妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

24本の柱

2011年11月14日 | 日々の暮らし
今日は朝からサザエは母親のプカドゥン病院へ連れて行きました。
結構込んでいるようなので昼過ぎまでかかりそうです。


昨日は親戚のお坊さん(お兄さんではなく以前ラオスに一緒に行った親戚)二人が、サムハイ村に行きたいというので朝から車の運転のタンブンです。

サムハイ村に行くのは久しぶりでした。
オーストラリアに行ったガティちゃんが母親に家を建て直してあげたというので楽しみに行きました。
以前の家はおせいじにも立派な家と言えませんでした。
立て直した家は前の家の2階上手に利用して、1階を全面的に建て直していました。
小さな家でしたがとてもかわいい家です。

その家に母親とお兄さんがバンコクから戻ってきて一緒に住んでいます。
サザエの話だと建て直しの費用は20万バーツだそうです。
シンプルな作りですがシッカリ者のガティちゃん、とてもリーズナブルに造りましたね。


二人のお坊さんは2時間ほどサムハイ村にいました。
その間私はひたすら待っていなければなりません。
ガティちゃんの母親からお坊さんと一緒にクィッティアオをご馳走になりました。


サムハイ村を出てさらに20分車で走り初めて行くお寺に行きました。
特別変わったお寺ではありませんでしたが、大きな建物の建築中でした。



写真で見るとよくわからないかも知れませんがかなり大きな建物です。


ビックリしたのはその柱です。



立派な木が24本使われていました。




柱は全部直径が50センチ以上ある材木です。


お寺の敷地にはまだ使っていない材木が置いてありました。


タイでも今は材木が高くて太い木はなかなか使えないようなのに24本はすごいですね。
こんなにたくさんの太い材木をどうしたんですね。
お寺の所有の土地にあったものか、近くの人のタンブンですかね。


初めて行ったお寺でもう行くことはないかも知れませんが、この建物が完成したらもう一度見てみたいですね。



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