サンフランシスコといえば「坂」そして「ケーブルカー」。
坂の勾配がもうすごいのなんのって。。
そんな急坂に合わせて建物は建ち、道には車が駐車されている。
こんな風に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/34/1081bd0f18b71032df3fa7b792b451fb.jpg)
見上げるとこんな感じ。
逆に見下ろすとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ac/ba20184c9dca332fe4864f740293910d.jpg)
坂の中腹から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/d83b8364f91f055b077fcf95674766be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/62/29b272828c5274316e715e5ca8eebc31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cb/1d0182ffdde41458be0e4cbb63aaafc1.jpg)
ここのドライバーはみんな腕が立つのだろう。
だって、、急坂での縦列駐車はなかなか骨の折れる仕事。。
そんな過激な坂をケーブルカーは登ったり降りたりしている。
ケーブルカーは全部で3路線。
パウエル-ハイド ライン(Powell-Hyde Line)
パウエル-メイソン ライン(Powell-Mason Line)
カリフォルニア ライン(California Line)
ケーブルカー車両。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c8/a0496f62b454c16b981fcd86e63804f6.jpg)
「ケーブルカー」とは言っても、日本にあるようなタイプとはそもそも種類が異なるらしい。
日本にあるのは片方が登る時に、もう片方が降りてくる「つるべ式」。
サンフランシスコのものは地中にあるケーブルを掴んだり離したりして操作するタイプ。
つまり、日本のようなニコイチタイプではないらしい。
だからすべてのケーブルが集中している部分がある。
それがここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/80/5eaed8aa72bc78748bb010b39a69df0b.jpg)
3路線すべてのケーブルの動力源。
ちなみにここはケーブルカー博物館も兼ねている(入場無料)。
ケーブルカー内部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/39/d12acf555c49c9cf5ed69656dd6f2582.jpg)
「グリップマン」という運転手がグリップを操作しながらケーブルカーは進んでいく。
あと、カリフォルニアライン以外の2路線は車両が1方向にしか進めないので
終点で車両の向きを変えるターンテーブルがある。
そんなターンシーン。
グリップマンこと運転手たちが車両を押してターンテーブルに乗せ、
これまた人力でテーブルを回し、車両の向きを変え、車両を押し出す。
ここはパウエル-ハイド線のハイド側終点にあたる。
観光スポットが近い為、ここは昼間常に乗車待ちのなが~い行列が。
多分この時も1時間、、とは言わないものの40分ぐらいは待ってた。。
実際乗ってみると、これがまたなかなか面白い。
過激な坂をするする登っていくし、下りは下りで迫力十分。まっすぐ立ってられんし。
というわけで、ここに2日いる間に6回ぐらいは乗ったかな? 笑
だって、、楽しいんだもの。。
というか、現実的にケーブルカーやバスがないとダウンタウンを移動出来ない、、
、、出来なかないが、何と言っても坂がすごいから移動が大変。
歩くのは体験程度にしておくほうが無難。
※小情報…
このケーブルカー、普通に乗ると1回$5。。高っ。
ただし、ミュニパスポート(Muni Passport)というバス・メトロ・ケーブルカー
乗り放題の券があるので、それを買うのが大変効率的。
南北を走るパウエル絡みの2路線はだいたいいつも混んでます。
ただ乗りたければカリフォルニア線をチョイスすべし。
ケーブルカー、なかなかイカス乗り物でした。
坂の勾配がもうすごいのなんのって。。
そんな急坂に合わせて建物は建ち、道には車が駐車されている。
こんな風に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/34/1081bd0f18b71032df3fa7b792b451fb.jpg)
見上げるとこんな感じ。
逆に見下ろすとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ac/ba20184c9dca332fe4864f740293910d.jpg)
坂の中腹から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/d83b8364f91f055b077fcf95674766be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/62/29b272828c5274316e715e5ca8eebc31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/cb/1d0182ffdde41458be0e4cbb63aaafc1.jpg)
ここのドライバーはみんな腕が立つのだろう。
だって、、急坂での縦列駐車はなかなか骨の折れる仕事。。
そんな過激な坂をケーブルカーは登ったり降りたりしている。
ケーブルカーは全部で3路線。
パウエル-ハイド ライン(Powell-Hyde Line)
パウエル-メイソン ライン(Powell-Mason Line)
カリフォルニア ライン(California Line)
ケーブルカー車両。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c8/a0496f62b454c16b981fcd86e63804f6.jpg)
「ケーブルカー」とは言っても、日本にあるようなタイプとはそもそも種類が異なるらしい。
日本にあるのは片方が登る時に、もう片方が降りてくる「つるべ式」。
サンフランシスコのものは地中にあるケーブルを掴んだり離したりして操作するタイプ。
つまり、日本のようなニコイチタイプではないらしい。
だからすべてのケーブルが集中している部分がある。
それがここ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/80/5eaed8aa72bc78748bb010b39a69df0b.jpg)
3路線すべてのケーブルの動力源。
ちなみにここはケーブルカー博物館も兼ねている(入場無料)。
ケーブルカー内部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/39/d12acf555c49c9cf5ed69656dd6f2582.jpg)
「グリップマン」という運転手がグリップを操作しながらケーブルカーは進んでいく。
あと、カリフォルニアライン以外の2路線は車両が1方向にしか進めないので
終点で車両の向きを変えるターンテーブルがある。
そんなターンシーン。
グリップマンこと運転手たちが車両を押してターンテーブルに乗せ、
これまた人力でテーブルを回し、車両の向きを変え、車両を押し出す。
ここはパウエル-ハイド線のハイド側終点にあたる。
観光スポットが近い為、ここは昼間常に乗車待ちのなが~い行列が。
多分この時も1時間、、とは言わないものの40分ぐらいは待ってた。。
実際乗ってみると、これがまたなかなか面白い。
過激な坂をするする登っていくし、下りは下りで迫力十分。まっすぐ立ってられんし。
というわけで、ここに2日いる間に6回ぐらいは乗ったかな? 笑
だって、、楽しいんだもの。。
というか、現実的にケーブルカーやバスがないとダウンタウンを移動出来ない、、
、、出来なかないが、何と言っても坂がすごいから移動が大変。
歩くのは体験程度にしておくほうが無難。
※小情報…
このケーブルカー、普通に乗ると1回$5。。高っ。
ただし、ミュニパスポート(Muni Passport)というバス・メトロ・ケーブルカー
乗り放題の券があるので、それを買うのが大変効率的。
南北を走るパウエル絡みの2路線はだいたいいつも混んでます。
ただ乗りたければカリフォルニア線をチョイスすべし。
ケーブルカー、なかなかイカス乗り物でした。