僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

「スタートライン」馬場俊英

2012年06月12日 | 貼り付けるブログ
「スタートライン」馬場俊英


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29才でフォーライフよりデビューを果たすもヒットせず2000年33才でフォーライ フと契約が終了。
しかし、その後も地道にアーティスト活動を続け、ライブ活動と並行して自主制作でアル バムとシングルをリリース。自らレコード店へセールスを行うが、まともに相手にされず 辛酸を舐めつづけた。
しかし、2005年8月、38歳で2度目のメジャーデビューを果たしシングル『BOY S ON THE RUN 4 SONGS』をリリース。
40歳となった2007年"再チャレンジの星"と脚光を浴びその年の大晦日、紅白歌合 戦に初出場を果たす。
"チャンスは何度でも君のそばに・・・"と歌う「スタートライン~新しい風」は、先の 見えない苦境を乗り越えた馬場の代表曲。
彼の歌は、生きることに不安や悩みを抱える多くの人たちの共感を呼び、世代を超えて多 くのリスナーに支持されている。
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