内で、石段の正面に杉の御神木が立ち、
その根は大蛇が地を這うように横へ伸びている。

 

顕鏡寺山門前を通り過ぎ、石段を左にのぼっていくと登山道になる。

 

石段の先にある岩屋の洞窟は岩窟といって、道志法師、源海法師(顕鏡寺を建立)が住居とした
そうだ。岩窟の中には、福一満虚空蔵尊が安置され、顕鏡寺の寺宝となっている。
この地はかれこれ1000年以上も昔の歴史を秘めていて関東ではめずらしい。

 

  

登山道となってからもいくつか巨岩が点在し、飯綱権現神社の小さな祠に覆い被さる岩が最も
大きく、高さ22m、幅19mの擁護岩(雷電岩)。見えにくいが、右写真の参拝者と比べると
その大きさがよくわかる。

 

  

祠のある岩を過ぎると明るい樹林になって陽射しが舞い込むようになる。
ところどころ杉の植林帯もあるけど、それほど暗さを感じない。シモバシラがないかと
あちこち目を凝らしてみるが見つからない。もうとけちゃったのかな?でも地面はカチカチに
凍ってて、ときどき靴底から霜柱がバリバリと崩れる音がする。

 

顕鏡寺から1時間弱で融合平見晴台に着いた。杉の樹林が広がる山腹にあり、
相模湖が見下ろせる。日陰なので寒く、すこし休んですぐ出発。

 

見晴台から30分くらい登って山頂到着。
テーブル兼ベンチとベンチだけのがいくつか置かれた広い山頂には、単独2人と
親子連れ一組が休んでいる。風もなく静かな山頂だが、ここも木陰になるためちと寒い。

 

 正面からすこし右方向に富士山が見えた!

 

  

山頂からは大明神展望台を目指して下っていく。

 

半ばあきらめ気味になっていた 
シモバシラをようやく見っけ

 

秋に小さな白い花を穂状につけるシソ科のシモバシラは、冬には氷の花を咲かせる。

 

  

地上の茎は枯れても、根は水を吸い上げるので、その水分が茎の裂け目から滲み出て
冷たい外気にふれ、凍っていろんな形になる。こんな繊細な仕組みだけに、雨や風の強い日
はもちろん、気温は氷点下にならないと氷の花はできない。

 

ここにあったシモバシラの氷柱はどれも小さかったので、そろそろ終りの時期ではないかと思う。
何度か氷の花がつくられるうちに、茎が傷んで小さいものしかできなくなるという。

 

さて、石老山は8年前の3月にも登っていて、顕鏡寺や平で長細い山頂、大明神展望台が
しっかり記憶に残っていたものだから、地図も持たずに気楽に来たものの、それ以外はさっぱり
思い出せず、大明神に向かう道ではこんなとこ通ったかなと不安に思えるほどだった。
またそのときは、カメラを持たずに行ったので写真もなく、記憶の定着が行われなかったせいも
あって、断片的な記憶しか残っていなかったことを知ることになる。

 

  

石老山から岩と根っこまじりの急坂を下り、小さくアップダウンをくり返しながら進むと
大明神山に着く。

関東ふれあいの道だけあって、ところどころに道標もベンチも完備されている。

大明神山からの展望。プレジャーフォレストの観覧車が見え、その向こうには
高尾山から景信山へと連なる山。

 

 そうそう、アレアレあの展望台!
もっと石老山から近いと思ってたらそうでもなかった。大明神山まではずっと樹林が
つづいて、展望も木の間ごしにしか望めないが、大明神の山頂を下るとすぐに
樹林が途切れ大展望が広がる。

展望台の下には陽だまりの 
テーブルベンチがひとつ、ごゆっくりどうぞと、、、いやぁ~サイコー

 

限られたスペースに貼るパノラマ写真はガクンと小さい、トホホ

 

富士山はだいぶ雲に隠されてしまったけど、右手に南アルプスの白い峰がチラッと見える。

 

反対側には青い水を湛えた相模湖とその真上に景信山、右に小仏峠。

 

  

下山は展望台下のねん坂と書かれた道標が指す道へ下っていく。
赤松の明るい尾根道はほんのわずかで、すぐに暗い樹林となり、岩ごろごろの急坂を
枯れた沢沿いに下りていく。

  

こっちを登りに使いたくないと思うほど道は急でしかも暗い。登山口には杖にする枝が
山のように積み上げられていた。 30分ほど下ったところでキャンプ場のある林道に出る。
あれ? こんなとこあったっけ?? ここも覚えてない(´Д`)

キャンプ場入口から車道に出て右へ下っていくと、集落と畑が広がる風景になった。
うん、ここは見覚えがある。 やがて渡し船と書かれた立て札があって、さらに進んだところに
右へ入る道があり、ここに顕鏡寺と書かれた道標がある。
畑と民家がいくつかある道を行くと東海自然歩道の看板の先に石老山の道標、
細い踏み跡のような道は斜め上にむかい、笹薮の中をしばし進んだら、

林道を横切って山道に入る。
道標は顕鏡寺と書かれてなくて石老山。
道は東海自然歩道なのだが、ややわかりにくい。

 

  

枯れ草に覆われた小沢からチョロチョロ水音が聞こえ、まわりに積もる落ち葉は
フローズン状態になっている。葉脈が白く浮き彫りになった枯葉は、まるでチョコレートに
粉砂糖をまぶしたようだ。 シモバシラもそうだけど、冬の自然が見せる小さなアートは
美しくて可愛らしい。

 

山道からまた林道に出ると道標があり、
とにかく石老山の方向へ進む。(林道を行っても同じ道に着く)

 

  林道のゲートをすり抜けると
石老山入口のバス停がある車道から入ってくる道に出る。ここから駐車場まで5分。

 

かなりゆっくりペースで歩いても4時間、フツーに歩けば3時間のコース。
山頂からは誰にも会うこともなく静かな山道だった。
低山ながらそこそこ変化があって、とても楽しく歩けた。人気があるのもわかる。
桜が咲く頃は、石砂山とセットで歩くハイカーも多く賑わうそうだ。

 

そうそうこの日見かけた小鳥さん 
一枚しか撮れなくてイマイチだが、エナガのようだ。

 

つい寒さに身を縮こませがちな冬、でも山を歩けば寒さを忘れさせてくれる
太陽の温もりが、冷たく乾いた大気も気持ちよく感じることができる。
たのしい冬の低山歩き、太陽の恵みに感謝!

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