僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

病院へ痛院

2008年02月15日 | ありえない
以前はですね。

風邪を引いたら早く寝て、ビタミンCを取って、体を温めて、なんとか自力で治すようにしていたんです。

しかし、1週間たっても2週間たってもなかなか治りにくいのです。


どうも人より免疫力が低いようで。

結局2、3週間もがいた後に通院する結果になるわけです。

まーそのときにもらう薬のよく効くこと。

飲んだらすぐに治るんですよ。




もう最近では、



あ、風邪引いた?・・・はい病院。

ちょっとのど痛いなー・・・はい病院。

季節の変わり目ですねー・・・はい病院。






・・・・・・





ちょっと過言すぎ。






まぁ何しろすぐに病院へ行く病院マニアな僕なわけです。









で、








鼻水が出てのどが痛かったので、病院に行ったわけですよ。





待合にお客さんが多くて、なかなか呼び出されそうにないので、マンガを読むことにしました。





週刊マガジンの6号と7号と8号がおいてありました。

しかし最近のマンガはよく知りません。

マガジンでは、「はじめの一歩」と「あひるの空」ぐらいしか読まないわけです。




まぁなにしろ、

6号を読み、7号を読み、

さて、8号を・・・と思ったところ、






8号がありません。







いつの間にか隣に座った小学生が8号を読んでいました。







しょうがないので、普段は読まないマンガを読みながら8号をあくのを待っていましたが・・・









彼はなかなか読み終わりません。










しょうがないので、巻末の編集後記などを読んでまっていましたが・・・









それでも彼は読み終わりません。








しょうがないので、7号を戻して6号を手に取りました。

普段は読まないマンガをちょろっと読んでみたら結構面白くて、6号も読んでみようかなー、なんて思ったわけですよ。








すると、








彼は・・・









8号を戻して・・・








7号を手に取ったわけです。










(・∀・)ナルホド!!











彼も7号があくのを待っていたわけですよ!







しかし・・・






6号を手に取ったばかりの僕。

すぐに8号に乗り換えると

小学生の彼から

「あさましい奴・・・」

などと思われるかもしれません。




ここは大人として




手に取った6号を読むわけですよ!







断固、大人として!







6号を読み終え、


8号を・・・・
















8号を・・・・・・・・・














違う奴が読んでるし!







落ち的には面白いよなー。