今日、友達Hと電話で話していて
「ありえないよね~!」と爆笑したことがあった。
シンクロニシティ、いわゆるシンクロとは、ちょうど友達のことを考えていたらその友達から電話がかかってきたとか、まったく異なる場所で同じようなことをしていたなど「意味のある偶然の一致」のことである。
Hはこの前シルバーウィークのときにJちゃんと会い、そのときに本の話になったという。そして、つい最近同じ時期に同じ本を買っていたことがわかったそうだ。
Hは何年か前にその本を買ったのだけどその時はあまりピンと来ずに一度処分してしまった。でももう一度読みたくなってまた買った。
Jちゃんは以前その本を図書館で借りて読んだのだが、最近たまたま古本屋で見つけてもう一度読みたくなり購入したという。
その本とは掃除の本らしい。
え??掃除の本??
私はある予感がして聞いてみた。
「それってもしかして○○○○…(本の題名)?」
そしたら、そうだった!
ぎゃ~、その本、私も買ったんだよ~!!!
実は1週間くらい前にアマゾンでその本を見つけ、本屋に行くことがあったら買おうと思っていた。でも、近所の本屋には置いていなかったし、大きな本屋に行く機会もなかったので「やっぱりアマゾンで買おうっと」と2日前に注文したのだった。
出たばかりの新刊本でシンクロしたのならまだわかるよ。でもそうじゃないんだから。
この本は2002年に発売された7年も前の本だ。
それにちょっと前からのお掃除ブームで掃除の本は山ほどある。アマゾンで検索したらお掃除関連は492冊もあった。
その中で7年も前に発売された同じ本を、友達3人がまったく別々にほぼ同時期に購入していたというのは、ものっすごいシンクロじゃないかい?
しかもHの買った本は1週間以上前に注文したのに2回も誤送で返送されたので、昨日やっと届いて読み始めたんだそう。
と、そんな電話をしている間に「ピンポ~ン」とアマゾンからうちへその本が届いたので、Hと私はたった一日違いで読み始めることになる。
なんだかすごいよね。
そういえば、Hと私のトランクのシンクロ話もすごかったな。
私は7月に二子玉の高島屋でREMOWAの赤いトランクを衝動買いした。
そのことをHに電話で話したら「私も昨年手に入れて持っていますよ、REMOWAの赤。まだ使ってないけど」と言われた。
えぇぇぇぇ~~~、メーカーも色もいっしょだよ。
で、Hとは7月下旬に香港へ行ったのだが、おそろいのRIMOWAの赤いトランクをお互い初おろしでゴロゴロとひいていったのだった。
これもものっすごい偶然だよね。
まぁ、本にしてもトランクにしてもシンクロしたからといって、何かどえらいことが待っているわけじゃないけれど、
おもしろいじゃんね。
興味や惹かれるもの、惹かれる時期や時間帯がピッタリと似かよっていて、
どんだけ仲良し波動なのよ、って話かな。
わたしたちが同時期に買ったのは、この本。
今日も心あたたまるシンクロなワンクリックを!
↓
ありがとうございます♪
これとか普通だろうね。
ふ~みんも買ってたか。
でも3人同時に1週間の間にだよ。
シンクロを意識するとその回数が増えて来ると聞いていましたが、そうかもしれませんね。
この本の事でもうちょっと言うと、私達が買ったりポチしたりしたのは、この話をしたちょうど1週間前なので、ruruちゃんがアマゾンで見つけた頃じゃないかな。
でもって、私が再度ページを開いたのは、Hちゃんが読み始めたという日の1日前でした。
だから何って事もないのですが…こんなちょっとしたシンクロでも何か楽しいです!
ふえてるふえてる。最近は私もまわりはシンクロだらけだよ。
色々なことのタイミングもいいような。
ということは同時期に同じ本を買った3人が、一日違いで読み始めたことになるのか~、いや、おもしろい!
何がどうってことはないけれど、楽しいだけでなく、何かいい兆候のような気がするんだよね。