ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
2020年10月21日
柳田国男記念公苑
〒300-1622 茨城県北相馬郡利根町布川1787−1
駐車場あり
受付(検温)をしてから入館できます。(見学無料)
柳田国男とは、遠野物語の執筆で知られる日本の民俗学の父と称される方です。
(遠野物語とは、岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集)
柳田国男が少年時代を過ごした旧小川家の母屋と土蔵(資料館)を見学してきました。
まぁ、昔ながらのちょっと立派な平屋って感じですが、ここなんと普通に有料で
会議・講座・宿泊施設としても利用ができるそうで驚きです(;'∀')
☝こんな感じのお部屋がいくつかあり、写真などが数枚展示されています。
裏手に土蔵があり、そこが資料館になっていました。
上の模型の左側は柳田国男の生家(兵庫県)。
母屋の裏手に祠がります。
実はこの祠は、柳田国男が神秘的体験をしたというお話の祠なんだそうです。
この体験が、民間の不思議な伝説への関心のきっかけにもなったと・・・( ..)φメモメモ
えっ?こんなところに?なんて思ってしまうほどの住宅地内にあります(笑)
2020年10月21日
竹袋稲荷神社(たけぶくろいなりじんじゃ)
通るたびに赤い鳥居があり、気にはなっていたものの、なかなか
立ち寄ることのなかった竹袋稲荷神社です。
入口は2か所あって、もう一つの北側にまわれば、車を止めてすぐに拝殿へ向かえます。
☝こちらの鳥居が東側の入り口になります。
こちらの鳥居から入ると、いったん下の降りる形になります。
階段を降りると道は苔の絨毯になっていました~( *´艸`)
ここ、冬の凍ったときは、滑るかもしれないので注意が必要かもしれませんね💦
苔絨毯の先は、再度階段をのぼります。
☝手水舎です。
到着してから画像を見てもわかると思いますが、風が強くって💦
しかし、ここの参道が素敵なんですよ~( *´艸`)
参道は苔の絨毯ですが、高い木々に覆われつつも、心地よい日差しが入ってきます。
苔が好きで思わず下から見上げる形で写しちゃいました♪
そして稲荷神社ということで、狛犬さんではなく狐さんです。
いたずら防止のためでしょうかね?金網でおおわれています。
こちらの竹袋稲荷神社は、京都府にある伏見稲荷神社の勧請による分霊社になるそうです。
見えにくいのですが、右側の石には山の絵が描かれていて、3つの山の名前があり、
その一つに富士山の文字が見えます。富士といえば浅間でしょうかね?
こちらには伊勢の文字。
そして、裏手にある本殿の色彩と彫刻を見て感動✨
どうです思わず声が出ちゃうくらい素敵な彫刻がされていました。
三方向にそれぞれの鳥の彫刻がされていますね。
土台の方の彫刻が亀(玄武?)が彫刻されていました。
そういえば、この同じ日に行った小林鳥見神社も本殿が朱色だったっけなぁ。
☝ここが北側の入り口になります。
こちらの神社では、秋の収穫が終わったころに収穫の感謝をするための、古くから
続けられている祭礼があるようですね。
こちらの神社は、宮司さんは常住されてなく、氏子さんが管理されているようです。