わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

日々瞬々を

2013-09-25 07:18:49 | 癒し
日々瞬々を
愛に生きよう
神様に
生かされている生命
たとえ、とらわれても
想いを放せば
愛の光が
私達をとりまくのだ

すなおに
すなおに
祈ってゆこう

無(1)(2)(3)

2013-09-24 07:18:36 | 癒し
     〇
    無(1)
無というのは
むなしいことではありません
すべてが零になる
ということでもありません
こだわりをなくした心
自由な心を指すのです

人間は
本来
自由なのです

     〇
   無(2)
この世の中にいきていて
とらわれをなくすというのは
大変なことです
それじゃあ
みんなあきらめて
とらわれているかというと
やっぱりとらわれたくない
自由な心にあこがれている

独占欲、執着心
家族への愛でさえも
すぎれば
他人よりも
もっとのっぴきならないものを
生み出すことになる
とらわれることの
不自由さを知っているから
自由を求めて人は
生きるのです

枠をとっ払ってとっ払って
払った払ったその奥に
さん然とかがやいて
いるのが
無の世界

無とは一人一人のたましいの
自由の代名詞
私たちはそこを目ざして
毎日祈りつづけるのです

     〇
    無(3)
無は
人間の真性
神界への道
光の一筋である
私達が
宇宙神のみこころ
に入り切る
事実そのもの

こころのしらべ

2013-09-23 08:24:05 | 癒し
    〇
一人一人の
心から流れてくる
しらべに
私は毎日
耳をかたむけている

泣き顔の人
黙り込む老人
からっぽになった私の心に
しらべが流れ込み
その人の心を抱く
光の私

かしわ手を打ち
口笛を吹いて
光明を送り込む
私がいる
こころが光でいっぱいになると
しらべは
おのずからやさしくなり
いつか光そのものとなって
神の世界のきざはしを
のぼりはじめる

人間の心に
眠っている
光をよびさます
私は神のしもべ

無 題(8)

2013-09-21 09:34:40 | 癒し
やさしい
やさしい
こころの
ひびきを
どうか
あなたのものに
して下さい

人は
無限に
やさしく
なってゆける
ものなのです

人間をつくった
神の愛が
無限定の愛念をもって
私達を
今もみまもっているからです

やさしくやさしく
愛深い人であって下さい