取材と前髪カット

今日は午前中１件と午後に１件取材をした後、余力があったので急きょ髪の毛のカットに行ってきた。

そしていつもの担当のＹさんと話していてノリで長かった前髪を切ってもらった。この前、おととしの１２月の写真が出てきて、そのときは前髪が短くてなんだかいつもと感じが違って新鮮だったんだわ。

なので、思いっきりパッツリと。

Ｙさんの中ではおととしの記憶を頼りにオンザまゆ毛くらいの短めにするつもりだったらしく、でも私はそこまで短くはしたくなかったので、Ｙさんがもっと切ろうとしている途中で「短いよ！」と言ってしまい、Ｙさんをボー然とさせてしまった。

「え～？ だっておととしはたしかもっと短く切ったからだいじょうぶだと思って」とイジイジしていた。

あはは、ごめんね。でも別に切り過ぎてはいないからだいじょうぶだよ。

Ｙさんを含む美容院のスタッフ２人が私がお店に入ってきたとき何かいつもと雰囲気が違うと感じ取ったらしく、それは眉毛のカット具合が今までと違うからという結論に達した。

眉って「何か印象が違う」っていう風に変えるんだよね。

アナスタシアのなだらか丸めのカットはハッキリ言って私らしくないそうだ。今まで私が描いていたもっと直線的でキリッとした形のほうが似合ってるって。

ふ～ん、やっぱりそうか。私もこのところそんな気がしていたんだよね。
この前２回目に行ったとき「１回めより太く直線的に」とリクエストしたにもかかわらず、なんかピンと来なかったし。

でもプロに眉カットしてもらったあとのお手入れのラクさ加減は捨てがたいものがある。
自分でカットしていたときは何日かに一度は手を入れなくちゃいけなかったけど、プロにカットしてもらうと１～２か月はまったく手を入れなくても形がそれほどくずれない。

どこだったか、アナスタシアとは別の人気の眉カット屋さんがあるらしいから今度はそっちに行ってみるかな～


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