VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

団塊世代イベント「オトナPARK」

2007年11月23日 | 住宅業界
お台場のフジテレビで団塊世代向けのイベント『お台場オトナPARK ~素敵な大人の3days~』が、
60歳を迎えた小倉智昭氏を総合プロデューサーに開催された。

フジテレビの社屋で開催されるイベントはファミリー&子供向けのモノが多いが、
協賛(広告)ニーズの高い団塊世代にターゲットを絞った新しい試み。集客がどうなるかが興味深かった。

昼過ぎに到着したら、野外ステージでは「岬~めぐりの~バスは~走る~」と山本コウタロー他フォークシンガー達が歌ってる!
テリー伊藤が司会。
            (しかし、ソレと直ぐに分かる私も古い人間である・・・口ずさんでしまった)

ところで私がやって来たのは、協賛会社であるスウェーデンハウスのセミナーに出演する為。
(私達の前は、かづきれいこさんがフェイシャル・セミナーをやっていた。なるほど、若返メイクね)

スウェーデンハウスは「悠の住処」という平屋住宅商品をプロモーションする為、『50代からのライフスタイルセミナー』を開催し
長内設計部部長が商品と事例紹介、私がフランス人のライフスタイルを知人のリタイアメントパーティ事例で紹介しセッションをした。
2日間とも100名前後の方が参加され、顔ぶれも団塊世代前後の方々が結構居るようにステージからは見えた。
スウェーデンハウス近藤社長(中)も参加下さり長内部長と挟んで。

他にどんな出展者があるのか見て回ったら・・金融・旅行関係と‘らしい’ところに加え
メタボ・チェックや
‘歌声喫茶’まで登場!(これは初めて見ました)タンバリンを振り下ろすオバサン!? 

でも会場全体には「アーだから今夜だけは~」と『心の旅(チューリップ)』が流れ続け、
帰宅途中も頭から離れなかった・・・「ポケットに詰め込んで~」団塊世代ならずとも、泣ける名曲デス!!
日が暮れてX'masツリーに灯がともった





コメントを投稿