今日は日ハムのF会で3年前に役員をやった7人で久しぶりに集まって浅草でランチを食べた。
まずは雷門の下で待ち合わせてお参り。浅草は「着物の人率」が高い。外国人観光客率も高いよね。
参道も人だらけである。
奥の本堂は改修工事中で、すっぽり工事壁に覆われていて、巨大な金龍が描かれていた。
お参りをした後、浅草寺から3~4分のところにある「月見草」というシーフードレストランでランチを食べた。
白桃の食前酒と自家製ロールパン。
新ゴボウの濃厚なスープ。
牛肉の柚子ソース。
えびの炊き込みご飯とデザート、コーヒー。
食前酒、パン、お肉、炊き込みご飯がおいしかった~
私たちは1Fのテーブル席だったのだけど、人気店なのか、満席だったよ。
さて、それでは不思議な写真をご紹介しよう。
まず、先週の節分の日に、友達のAちゃんが浅草寺に行き、本堂の天井にある龍の絵をデジカメで撮ったら、
2枚の写真のうち1枚に「光が写っている」と言って、撮った写真を送ってくれた。
その写真がこの2枚。
「ひょえ~、なんだこれは?!! こんな写真、初めて見たよ。私も来週浅草寺に行くから龍の写真、撮ってくるね」と約束した。
そして、今日、何枚かパシャパシャと撮ってきた。すると私も、1枚だけ似たような写真が撮れた。
それがこれ。
何だろうね~。不思議な写真だよね!
この龍の絵は川端龍子(りゅうし、男性)という日本画家(1885~1966年)が1956年(昭和31年)に描いた絵。
おととしの3月、この人の記念館が私の住む大田区にあると知り、行ってきた。
浅草寺の工事壁の金龍の絵は、本堂の天井にある龍子の絵をモデルにして描かれたらしい。
天井の絵をちゃんと撮るとこんな感じですって。
迫力あるね。かっこいい!!
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