ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
★2024年5月4日
今回の連休!一度は行ってみたい場所だった『中之条ガーデン』へ行ってきました♪
本当は、5月下旬から6月が一番ピークなんだろうけど、我が家の休日の事情で
ちょっぴりずれてるけど、思った以上に素敵な場所で癒されてきました。
入口最初に出てくる風景☟「うわ~」って一言しか出ない
やっぱり画像では素敵な雰囲気が伝わらないね(;^_^A
チューリップなどは、ちらほら咲いていたけど、シャクナゲが満開でとても綺麗でした。
我が家ではバラの花も咲きだしているけど、ここではまだ蕾も小さくわずかでした。
ビオラもアジュガも、まだまだ咲き続けそうなほど。
スパイラルガーデンでは、草原のようにグーンの絨毯に囲まれた花壇にはアリウムが咲きだしていました。
アリウムがポンポン咲いてるのがとても可愛らしい
☟このチューリップがとても印象的でした♪
池の周りには、菖蒲かな?それともあやめかわからないけど、蕾がたくさん上がっていました!
ここも満開になった時を見てみたい
藤を低めに花を咲かせ、岩と小さな滝を作り流れを表しているのでしょうか?とても素敵でした。
奥に見えるのは池を囲んだギボウシ。ここ、とても気持ちよさそうな場所でした。
この日は、とても気温が高く暑つかったのですが、空気に湿り気なくさっぱりしてるので気持ちよかったです。
中之条ガーデンと言えば、この☝赤い家をよく目にしますね♪
この家の周りにはリンゴの木があって、今の時期満開でした。
赤いお家の中を通って裏手にでるのですが、少しだけ苗の販売もされていました。
でもこれは、期間限定だったのかな?
また、寄せ植えのチューリップもの色が素敵でした♪
この時期は、メインの花があまり見ることができませんが、ところどころで花木が綺麗に咲いています。
ここ、中之条ガーデン来てみた感想としては、季節ごとに何度も来て見たいと思える場所でした!
ですが、そうそう来れる場所じゃないのが残念です~
毎回されているのかわかりませんが、今回スタンプラリーを開催していて、家族みんなで参加しました!
ガーデン内にスタンプを押すチェックポイントがあり、9か所スタンプを押して完成した後、ガラガラくじを
引いて景品を頂いてきました♪
我が家は、マリーゴールドの苗(1株)と水のペットボトル、ポストカードを頂きました
帰りに☝画像奥にあるハウスにて、苗が少しだけ販売されていました♪ツボサンゴだけ1株購入( *´艸`)
中之条ガーデン HP
〒377-0433 群馬県吾妻郡中之条町折田2411
・駐車場有
※入場料(季節変動あり)や休館日は、サイトにて確認してください。
※この場所に来るまでに、案内看板がいくつかありました。
☟ここが受付入口になります!出口は別になっていますのでご注意下さい。
おまけ
『道の駅 八ツ場ふるさと館』へ立ち寄りましたが、ここのダム湖周辺の風景がとても
美しくて感動しました
いかがですかこの山の風景が水面の水鏡に写しだして、とても綺麗です
画像奥に写っている橋の上から見ると一番綺麗に見れました。
そうそう、ダムカードを集めてる方は、必ずダムの写真を写してから、その画像を見せていただく事に
なっていました。
もちろん、スタンプもしっかり押してきました!
2024年4月10日
皆様こんにちは(=゚ω゚)ノ”管理人のチロルです♪
4月と言えば、時期は短し桜の季節ですが、チロルが住んでる団地の公園も桜が満開でしたよ。
そして先日、お天気も良かったし時間もそこそこあったので、桜を見にぷらっとドライブをしてきました。
とはいえ、前日に雨と強風
だった為、桜はみんな散ってしまったかな?って思いつつも、どこかに咲いて
いればと桜を探しに、記憶の中で思いつくところへ向かいました。
さて、桜と言えば茨城県桜川市の磯部稲村神社!って思って行ってきたのですがさすがに、思うことは皆さん
同じだったようで、駐車場がいっぱいで止めれなかった(;^_^A なので、神社近くにある桜公園へ行ってみた。
ちなみにこの公園、いつも桜が咲いていてもわきの道を車で通りながら「綺麗だな~」って眺めるだけだった
ので車から降りてみるのは初めてだった(笑)
☟磯部桜川公園 茨城県桜川市磯部740-2(駐車場あり)
ここも桜の時期は、平日でもかなりの人が来ていて駐車場も混雑していました。
時期的には、ちょっと遅かったかな~すでに葉桜になりだしていましたが、まだ☝の画像のように
咲いてるところもありました。(園内には水仙も咲いていました)
自分的には、駐車場の脇に咲いていた枝垂れ八重桜が一番気に入ったかな🌸
ピンク色が濃くとっても綺麗でした
※以前行った時の磯部稲村神社
続いて向かった先は、実はこの近くの山にヤマザクラなどが咲いていて、それらを眺める場所が
あるのですが、多分混んでるかな~と思ったので、違った場所から眺める事にしました!
そこで向かった先は、真壁城跡です!
☟真壁城跡 〒300-4407 茨城県桜川市真壁町古城377(駐車場あり)
奥に神社があり、その神社前の桜が満開でした☝
☝白ぽくなっているところは、道ができるようです。
画像だとわかりにくいのですが、肉眼では山の斜面に、ところどころうっすらと桜のピンク色が
見えてとても綺麗でした。(画像でも小さく白っぽくぽつぽつあるのが桜です)
※以前行った時の真壁城跡
最後は、帰りに見つけた菜の花畑~(*´з`)~♪どこまでも続くよ黄色い花の川~
久々に菜の花畑を見たら、テンション上がっちゃうよね
背後には筑波山!!(^v^)!最高
今日も、リハビリの為に病院へ向かうバスの中、桜並木を通るたびに桜吹雪の中を通っていくのが
とっても綺麗でした~花びらが、ひらひら~っと舞う姿、咲いて美しく、散りゆく姿も美しい
2024年2月26日
旧岩崎邸庭園(重要文化財)
住所:東京都台東区池之端1-3-45
駐車場は、近場にある有料駐車場を利用。
入園料:一般400円
※参考サイト➡「旧岩崎邸庭園」
湯島天神、湯島四郵便局によってそのあと駐車場へ向かう途中に
看板を見つけて寄ってみることにしました。
この時は、そんなに大したことないだろうな~ぱぱっと見て凄かったなぁ~って
思う程度になめていた(;'∀')
受付から、砂利道の軽い坂道を登っていきます。
そして、この坂道を登りきったところに、ここは日本で間違いないでしょうか?って思える建物が
正面に見えてきます。
ここは、明治29(1896)年に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられたそうです。
現存するのは 洋館・撞球室(洋館から地下道でつながっている)・和館(洋館の裏手)の3棟です。
また洋館は木造2階建・地下室付きで、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で
近代日本住宅を代表する西洋木造建築なんだそうです。
いままで、そんなにたくさんではないけれど、自分の中で色々な文化財のお宅拝見してきたけど、ここは
自分の中では一番じゃないか?って思えるくらい見ごたえと感動がありました。
とにかく自分の語彙力なくて悲しいけど、「すごい!」って連発してしまう。
入口の警備の方に、建物内の撮影は大丈夫か聞いたところOKを頂きました~でもね、割と暗めなので
ピントぼけしてしまっています💦
※ちなみに、建物内は靴を脱ぎ靴を入れる手提げ袋に入れて回ります。袋は帰りに返します。
ここの洋館では、一つ一つ細かいものに目を向けるとこだわりポイントがたくさん見つかります。
☟まず入口(いわゆる玄関タイル)ですぐに目が行ったタイルです!ガラスで保護をされているのですが
ただのタイルではありません!英国製タイル(ミントン社製)なんですって!ミントンって名前、聞いたこと
ある方も多いと思います。他にもミントン社製のタイルが出てきます。
この建物、床、壁、天井、柱、とにかく細かいところにまでこだわりがあって驚かされっぱなしですよ!
とにかく広いお屋敷なのですが、ここ、暖炉もあちこちにあるのですが、オイルヒータも設置されていました。
見学中も、結構足が寒かったです~(>_<)
ちなみに暖炉は、のちガス式になっていたようです。(この暖炉も色々なデザインがありました)
しかも、オイルヒーターって、現在ではデロンギでシンプルなものを思い出しますが、ここの屋敷は違います!
こんな素敵なデザインのオイルヒーターなんてあるんだ?!ってくらい。
しかも、場所によって大きさや色まで変えてありました。
☟撮影したら紫に見えますが、実際は茶色です。
ちなみに、オイルヒーターはどこの物かわからなかったです。
ベランダのタイルもミントン・・・(゚Д゚;)
床だって、ただ板を並べただけではありません!寄木になっているんです。
天井だって豪華です!
この他の場所にある天井も素敵なのですが、紹介しきれない・・・・(。-`ω-)
見た目シンプルでなんじゃない書棚と思うけど・・・ここにもこだわりがあった!
戦争で没収されまいと、場所動かして保存するほど・・・しかも有名メーカだし。
各部屋の壁紙も素敵なんですよ!っで、その壁紙もこだわりがあった。
☟階段の手前にある柱でさえただの彫刻された柱ではありません。
↑個々の階段途中も撮影したかったのですが、この階段での撮影は撮影禁止になっていました。
☟こっちは、公開されていない階段ですが、入口からは見えたので♪
全部をご紹介できませんが、お立ち寄りできる機会があったら是非!
ここからは、お隣にある和の建物になります。
この和式から、いったん外に出て洋館の外観を拝見します!
最後に撞球室。ビリヤードなどができる建物へ。
一応、洋館から地下道を通っていけるようですが、見学は外から部屋を見ることしかできません。
これが明治時代にこのような建物が建てられたうえ、建物の中身、あらゆるものがこだわりの詰まったもの。
恐るべし三菱財閥って思っちゃう(゚Д゚;)
ちなみに、紹介しきれてないのですが、細かい部分をいえば照明器具なども素敵でしたよ
いや~もう、おなか一杯ってくらい大満足な重要文化財でした( *´艸`)
2024年2月7日
笠間市にある愛宕神社から桜川市へ向かう途中の事ですよ。
通り道に「滝」文字を見つけたこの道・・・進んで大丈夫だろうか?
って不安もありつつ、小さな看板を見つけて車を進めてみることに
看板を見つけて、こんなところに本当に滝なんてあるの?!って感じの場所でした(笑)
↑の看板前に左右行ける道がありますが、看板を前に右側へ進んでいくと駐車場?車が止められる場所が
出てきます。(ただし、道が少し細めです)
なかなか雰囲気のある場所でした!違う季節の様子も見てみたいかな
この場所は、愛宕霊山の修験道場の一つとしてされていたようです。
苔のある風景が大好きな私には、この場所に寄れてラッキー
ここって、ハイキングコースなんだなぁ~よく見ると「難台城跡」って文字を発見!
この先に、城跡があるようなんだけど・・・今回は予定出なかったし、さすがに登っていく勇気がないので
入口のみ見学💦
もし、ここを登れば、私にとっては修行かもしれない(笑)
いつかまた来れたらと思いつつ、桜川市へ向けて車を進めると、さらに気になる場所を発見!
またもや「滝」の文字が
この場所、茨城の自然100選なんだそうです!
細長い滝の先!高い場所にお堂があるではありませんか
足場の事、左腕の事も考えて行くか悩んだけど、一歩一歩ゆっくりしっかり踏みしめてチャレンジして
きました。
途中、二手に分かれていて脇からゆるく上っていける場所もあるので、何とか上ることができました。
滝の水量は少なくチョロチョロで迫力のある滝とは違いますが、この場所から見る風景は心にほっとした
気持ちが広がります(*´з`)~♪
水が少ないけど、ちょろちょろと優しい滝の音が逆に心地よかったのかも
水が流れてる部分は全部石になっていました。
下から見る分には特に気をつけなくても大丈夫ですが、上まで登るならば足場が良くないので
歩きやすい靴と動きやすい服装がおすすめです(。-`ω-)
※こちらの鳴滝は、石岡市になります場所はこちら➡「鳴滝」を参考にされるとよいかと思います。
参考サイトを見ると、桜の木があるようなので、桜の咲く時期にも、一度来てみたいかな♪
2024年初投稿 管理人のチロルです
本年もよろしくお願いします
2023年11月1日 武蔵国分寺跡周辺の散策へ行ってきました!
って、昨年の事😅
記憶が忘れないうちにUPする予定だったのに、年を越してからUPすることになるとは。
実はですね、昨年の11月下旬、自分のドジから左腕の肘部分を思いっきり打撃を受け、骨折してしまった
先生曰く・・・こんな骨折の仕方、いった何をしたの??(;´・ω・)って。
いや、何ってちょっとした高さから後ろに倒れただけなんだけど・・・かなり厄介な骨折の仕方をしたらしい。
てなわけで、すぐに入院と手術のすることになったのです。しかも手術は8時間もかかったのだ
今現在も、左腕がうまく動かずリハビリを頑張ってるけど、何かと不自由なんですよ。
でもね、せっかく散策した場所なので、忘れない画像だけでもUPしておきます。
なので、画像ばかりで内容がうっす~くなってます(笑)
車は、有料だけど公園の駐車場を利用して、歩きまくった日ごろの運動不足を解消
この場所、とても雰囲気があって素敵でした~しょっぱなからテンションUP
水のある所には、だいたい弁天様が祀ってあるよね。
☝散策するとき、その場所のマンホールって見るようにしていますが、今の時代のマンホールって、
カードにあるだけあって、色々な絵柄があって楽しめます♪
☝ここ、見学される場合有料なのですが、向かいにある喫茶店?レストラン?みたいなお店で
チケットを購入するようになっていました。
建物2回が資料館みたいに展示されていました。
こちらを後にして、さらに散策を進めようとしたとき、地元のおじさんに声をかけられ
さらに、お勧めの散策コースを教えていただきました~いや、びっくりしたよ😅
そんな中、☟こちらのマンホールを発見!
ここから、少し歩いて建物はありませんが国分寺跡地だった場所を散策します!
今回、一番見に行きたかった場所です
その為、少し画像を大きくし現地の迫力が少しでもお伝えできればと思います。
ここでは、全部を載せきれませんが、それぞれのあった場所へ行き、案内看板を見ながら、この場所に
これだけの建物があったことを想像するだけでもわくわくしてしまいます。
離れがたいのですが、まだまだ散策する場所がある為、移動します。
見学した時期がね~ちょっと花の時期も終わってるし、寂しく見えちゃう時期だから、
楽しく見学するなら春が良いかと思います。
あと、御朱印を頂けるかと思ったのですが、留守だったようで、今回はご縁がありませんでした。
跡地散策後、今度は建物がある場所へ戻ってきたのですが、ここで悲劇が発生
ここまで来たら、急に空からポツポツポツと音がし始めたんです!「えっ?雨?」なんて
思っていたら、頭上にポツっと冷たい刺激そこで上を見て、その正体が分かったのですよ。
頭上で、カラスが数羽飛んで行ったんです皆さん、もう御分かりですよね~
そう、カラスが「フ〇」をしながら飛んで行ったんです信じられますか?なんという最悪なタイミング
ちょうどウェットティッシュを持っていたので、門の下にすぐ避難し、頭もそうだけど、服やカバンと、
必死に拭きまくりました。
皆さんも、こちらに来た時は頭上に注意してくださいね
☟ここは、苔好きにはたまらないかもしれません♡
あの衝撃の事件のあとだったので、この場所では心が癒されました
ここの場所は、事前に調べてから回った方が、散策しやすいかと思います。
最後にすこしだけご紹介・・・武蔵国分寺は、奈良時代、聖武天皇の詔により創建されたお寺です。
真言宗豊山派、山号:医王山、院号:最勝院、寺号:國分寺、本尊:薬師如来(平安時代に作成されたもの)。
ここは、日本各地に建立された国分寺のうち、全国でも最大級であった武蔵国国分寺の後継寺院に
あたります。
※国分寺の詳しい内容は「こちら」を参照してください。
※国分寺跡の詳しい内容は「こちら」を参照してください。
さて、駐車場までの合えり道、公園内で井戸を発見!
案合看板を見て、ならば動かしてみようとやってみたのですが、思ったより水が出てこなくって
しかも、なかなか重かったです(笑)
利用した駐車場(有料)は「武蔵国分寺公園」です。
※詳しくは「こちら」を参照してください。