花日和

チロルの趣味の記録メモ♪

ようこそ~花日和へ♪

管理人のチロルです。 ( ̄∠  ̄ )ノ””
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。

咲くかな?

2024年08月01日 | 2024年の庭の様子

皆様こんにちは!

ものすごーくマイペース更新ブログの管理人チロルです(=゚ω゚)ノ”

 

ガーデニング、楽しみたいけどこの暑さ・・・庭に出れば溶けてしまうのではないかと

思っちゃうほど暑くて、部屋から庭を眺めては、ちょこっと外に出て植物を確認。

以前、白絹病が出た場所は、この時期、いまだに植物によっては出てくるから油断できない。

植物の病気の中で、白絹病だけは出るたび、気分が滅入ってしまう

一応、白絹病が出たら、その植物をすぐに抜いて、その場所へ苦土石灰を混ぜ込み、薬を散布しています。

もう、白絹病恐怖症って言ってもいいくらい嫌い( ノД`)シクシク…

 

さてさて今回は、ブログタイトルにもある通り、ある植物が今頃ですが蕾を持っています。

それは何かと言いますと、☟こちらの「黒軸アジサイ」なんです。

☝画像は、今年の5月に購入した時に咲いていたものです。

 

花後、カットして東側(午前中日当たりバッチリ、午後日陰)において管理していたら、7月の上旬に、

ふと気づいたら蕾があるじゃないですか ☟こちら7月上旬の様子

ただ、この猛暑なので咲かないで終わるのかな~って思ったんだけど、良い意味で期待を裏切り

順調に育っている!

☟8月1日現在の蕾の様子

ゆっくりだけど大きくなってきたでしょう?しかも一つではないから驚きです。

☟画像を見てもわかるように、他にも蕾が出てきています。

このまま咲くのか?それとも枯れるのか?今の様子だと咲くと思うんだけど・・・。

ただ、この時期に咲いたら、来年は咲かないのだろうか?まぁ、ちょっとした実験と思って

観察してみようと思います(*´з`)~♪

昨年だったかな?西側に植えてある「オクタマコアジサイ」が、やっぱり8月下旬に咲いて

いたことがあったっけ。➡その時の様子

ちなみに、この「オクタマコアジサイ」は、今年、記事や画像upしてませんが、きちんと咲いてた。

 

さて、ここからは、我が家の庭の様子や手入れも少しお届けしようと思います。

皆さんもよく目にされる「ルドベキア・タカオ」は、毎年よく育ち花を咲かせてくれています。

小さなひまわりって感じですよね。

こちらは、発芽しても株がある程度大きく育たないと花が咲きませんが、こぼれ種でよく増えます。

ただ、あまりたくさん増えるとちょっとうるさくなので、我が家では3か所に一株づつ植えて

夏の時期は楽しんでいます。

 

カラミンサは、暑い中ですが涼し気な白い小花をたくさん咲かせてくれて、触れるとさわやかな香りを

届けてくれます。

カラミンサも種類がありますが、こちらはネペタという種類になるのかな?

(※タグには「カラミンサ」としか書いてないので)

私の経験上の育て方は、乾燥気味にってことも大事なのですが、剪定の時期と仕方によっては

枯れてしまうので、丈夫とはいえ注意が必要だと思いました。

我が家では、地植えで管理していますが、風通し(株元)が良く水はけのよい土で、春から秋にかけて

日が当たることは絶対条件だと思います。(我が家では、冬の間は日が当たりません)

剪定は、花が咲く前ならば5月中に半分くらい残し剪定、花の時期は姿が乱れてるものだけをカットし

花後は、株元に新芽が出てくるまでそのままにしています。

 

こちらは「ヘリオプシスブリーディングハーツ」です。

花は、咲き進むにつれて色が変わっていきます。

秋くらいから冬にかけて小さい苗が販売されてると思います。

我が家も11月頃に小さい苗を3株セットになっていたので、そちらを購入し植える場所を

かえて実験し育ててみました。(購入時、本当に育つのかな?って思うくらいひょろっとしていた)

比較的丈夫ですが、小さい苗で購入した時は、枯らしたくないので、鉢植えで冬越させ、株を少し

大きくして春に地植えにしました。 

育ててみて、あまり日の当たらない場所や土が長く湿っている場所では株が小さくなり、いつの間にか

消えてしまいました。

冬の間は地上部が枯れますので、地上部が成長してる時期に日が当たる場所であれば

どこでもよく育つようです。

ただ、風通しが悪い場所ではうどん粉病が発生するので注意が必要です。

花が咲きだすと、特に管理もいらず次々に花を咲かせてくれます。

鉢植えよりも、地植えの方がよく育ち花つきが良いかと思います。

 

さて、庭全体の我が家の管理は、鉢植えは土が乾いてるものは朝のうちにたっぷりあげています。

様子を見て、足りないようであれば夕方にもあげています。

また、花壇(地植えの植物)などは毎日ではなく、土と植物の様子を見て水をあげるようにしています。

毎日暑いからと、むやみに水をあげすぎると逆に根腐れを起こして枯らしてしまいます。

バーベナボナリエンシス(三尺バーベナ)

 

花壇に水をあげるときは、一つ一つの株に「10」を数えるくらいの量をあげておくことと、

土にもよりますが、我が家では暑い夏でも水持ちが良い感じがします。

 

蕾がたくさんでき始めた「ざる菊」秋の満開が楽しみ♪

 

そしてこの時期、バラであればカミキリムシに注意ですね~すでに数匹、我が家でも目撃しています!

ちなみに、カミキリムシは、生きてる状態でビニール袋に入れておいても破って出てくるので

二重にすることをお勧めします

 

また、元気だったものが急に元気がなくなった場合は、アリ、もしくは根切り虫(コガネムシの幼虫など)が

いるので注意しましょう!根切りオルトランをこまめにまく。アリは鉢植えはバケツに水を入れてしばらく

漬け込んでおきます!また、はアリ駆除の薬を撒きくしかない。

我が家は、鉢植えの裏側に何度、小さいありんこの大群にあったことか~これが気持ち悪い(゚Д゚;)

また、花壇の中で枯れだした時も根元に白アリなどの場合もあるので注意ですよ~

 

夏になると、木陰の重要さをしみじみ感じますねぇ~