VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

芝生のアプローチ

2006年06月07日 | My Home
自宅前のアプローチ
この春まだ1度しか芝刈りをしておらず、伸び放題で気になっていた。【写真左】

電動芝刈り機を持って刈り込む作業も、まだ不慣れながら楽しんでいる。【写真2つ目】
ナイロンロープが回転して刈るタイプの芝刈り機。
ゴルフのフェアウェーではなく、ラフと同じ程度の長さを残し敷石を囲む。【写真3つ目】
刈った芝の香りが充満してフレッシュ・アロマを味わいイイ気分。

自宅前のアプローチを、芝で飾ったのは
洋書で見つけたデザインが気に入り、一年中緑を保ちたかったので
冬に枯れる和芝(高麗芝)でなく、洋芝(ケンタッキーブルーグラスなどの混合)を植えた。

昨年、種をネット通販で購入し自分で蒔いて植えた。(シート状の芝ではなく)
「土壌は30cm深さまで耕す・・・」と書いてあったので
粘土状のかなり硬い土地を2日間かけて掘り込み、かなり苦労して種まきをした。
【写真右端、芝植え前のアプローチ】

まだまだ理想のデザインには遠いので、今年はもう少し種を蒔き
芝が詰めてフカフカにしたいと思っている。


2 コメント

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へ~ (隣人)
2006-06-08 11:02:05
芝があるのとないのでは当然ながら温かみが全然違いますねー。

しかし、マット状のものではなくタネから育てるなんて。

VIVIENマメだわ~。

注文住宅って家を少しずつ育ててるみたいでいいですね。私もやってみたい・・・。
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体力が要ります (Vivien研究員)
2006-06-08 23:45:58
芝生はかなり強いらしく、根が30㎝深も伸びるらしい。

なので土を30㎝耕すのは、尋常じゃないパワーが要り腰痛になりそうだった。

(お百姓さんのご苦労が体感できます)



それもこれも、Timがちっともガーデニング手伝う気ナシのセイ。

まぁ私の好みでやってるワケですが・・・・
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