以前にアニメを見ていたのだけれど、なかなかの勢いのアホさ加減だった故、コレは！！と思い、漫画喫茶へ行った際に漫画の方も読んでみた所、これまた、アニメを上回るアホさ加減であり、そのぶっ飛び具合に直ちにハマってしまった次第なのである。詳細はこちらにて。主人公の女子高生よしこの、どうすれば此処まで本能的に生きる事が出来るのだろうかと、真剣に考えずには居られない程の生き様が見どころ（読みどころ）だったりする。何も考えずに読めて、とにかく笑える内容になっている故、元気を出したい方にオススメである。
相変わらず漫画喫茶通いが続いている昨今、今回読んだのはこちら。大好きな押見さんの新作になっているのだけれど、これまた、何とも不思議な空気感と言うか何と言うか、押見さんの漫画特有の、何やらよく分からない不穏な雰囲気？やモヤッと感？が凄くて、その世界観に直ちに引き込まれた次第なのである。詳細はこちらにて。家族の形？家庭の形？と言うのはそれぞれあり、コレが家族、コレが家庭、と言う状態を断言する事は不可能だと思うのだけれど、とにかく不思議と言うか何と言うか。続きが気になって仕方がない。
「わにとかげぎす」に引き続き、こちら。死んでからの手続きを行う役所のお話しなのだけれど、死ぬ前の状況、死ぬに至った経緯などが描かれており、重いけれども読み応えがある具合で非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。役所の職員が全員元死刑囚と言う所も気になる所である。同じく、まだ２巻までしか読んでいないのだけれど、なかなか考えさせられる。
近頃読み始めたこちら。ドラマ化のコーナーにあった故読んでみる事にしたのだけれど、早速ドラマの方も始まり、そちらの方も観ているのだった。まだ２巻までしか読んでいないのだけれど、独特の世界観がよく、登場人物も不思議な具合で非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。自分自身を変えようと一念発起する所から始まるのだけれど、何かしらのトラブルがあったりもして、その辺りにも引き込まれる次第だ。
引き続き、こちら。前出の２作品とは全く違ったテイストの漫画だったりするのだけれど、夫婦の在り方に関して、何気に考えさせられるお話しになっており、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。夫や妻との接し方だけでなくとも、恋人との付き合い方なども、ほんとに人それぞれだと思うのだけれど、犯罪に繋がるような事でもない限りは、何が正しくて何が正しくないのか、なかなか正解はないように思えるのだった。恋人が居ても、夫や妻が居ても、淋しい時は淋しくて仕方がなかったりもするし、１人になりたい時には１人になりたくて仕方がなかったりもするし、よく分からない。
引き続き、こちら。南塔子さんの新作の漫画になっているのだけれど、お話しは勿論の事、とにかく絵がお好みだったりする故、直ちに読んでみた次第なのである。引っ越し先のマンションの住人だったり、学校の同級生だったりとのお話しになっているのだけれど、「ザ・少女漫画」的な具合で進んで行き、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。私もマンション住まいではあるものの、滅多に何方ともお顔を合わせる事がなかったりする故、どのような方々がお住まいになっているのかは分からなかったりする。
表紙の雰囲気がお好みだったのと、あらすじを読んで面白そうだった故読んでみた次第なのだけれど、ふとした事から同居と言うありがちな設定でありながらも、お話しの展開的にはそうでもない？的な具合で、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。突然的にイケメンと同居をする事などになったならば・・・と考えてみたものの、先ず有り得なかったりもする故、考えるのはよしておくとする。
「スローモーションをもう一度」に引き続き、こちら。何かと理屈っぽい東君と、東君の事が好きな相沢さんのお話しで、男性と女性の違い？疑問？をお互いに投げ掛けて行き語り合う、的な、会話がメインの内容だったりするのだけれど、その会話が何気に独特で非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。私の場合は女子高だったものですから、校内に好きな男子が居ると言う状況ではなかったのだけれど、居たら居たで、何かとヤバかったのかもしれない。
相変わらず漫画喫茶通いは続いている訳なのだけれど、近頃読んでいるのがこちら。８０年代の文化が好きな高校生、大滝君と薬師丸ちゃんのお話しになっているのだけれど、お互いの共通の趣味を通じて一緒に過ごすうちに段々と相手を意識するようになり、そして好きになって行くと言う、何とも胸キュン的な要素もありで、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。好きな物事が一緒、または似ていると言う人が近くに居ると何となく嬉しかったりするものなのだけれど、意外？と居なくて残念だったりもする。
前々から気になっていたこちらなのだけれど、アマゾンのギフト券を頂いた故買ってみる事にしたのだった。タイトルと表紙を見た所では、小さな男の子が只単に、一人暮らしごっこのような事をしているのだとばかり思っていたりしたのだけれど、実際に読んでみると、そのようなお遊びと言う具合でもなく、割と深刻？と言うか何と言うか、複雑な事情で一人暮らしをしており、なかなか可哀想になってしまうお話しだったりもしたのである。お昼御飯を食べながら読んでいたのだけれど、その日の気持ちの調子が微妙だった事もあり、読んでいるうちに悲しくなって来てしまったりもして。詳細はこちらにて。シュールではありつつも笑える場面も多々あり、幸いお隣さんを筆頭に、ご近所さん達が皆よい人ばかりで救われてはいるのだけれど、なかなかの勢いで心が痛くなる漫画だったりする。
