花日和

チロルの趣味の記録メモ♪

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当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。

柳田国男記念公苑

2020年10月27日 | 城跡・史跡

2020年10月21日


 

柳田国男記念公苑

 〒300-1622 茨城県北相馬郡利根町布川1787−1

 

駐車場あり

受付(検温)をしてから入館できます。(見学無料)

 


 

柳田国男とは、遠野物語の執筆で知られる日本の民俗学の父と称される方です。

(遠野物語とは、岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集)

柳田国男が少年時代を過ごした旧小川家の母屋と土蔵(資料館)を見学してきました。

まぁ、昔ながらのちょっと立派な平屋って感じですが、ここなんと普通に有料で

会議・講座・宿泊施設としても利用ができるそうで驚きです(;'∀')

☝こんな感じのお部屋がいくつかあり、写真などが数枚展示されています。

裏手に土蔵があり、そこが資料館になっていました。

上の模型の左側は柳田国男の生家(兵庫県)。

母屋の裏手に祠がります。

実はこの祠は、柳田国男が神秘的体験をしたというお話の祠なんだそうです。

この体験が、民間の不思議な伝説への関心のきっかけにもなったと・・・( ..)φメモメモ

 

えっ?こんなところに?なんて思ってしまうほどの住宅地内にあります(笑)


竹袋稲荷神社(千葉県印西市)

2020年10月27日 | 千葉県神社(メモ)

2020年10月21日


 

竹袋稲荷神社(たけぶくろいなりじんじゃ)

〒270-1325 千葉県印西市竹袋141−1
 
御祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
 
◆神社メモ
・駐車場あり
※入口が2か所あり。
 東の入り口は、鳥居の脇に車が一台止めれる程度です。
 

通るたびに赤い鳥居があり、気にはなっていたものの、なかなか

立ち寄ることのなかった竹袋稲荷神社です。

入口は2か所あって、もう一つの北側にまわれば、車を止めてすぐに拝殿へ向かえます。

☝こちらの鳥居が東側の入り口になります。

こちらの鳥居から入ると、いったん下の降りる形になります。

階段を降りると道は苔の絨毯になっていました~( *´艸`)

ここ、冬の凍ったときは、滑るかもしれないので注意が必要かもしれませんね💦

苔絨毯の先は、再度階段をのぼります。

☝手水舎です。

到着してから画像を見てもわかると思いますが、風が強くって💦

しかし、ここの参道が素敵なんですよ~( *´艸`)

参道は苔の絨毯ですが、高い木々に覆われつつも、心地よい日差しが入ってきます。

苔が好きで思わず下から見上げる形で写しちゃいました♪

そして稲荷神社ということで、狛犬さんではなく狐さんです。

いたずら防止のためでしょうかね?金網でおおわれています。

こちらの竹袋稲荷神社は、京都府にある伏見稲荷神社の勧請による分霊社になるそうです。

見えにくいのですが、右側の石には山の絵が描かれていて、3つの山の名前があり、

その一つに富士山の文字が見えます。富士といえば浅間でしょうかね?

こちらには伊勢の文字。

そして、裏手にある本殿の色彩と彫刻を見て感動✨

どうです思わず声が出ちゃうくらい素敵な彫刻がされていました。

三方向にそれぞれの鳥の彫刻がされていますね。

土台の方の彫刻が亀(玄武?)が彫刻されていました。

そういえば、この同じ日に行った小林鳥見神社も本殿が朱色だったっけなぁ。

☝ここが北側の入り口になります。

こちらの神社では、秋の収穫が終わったころに収穫の感謝をするための、古くから

続けられている祭礼があるようですね。

こちらの神社は、宮司さんは常住されてなく、氏子さんが管理されているようです。