行きのバスのチケット

昨日の夜、日本の後輩から電話がありました。
亡くなった後輩のことで声も鼻声で、明らかに泣いているようでした。
亡くなった後輩の分まで「楽しい人生をすごそう」ということで電話を切りました。



１、２日のシラチャーへの小旅行は、Ｗ氏と美味しいお酒は飲みましたが、何処にも行かなかったので観光的なことがなく何も紹介できないので、今日は行きのバスについて少し紹介いたします。
次回は帰り・・・。


１日は朝６時のバスで出発のはずでしたが・・・・。



手書きバスチケットの表紙


前日にナッがかっておいてくれました。
値段は１人412バーツ、6：00出発です。
シートＮＯは５、６でしたがこの席が・・・・。


バスは予定時間より早く出発することはほとんどありませんが、念ために５：４５にはターミナルに到着。
ナッが眠い目をこすりながら送ってくれました。

ターミナルに着いたら切符売りのおばさんに、バスは未だルーイを出発していないので少し遅れると言われてしまいました。
バスが来たのは６：３０です。スタートから３０分遅れです。
計画では６時前にシラチャーに着くことになっていますが・・・。


バスは順調に走りこの分だモーチットには３時前に着けそうです。
バスは順調ですが、何か座席が窮屈で・・・・。
ＶＩＰバスではありませんがそれにしても狭い。
サザエが太った身体で私に寄りかかっています。
でもそれだけではなさそう。
よく見ると私の座っている椅子が少し幅が狭いです。
サザエの脇の窓のところに柱のような出っ張りがありそのために座席が狭いのです。
１０センチ弱ですが、明らかに私の座席は狭～い。

バスは途中からほぼ満席で、席を替わることもできません。
バンコクに近くなってからやっと席が開いたので替わることができました。
狭い座席とサザエの体重で苦しいバスでした。



バス順調に走りモーチットには2：30に到着。
到着するとサザエが洗髪と洗顔をしたいと急に言い出しました。
バスターミナルにあるわけがないので「美容院があったらね」と言いながら、シラチャー行きのチケット売り場に向かっていると・・・。
ガ～～ン、美容院がありました。
聞くと40分で終わるというのでサザエは洗髪と洗顔をやってもらうことに、私はシラチャー行きのチケット売り場を確認するため、チケット売り場をウロウロ。

サザエの洗髪、洗顔は結局１時間かかり、急いで確認していおいたチケット売り場へ行きシラチャー行きのチケットを買いました。



出発予定は16：20。
前のバスが行ってしまったばかりだっので30分以上待たされました。

値段は１人71バーツ・・・。
私の記憶だとたしか92バーツだったような。
まさか、赤と白のノン。エアコンバスでは・・・・。
バスを見てホッ。
一様エアコンバスでした。
サザエに聞いたらバスのランクが少し低いらしいです。
いろいろあるんですね。


バスはスワンナプーム空港のバスターミナルを経由してシラチャーへ。
シラチャーに到着したらもう19：30。
Ｗ氏が予約しておいてくれたホテルに荷物を置き、すぐに宴会が始まりました。
飲みすぎたことは言うまでもありません。








　是非、両方とも一押しお願いします。