新刊は買うまい。
と思えども、書評を読むと、ムズムズ。
そのムズムズ書評に出会った時は、
どうすればよいか?
買わずに、書く。
ブログに、書く(笑)。
ということにしておきます。
新海均著「カッパ・ブックスの時代」(河出ブックス・1575円)
が、今回その気になる本。
気になる書評が二つ。
ひとつは、若島正の書評で
毎日新聞9月8日にありました。
いまひとつは、内澤旬子の書評。
朝日新聞9月22日。
どちらも、食欲ならぬ、本欲がわく紹介となっております。
すこし、引用は若島正氏の書評のはじまり。
「わたしが中学生になった1960年代の中頃は、カッパがラッパを吹いているマークで知られる、光文社のカッパ・ブックスが書店をそれこそ席巻していた。当時わたしの行きつけだった本屋では、推理小説を中心としたカッパ・ノベルスが、ある書棚の大半を占め、その裏側には岩田一男の大ベストセラー『英語に強くなる本』をはじめとするカッパ・ブックスがぎっしり詰まっていた。・・・」
このあとが本題なのですが、ここまで(笑)。
と思えども、書評を読むと、ムズムズ。
そのムズムズ書評に出会った時は、
どうすればよいか?
買わずに、書く。
ブログに、書く(笑)。
ということにしておきます。
新海均著「カッパ・ブックスの時代」(河出ブックス・1575円)
が、今回その気になる本。
気になる書評が二つ。
ひとつは、若島正の書評で
毎日新聞9月8日にありました。
いまひとつは、内澤旬子の書評。
朝日新聞9月22日。
どちらも、食欲ならぬ、本欲がわく紹介となっております。
すこし、引用は若島正氏の書評のはじまり。
「わたしが中学生になった1960年代の中頃は、カッパがラッパを吹いているマークで知られる、光文社のカッパ・ブックスが書店をそれこそ席巻していた。当時わたしの行きつけだった本屋では、推理小説を中心としたカッパ・ノベルスが、ある書棚の大半を占め、その裏側には岩田一男の大ベストセラー『英語に強くなる本』をはじめとするカッパ・ブックスがぎっしり詰まっていた。・・・」
このあとが本題なのですが、ここまで(笑)。