ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
先日植えた植物たちは、順調に育ってきています!
ただ、急に寒くなったりすると、苗が痛んでしまうのではないかと
気になって、何度も庭を眺めてるんだけど、今のところ大丈夫そうです。
本番は、これからだよね💦
さて、本日の我が家の庭の様子です。
育てるのが苦手なミニダリア!最初に咲いていた花はカットして
次の花が咲きだしたころ、カットした脇芽が育ってきています!
今のところ、順調だよ~このまま、ナメクジとバッタにやられなければ
来年も見ることできるかな(*´ω`)
ダリアって、大きな花よりも、こちらの小さい花の方が、私は好みかな♪
こちらのクフェア ピンクシマーも、見た目よりも丈夫みたいです。
雨の日は、ちょっと重そうに倒れる一歩手前で踏ん張っているし
この小花の咲きっぷりが大好き
あっ、前回の記事の画像と似てるけど、違うからね~植えた場所が
どうしても、このアングルが一番きれいに見えるので・・・💦
こちらは、姫バラ ほほえみのルージュです。
いや、とっても小さいミニバラなんだけど、なかなか蕾が開かなくって
たくさんの蕾が開花するのが楽しみです♪
西洋ニンジンボク プルプレアも、ぽつぽつだけど咲いていますが
他の枝も咲いてるけど、この枝☝が中でも一番咲いてるかな(;'∀')
それにしても、後ろのユーパトリュームが凄いボリューム(笑)
そして、今日の最後は、マリーゴールド。
二株あったマリーゴールド!
最初はナメクジで、二株がほぼ全滅かと思ったが、色々手を尽くして
何とか復活した!
っが!、一つはやっぱりナメクジにやられちゃって枯れてしまったのです。
そして、画像に写ってる株だけ、何とか残って大きくなったのに、ある日
真ん中から避けて折れてしまったのです( ;∀;)
それで、触ると取れそうなので、折れてVの字のまま育ててるのですが
ここ数日で開花し始めたんです(*´ω`)
咲くときれいなんだけど、画像を見てもわかるように、またナメクジの被害が
出ています~
マリーゴールドって、丈夫で育てやすいかと思ったけど、我が家では
ダリアに近いほど難し~
2020年10月7日
千葉県松戸市にある、戸定歴史館「戸定邸」へ行ってきました!
こちらは、水戸藩第11代藩主であった徳川昭武が建てた別邸で、明治時代の
徳川の住まいが、ほぼ完全に残っている建物で国の重要文化財になります。
また、戸定邸の敷地の内、約三分の一は戸定が丘歴史公園として入ることができます。
そして、徳川昭武のお兄さんが、あの徳川最後の将軍だった徳川慶喜さんですよ!
ただ、徳川と聞くときらびやかなイメージがあるので、その感覚で行かれると、かなり
質素に感じちゃいます(*´ω`)
でもね、質素ながらも歴史を感じ、私にとっては、素敵なところも発見もありました♪
駐車場からすぐに、入口がありますが、この茅葺での門は素敵ですね!
また、門のすぐ後ろにある銀杏の木が大きいのですよ!(;'∀')
迫力伝わるかな~(;^_^A
こちらには、こんな感じの大きな木々があるのですよ!
公園内は、めちゃくちゃ綺麗に整備されていて心地よかったです♪
奥の方へ行くと、芝生かと思ったら苔の絨毯でした!
苔好きの私にはたまりません(*´з`)~♪
園内には、大きな金木犀の木があって満開でした~ただね、思ったより香りが弱くて
花に近づいて初めて香りを確認しました~大木になると香りが弱いのかな??
そんなことないか?(?_?)これだけ咲いてたら、遠くまで香りに包まれそうなんだけどなぁ。
↓タイワンホトドキズという名前だそうです。
園内は高台ということもあり、東屋からの眺めがとてもよかったです。
しかも、その東屋の屋根はご立派な茅葺屋根でした。
お天気がいいと、富士山も見えるそうですよ。
続いては、邸宅へ!!
こちらへ到着した時間が早めだったこともあり、建物が開いてないので、園内を散策してから
建物へ向かいました。
☝こちらが入口です(この時間はまだ開いてない時間なので扉が閉まってます💦)
↓こちらが入口(当たり前だけど、時間になると扉が開いてます・笑)
そうそう、この建物内は、鴨居が低いので、背の高い方は頭をぶつけないように
気をつけたほうがいいです。
ちなみにこの日、貸し切り状態かのように、誰もいませんでした!
一眼レフなどで撮影したら、もっと趣のある良い画像が撮れそうな場所です
上の図面を見てもわかるようにたくさんお部屋がありますが、写真にすると、同じような感じに
見えてしまうので、チロル的にお勧めなところ?(笑)だけ紹介してみようと思います。
入ってすぐに、客間などがあり、さらに石の蔵があるのは、かなりのインパクトでした!
この他に黒いよくある金庫もおいてありましたよ
中には入れませんが、中を見ることはできます~ただ、ちょっと暗いのよ。
家の中に大きな石の蔵なんて、初めて見ました(;'∀')
↓これから拝見する座敷ですが、下記の画像を見ると、ちょっと画像がぼけて申し訳
ないのですが、使う人物の色分けがされていますのでわかりやすいです。
↓ここが中心になるお座敷です。さすが広いですね~♪
畳みの縁は無地でしたが、ところどころに家紋のような模様がありました。
徳川家って、御三家でも家紋が微妙に違うって聞いたことがあったような・・・?
歴史好きな方なら知ってるのでしょうね(*´з`)~後で調べてみますかね。
中心の座敷から見てる景色です↓
この庭園は、決まった日に入ることができるようです。
この逆(園内)から見た景色↓
廊下の屋根の部分を見ると、一本丸太を使っていますね!!
隠れた場所に、ちょっとした豪華な部分が見られます
☝丸窓なども、いくつか使用されていて、和室にあるとちょっとおしゃれですよね。
※案内看板には、当時の床の間など使われていた様子の写真が載っていました。
☝欄間の模様、質素なんだけど蝶の透かし彫りが素敵でした
☝こちらは何だったのか説明なかったんだけど?ちなみにこちらの裏手には・・・
↓ここ、洗面所なんだそうです!膝をついて座って顔などを洗っていたそうです。
ここからの眺めは気持ちがよかったよ~(*´ω`)
↓こちらの廊下奥には離れになっていますが!!
とっても小さなお風呂がありました!
下の説明に書いてあるように、こちらのお風呂は徳川昭武の時代には
なかったようですね~。
↓天井の画像、今思えば、しゃがんで写せばよかった(;^_^A
はい、ざっと見てきましたが、あちこちにお部屋があって、方向音痴の私には、なれないと
迷いそうな作りだったかな~(;^_^A 同じところぐるぐる回ってそう(笑)
いや、朝が早かったこともあり、どなたもいなかったので、ゆっくり時間をかけてみてきました!
戸定歴史館・戸定邸 HP
〒271-0092 松戸市松戸714番地の1
駐車場あり。
公園内は無料で入れますが、戸定邸と歴史館は有料になります。
※この日は歴史館の方は、展示品入れ替えの為入れませんでした。
歴史館のサイトへ行かれると、バーチャル体験ができますのでお勧めです♪
また、毎月5と0のつく日は戸定の日として、戸定邸から庭園へ降りて見学することが
できるそうですよ!('◇')ゞ
桜の季節にも一度立ち寄ってみたいですね
2020年10月7日
白髭神社(しらひげじんじゃ)
〒270-2253 千葉県松戸市日暮5丁目226
御祭神:猿田彦命(さるたひこのみこと)
◆神社メモ
・駐車場あり(スペースあり)
松戸での用事に向かう途中で見つけた神社!
さっそく立ち寄ってみました!
この神社の入り口、結構好きな感じです!
それに、インパクトありました。
階段をあがると、境内は広くてすっきりした印象を受けました。
社殿の周りには木々がありますが、周りは無いので、余計すっきりした感じに見えるのかな?
こちらが一の鳥居すぐそばにある狛犬。愛嬌のある顔をしていますね(*´з`)
こちらが二の鳥居です。
こちらは二の鳥居の手前にある狛犬。こちらは部分的に色が塗っていて
狛犬に黒目があるって・・・なかなかないような気がするんだけど?!
こちらが3つ目の狛犬。現代風な感じですが、白めの部分が赤くて血走ってる
まぁ、迫力は違った意味であると思う(;'∀')
手水舎もすごい豪華です~っが、水はなく、水道は出ないようになっていました。
手水舎の裏手に、以前あったご神木の切り株が置いてありました。
社殿は、割りと新しくすっきりとした作りになっていました。
特に派手な彫刻はなく、シンプルでした。
本殿は、囲まれているので、見ることはできませんでした。
社殿の脇には、境内社などがあります。
こちらの場所に、庚申塔などの供養塔や他を、綺麗に並べたようです。
気になったものや印象に残ったものだけ、UPしてみます。
彫物には、見ざる聞かざる言わざるのお猿さんがあったのは、印象的でした~( ..)φメモメモ
こちらの神社、境内もとても綺麗に掃除されていました。
2020年10月7日
柏田神社(かしわだじんじゃ)
〒300-1211 茨城県牛久市柏田町1421
御祭神:武甕槌命(たけみかづちのみこと)他
御神体:十一面観音、阿弥陀如来、薬師如来
◆神社メモ
・駐車場あり(スペース)
こちらの由緒書きによりますと・・・
平安時代初期に鹿島神宮の分霊を勧請したそうです。
地元の方に大事にされている神社です。
こちら神社は、昭和62年(1987年)に一度不審火によって焼失されましたが
氏子総代によって御神体は救出されたそうです。
社殿は1989年(平成元年)4月5日に再建されています。
・2017年12月29日
・2020年10月7日(記事は↓下の方にあります)
富士神社
(浅間様、富士千浅間神社:ふじせんげんじんじゃ)
御祭神:木花開耶姫命(このはなのさくやびめのみこと)
〒301-0842 茨城県龍ヶ崎市八代町1177
◆神社メモ
・駐車場有
・社務所あり
2017年12月29日
↑参道
↑太鼓橋
↑拝殿
↑本殿
こちらの本殿の後ろに生い茂った小山があり、頂上はご神体の故郷にある富士山山頂の
ような、すり鉢状になっていて、頂上の「お鉢」と呼ばれ、そこにほこらがあります。
拝殿の左側から、入り口があり、右側に手で来るようになっているようです。
この日は、お正月の準備のようで、氏子さんたちでしょうかね?ご老人の方が
入り口の鳥居などのしめ縄などを取り付けていたので、邪魔をしては申し訳ないので
頂上までは上りませんでした。
駐車場はあります。
※2020年1月…宮司さんへ連絡すると御朱印を頂けるようです。
2020年10月7日
久々の訪問です!
とはいえ、何度か参拝には来ていたのですが、今回はちょっと新しい
情報をかねてUPしています(*´з`)
特に変わったことはなかった・・・がっ( ゚Д゚)
いや、変わったことありましたよ
狛犬さんが、マスクをつけていました(笑)まさにコロナ関係ですね💦
そして、もう一つ~
社務所ができていました!
この日は、どなたもいらっしゃらなかったのですが、連絡先が書いてあったので
連絡してみたら、すぐに対応してくださいました!
頂けた御朱印はこちらです↓