妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

タイ世帯平均支出額

2011年04月11日 | 日々の暮らし
「夫婦喧嘩は犬でも食わ」と言いますが、心配したアリちゃんとナッティンの夫婦喧嘩は一応元に戻った形です。
昨日の夕方からナッティンも店に戻り夜になって二人でこちらの店に来ました。
チョッとギクシャクした感じでしたが、二人で家の方に帰って行きました。

今日はサザエとアリちゃんがウドンにバー君も連れて行っています。
今日はポーちゃんと店番ですが、この時期お客さんが多いのでシッカリ店番をするようにサザエに念を押されてしまいました。


おなじみのnewsclipさんの記事にタイの世帯平均支出額が載っていまし
た。



昨年のタイ世帯平均支出4%増、月1・7万バーツ

【タイ】タイ統計局が2010年に全国の5万2000世帯で実施した家計調査で、世帯当たりの平均支出は前年比3・8%増の月1万6819バーツ(2009年1万6205バーツ)だった。

 全体に占める支出項目の割合はアルコール飲料1・4%など飲食費34・6%(2009年34・2%)、住居費19・4%(同17・7%)、乗り物・交通費18・9%(同20・1%)、衣料など個人用品費5・5%(同5・4%)、通信費3・1%(同3・1%)、娯楽・行事費2・2%(同2・3%)、教育費1・9%(同2・1%)、医療費1・7%(同1・9%)、宗教関連費1%(同1・1%)、その他(税金、保険料、宝くじ購入など)11・7%(同12・1%)――。

 地域別の月平均支出は▽バンコクと首都圏3県(ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン)2万8055バーツ(前年比0・2%増)▽中部1万6894バーツ(同1・2%減)▽北部1万2818バーツ(同6・4%増)▽東北部1万3422バーツ(同9・5%増)▽南部1万8173バーツ(同5・1%増)――。

 収入が最も多い上位10%は月の平均支出が1人1万5887バーツ、最も少ない10%は1391バーツだった。



これからタイでロングステイや移住を考えている方には気になる記事かもしれません。
ただあくまでもタイ人の支出額ですからあくまでも参考にしかならないですね。
1バーツ3円で計算すると月額約5万円になります。

世帯当たりの人数が載っていませんでしたが地域によって差がありますが3人を少し超えるぐらいです。
地域別でみるとバンコクと首都圏3県が他の地域のほぼ倍です。

私が住んでいる東北部でみると一家族2世帯で暮らしているとすると一家族当たり2万7千バーツ、8万円の計算になります。

1人当たりの支出額は収入の多い人で1万6千バーツで約5万円です。
国民年金の額を少し下回る程度の額ですね。
ということはタイでの長期滞在の手続きにかかる費用を別にすると国民年金で何とか暮らしていけるということですかね。



おまけ


ボーちゃんですが、いつもバー君のお菓子やジュースを食べたり飲んでしまいバー君の天敵になっています。
バー君は一度に食べきれない、飲みきれないので残しておくとバー君の目を盗んでは食べたり飲んだりしてしまいます。
ボーちゃんは特に太っているわけではありませんが我が家では一番の大食です。