部屋の外は真夏、中はクーラー冷え冷え、
これが寒いのよ、、、お布団かぶっても眠れないくらい。仕方ないのでバルコニーのドアを開けて寝ました。
(ドアの開閉とクーラーのスイッチが連動していて、ドアを開けるとクーラーが切れる)
温度設定を上げても、すぐ元の22度に戻ってしまうコントローラー 文明って、不便・・・
いつもの朝食後、皆さんは買い物やらツアーにお出かけ。
私はひとりのんびり付近をブラブラすることにして、ホテルの広い庭へ。
名前は分からないのですが、
プールサイドや池の周辺と、華やかな南国の花がいろいろ咲いてとても綺麗!
池に生息する生き物も多彩で、アオサギ・コサギ・カワセミ、そしてワニ。
ハトに似たこの鳥は何でしょう?
庭からビーチへとやってきました。
歩きまわっていたら汗ダクダク、喉カラカラ。やっぱ水着ですね、ココは。。
砂浜には物売りの人が何人もいて、例の三つ編みおばさんとか、
首飾り売りとか、近寄ると声かけられるので、離れて観察。。。
チェスが置いてあったけど、この蒸し暑い日中にやるヒトはいないでしょう。
集中力、思考力ともに萎えて、ただダラ~~~ッとしていたい暑さですもの。
ホテル内の庭を一巡りするのにかかった時間が2時間40分、
ちょっとしたハイキングですね~(笑)
このあとクタの町へでもぶらりと行ってみるつもりでしたが、暑いのとくたびれたのとで
そんな気力も失せ、部屋に戻って昼寝することにしました。
暑い国ではガツガツせずにシエスタ~
爆睡して目覚めたらすでに夕方。。
今夜は広大なGWK敷地内にあるレストラン「ジェンデラ・バリ」でディナーということで
ジンバランの丘を目指してバスに乗り込みます。
ジンバラン湾を見下ろす高台にあるレストランは、
美しい夜景が広がるナイスなロケーション
ジェンデラとはインドネシア語で「窓」を意味するそうですから、
「バリの窓」というレストランの名前も、なるほどです。
バリでは数少ない夜景の楽しめるレストランとしてオススメ
さて残すはあと一日、バリの田舎道を自転車で走る
サイクリングツアーがあったので申し込むと、2名から催行とのこと
誰か参加する人はいないでしょうかとツアコンに相談すると、
「暑いし、陽に焼けるし~、120%いないと思いますよ」と言われてしまった、、。
仕方ないので、キンタマーニ高原と寺院めぐりにやむなく変更
つづきは<その3>で。。。
お花や動物だちの観測は楽しそうです
どのお花もとってもキレイです
自転車ツアー 残念でしたね。。
私も 沖縄のとあるホテルで早朝の森の探検
ツアーに参加したら 私たち二人しか
申し込みが無いので、、、、
ということで 自分達だけで 森を
歩いてみましたが、これが旅の一番の思い出くらいに楽しかったです
wakangaさんも自由きままがいちばんかな?
旅の面白さは、自分なりに自由に動いてみて得られるというか、その点今回は準備不足だったなぁと反省しきりです。
でもまぁ団体としてのスケジュールもあるので、そのへん予定が組みにくいこともありましたけどね。
沖縄での思いがけないプチ探検、かえってよかったですね!
なんってったって、ツアーで連れていってもらうより、ドキドキワクワク感があるし、好きなように好きなところへ行動できることで楽しさも倍増しますよね♪