ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
2022年3月9日
津賀城跡(公園)
〒311-2205 茨城県鹿嶋市津賀1419−12
・駐車場有
・トイレあり
こちらの津賀城は、鎌倉時代中期より戦国時代末期頃の城郭で、津賀氏の居城だったそうです。
城跡は腰曲輪が巡り、土橋などの遺構が確認されているようですが、長い年月の経過で
かなりの部分が消滅してしまったそうです。
この日も、地元のご老人の方たちがたくさん集まっていました~ゲートボールなのかな?
めちゃ見らちゃったよ~(*´з`)~♪
ここの階段を上がっていきます!!
うえから見た感じ~ゆるく長い階段です(;^_^A
堀っぽい溝があるのですが…わかりにくいね(;´Д`)
本丸からの景色は最高!!('◇')ゞ
その他
★夫婦塚古墳 〒314-0047 茨城県鹿嶋市須賀1244−1
きちんと、駐車場完備されています♪(*´ω`*)
★塚原 卜伝(つかはら ぼくでん)の墓 〒314-0047 茨城県鹿嶋市須賀
看板前が駐車場になっています。
塚原卜伝さんのお墓の近くには、他の方のお墓もありますので見学されるときは、お墓参り
の時のように配慮されたほうが良いかと思います
合掌 (。-`ω-)人
こちらの場所までの道幅が狭く、車のすれ違いが難しいかもしれませんのでご注意ください。
ただ、ここまでの案内看板が細かく出されていますので、とてもわかりやすかったです
2022年3月9日
玉造城跡と大山守大場家郷士屋敷
〒311-3512 茨城県行方市玉造甲4533−3
・駐車場有
・大山守大場家郷士屋敷は拝観料が必要(2022年3月現在)
入館料 小・中・高校性200円 一般 300円
開館日 火・水・木・土
開館時間 午前10時~午後4時まで
・トイレあり
※詳しくはこちら→大山守大場家郷士屋敷
・玉造城跡は大場家郷士屋敷脇から自由に見学ができます。
まずは大山守大場家郷士屋敷から見学しました。
この住宅は、水戸藩主の領内巡視の際の宿舎兼水戸藩南部の藩政事務所として
使用されていたそうで、お忍びでも何度か来ていたことがあったそうです。
また、過去に一度も火事になったことがないそうです。
☝こちらが大山守大場家郷士の屋敷門になります。
手前が駐車場になっており、この屋敷の裏手が玉造城跡となっていました。
正面向かって、右側の門から入ります!
☟左側の門は開かずの門としてあり、藩主の御成と元旦以外は開かれないことから
「開かずの門」と呼ばれる表門になります。
帰りに門の正面を写そうと思っていたら、すっかり忘れて帰ってきました(;^_^A
門をくぐると、この時期は梅が綺麗に咲いていました。
屋敷に入る前に、右手☟に建物がありますので、そちらで入館料を払います。
☝こちらがちょこっとした資料館になっていて、展示物について係の方が説明してくださいました。
中は撮影できないので画像はありません。
☝会所
ひな壇が飾られていました。
土間がとても広いです。
☝ここが歴代の藩主の方が来たときの式台、玄関の間となります。
そして、先ほどの門から直接入ってくる感じですかね。 開かずの門☟
こちらが歴代の藩主の方のお泊りになる部屋(御殿)で、この裏手がお姫様がお泊りに
なる部屋があります。
☟飾り窓になるのかな?とても素敵です。(裏手は板で覆われていました)
☝この部屋、パンフレットの写真には、掛塾には景山書(九代藩主徳川斉昭)と
戸袋棚のところには、「晴好雨奇」(十一代藩主徳川昭武)の書があるはずなのに??
ないんだけど。どうしたんでしょうね?見れないのはちょっと残念。
ここから裏手に入ります。
この角がお姫さまがお泊りになるお部屋のようです。
室内も、見た限り質素で、天井が低めに感じました。
最後・・・見落としそうだったゆでん湯殿がありました!
きちんと風呂桶があったのに驚きました。
さて、ここから裏手にある玉造城跡へ行ってきました。
時間の関係で、ささっとしか見てこれませんでしたが、素人の私には、城址として
少しわかりにくかったです(;^_^A
こちらの御城は三郭から成り立っていたのですが、今回見学したのは2つまで。
画像の左手(2郭)本丸になるのかな?うっすらピンク色が見えますか?
そこは梅林になっていますと言われ行ってみたけど・・・
満開にはまだ先で、ほとんど咲いてなかった。
右の脇道があり(1郭)行っても藪で進めず。
1郭のところにある階段上がってみたけど・・・。
☝すぐ隣に民家らしきものがあるので、一応ここまでにしておきました。
画像の奥に見える風景は、先ほど行こうと思ったら藪になっていた場所。
もう少し、あちこち歩けば見えるものがあったのかもしれません(;^_^A
ここは、民家の前を通って奥へいくこともできたのですが、時間の関係でここまで。
いや~城址も楽しいですが、歴史ある古民家を実際に見れるのは楽しいです♪
2022年3月2日
島崎城跡 御札神社
〒311-2434 茨城県潮来市島須530
・駐車場有
島崎城跡えお守る会のボラティアさんたちのおかげで、見学しやすくなっていました。
駐車場から、入ることができます。
入り口には、立派なパンフレットも置いてあります。
本丸跡に、御札神社(みふだじんじゃ)がありまして、その神社の階段が急な為
わきから登るようになっていました。↓
↓これが危険な階段(;^_^A
危険な階段を上ると、一の鳥居があります。
鳥居をくぐると、さらに斜面がきつい階段があります。
手すりがないと、後ろに転がりそうになります(; ・`д・´)
↓うえから見ると斜面のきつさがよりわかるかと・・・(>_<)
本丸跡にある御札神社になります。
ここには、桃山・室町時代に作られた古いお面(古面五面)が残ってるそうです。
↓本殿になります。
残念なことに少し傾きかけていました。
この先には、供養塔(五輪塔)がありました。
この城跡からできたものだそうです。
この時期、見学するのには、ちょうどよい季節だったようです('◇')ゞ
こちらの御城印は、道の駅「いたこ」で購入しました。
2022年3月2日
鹿島城址 (鹿島城山公園)
〒314-0038 茨城県鹿嶋市城山1丁目1
・駐車場有
・トイレあり
鹿島市には何度か来ていたけど、いつもは鹿島神宮へ行くことが多かったのですが、
今回は、こちらの城山公園には一度も来たことなかったので立ち寄ってみました。
公園の山の上にも駐車場があります(公園の上に行って気づきました・笑)
途中、梅の花が咲いていました。
梅の良い香りを感じながら、さらに階段を上がっていきます。
ひたすら階段を上ります💦
奥の方に鳥居が見えます・・・・少しズームして載せておきます(^^♪
わかるかな?
この時期、ぽつぽつと河津桜が咲いていました。
桜の木がたくさん植えてあるので、桜の時期はピンクで染まりそうです(*´ω`*)
ぐるっと回っているうちに、堀が見えてきました。
思っていたよりも深めでビックリしました。
桜の時期に、再度来てみたいな(*´з`)~♪
2022年2月9日
国府台城跡(里見公園)
〒272-0827 千葉県市川市国府台3丁目9
・駐車場あり
・トイレあり
・遊具あり
今回の場所は、城跡というよりも公園散策といった感じですかね。
駐車場は、江戸川沿いにありますが、そこへ行く道が少し狭いので
車のすれ違いに注意が必要かと思います。
こちらの里見公園は、歩いて回る順番がちょっと決めにくい感じの公園だったかな(;^_^A
↓こちらが公園入口になります。
今回は駐車場に車を止めての散策だったので、☝の看板にもある羅漢の井がある場所から
公園に入りました。
ちなみに羅漢の井はこちら↓
この羅漢の井の場所から登った場所に、北原白秋の離れなのかな?
その建物が復元されているようです。
公園内には、こんなものもありました☟
☝この場所にあったわけではなく、この後☟に出てくる石棺の近くにあったもののようです。
こちらの公園には、古墳もあったようです。
2月の上旬、紅白の梅が綺麗に咲いていました(*´ω`*)
そして、日本水仙かな?足元で可愛らしく咲いていました♪
公園全体を歩き回ったのですが、御城址のなごりは、私にはよくわかりませんでした(;^_^A
おまけ・・・公園から少し離れた団地内に案内看板が無ければ、見過ごす場所がありました!!
もうね、案内看板が無ければ古い家?廃墟?って思っちゃうくらいの建物でした(;^_^A
これだけ古い建物!よく倒れないで建っているのが凄いなぁ~
さて、この後、公園の隣にある「曹洞宗 安国山 總寧寺」へも行ってきました!