TOKIDOKI 日記

日々のなかで、「へぇ~」「ふぅ~ん」と思った、
私につながるステキなコトやモノ、そしてヒトたちの記録です。

春を待つ日々

2012-03-12 | kanon

コンニチワ~!
ほら、見て~ちゃんとできるようになったの ふふ。。

 

桃の節句が近づき、和柄模様が可愛い吊るし雛がゆれる保土ヶ谷公園のギャラリーです。

 

こういう段飾りも 
ステキね! お片づけもカンタンだし~

  

かのんも来年はお家にお雛様かざるんだ~

 

 木の実や落ち葉拾いが大好きなかのん
公園の雑木林でいろんなものを見つけては拾い、その様子を熱く語ってくれます(-^〇^-)

 

  

どれどれ見せて、イガイガの実は公園や街路樹によく植えられているモミジバフウの実。
トゲの間にあるたくさんの窓が開いて、枝が風にゆれるたびそこから小さなタネがこぼれて、、
でね、タネには翼があるんだって。。

 

                              


 

2月29日は雪が降りました。 
朝には積もって一面雪景色、さぁ、雪だるま作りのチャンスです。

 

  

降り続く雪の中を近くの公園まで歩いたのですが、2歳の子には雪道がなかなかタイヘン
それでもはじめて歩く雪道の感触が楽しくて、がんばって歩きました。
雪の玉をゴロンゴロンと転がして雪だるまが完成。雪遊び初体験

 

 寒いからそろそろ帰ろうね~
と言うと、突然わーんと泣きだすかのん、帰りたくない気持ちと、手袋に雪が凍りついて
手がすごく冷たくなったからかもね。

                           

 

 

 歩こう!

 

 歩こう!

 

 ワタシは元気
歩くの大好き どんどん行こう~

 

森や野原といった自然いっぱいのところで自由に遊ぶとき
かのんの目はキラキラ輝いてとっても楽しそう
何といっても、自然ほど子どもの感性を刺激し育ててくれるものはないものね。

 

雑木林の林床では、遅れていたセツブンソウが開花して、

 

サンシュは枝いっぱいに小さな黄色い花を咲かせ、
秋につけた赤い実がステキなアクセントになっています。

 

は~るよ来い は~やく来い 
春のポカポカ陽気が待ち遠しいです。3度目の春を迎えるかのん、その横顔には
ちょっぴり女の子らしさが増してきたかなぁ~なんて、思うこの頃です。

 

コデマリでしょうか? 池の淵に並ぶ赤紫の芽がとても綺麗です!
まだまだ寒い日が多いけど、春はそこまで来ているんですね。。