予告通り、先週の土曜日から昨日まで1週間西海岸を中心に旅してきました。
特に大きな問題も無く、無事帰って来れました。
めでたしめでたし。
大きな流れは、
サンフランシスコ(San Francisco)に2日→空路移動→グランドキャニオン(Grand Canyon)1日
→空路移動→シアトル(Seattle)に1日半という道程。
さすがに広いアメリカだけあって、いろいろ回るとなると移動に時間を費やします。
サンフランシスコ。
主な目的…アルカトラズ(Alcatraz)島、ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)、ケーブルカーに乗るetc
Typicalと言われようがStereotypeと言われようが、初体験なのでとりあえず全部見とかないと 笑
3/21の朝一番でアルカトラズ島へ。
アルカトラズ島とは…1963年まで実際に使用されていた米連邦刑務所。
サンフランシスコ湾の真ん中に浮かぶ小さな島。
映画「アルカトラズからの脱出」とか「ザ・ロック」などで有名。
かく言う私は映画をほとんど見ないのでどちらも知らんけど(爆
フェリーで島へ護送されるのがこのツアーのスタイル。というか勝手に上陸することが出来ない(ハズ)。
船から見た島外観。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/db/d55ae04d465fd4e8fc16c0abfea40f23.jpg)
この朝の曇り空と相まって、なんだかただならぬ雰囲気を醸し出す島。
島に着き、いざ内部へ。
内部は案内役がおらず、代わりにオーディオ端末を渡されて個々にポイントを見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/26/24ea9c3c0d37fb72816ce71b8ea06fdf.jpg)
おおぅ、刑務所って感じがする(当たり前)。
基本的な獄房。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b6/0eca9d8d349b982d510ea11f12a1e7e5.jpg)
内部へ入れたりもする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c8/a88beed28156a3bfef9ba9dcc52c30e0.jpg)
だ、だしてよぉ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/24/a97ac1e95fd1772716e8ddfd582a48fb.jpg)
おしおきのための独房。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ea/c500f3665693885ce028ced152584fd6.jpg)
外の扉を閉めると中は真っ暗。
リアルプリズンブレイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9c/2625fa86e5962ed0c28cd45a6b20d324.jpg)
奥の壁の下の方に穴が見えるだろうか。食堂から持ち出したスプーンで穴を掘ったそうな。
穴にズームイン。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e3/6fea3680a9b7e7e0cdbd6ebbcd53c47a.jpg)
この時脱獄を企てたのは3人。それぞれの房で穴を掘り、同じ日に脱獄を試みた。
結果的に刑務所から出ることには成功したようだが、対岸のサンフランシスコの街に辿り着いたかどうかは不明らしい。
対岸に臨むサンフランシスコの街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/60/ed48ef0844d8d6d9d3b2bdc1472903bf.jpg)
距離にしてわずか3km程度だが、この一帯は潮流が早い上に海水が冷たいらしく
逃亡を企てる者にとっては近いようで、とっても遠い場所だったと。
そんなアルカトラズ島。
最終的にはコストがかかりすぎる(囚人1人当たりのコストが他の刑務所の約5倍程度)理由で閉鎖された。
その後アメリカ原住民による島占拠等を経て、今は国立公園として管理されている。
なかなか貴重な体験が出来ました。
☆アルカトラズ(Alcatraz)島ツアー
コスト:$26(往復フェリー、セルフオーディオツアー全込み)
オーディオ解説は日本語も対応。
※結構人気あるようで、ハイシーズンに行く場合は事前にWeb予約をしていくのが良いでしょう。
特に大きな問題も無く、無事帰って来れました。
めでたしめでたし。
大きな流れは、
サンフランシスコ(San Francisco)に2日→空路移動→グランドキャニオン(Grand Canyon)1日
→空路移動→シアトル(Seattle)に1日半という道程。
さすがに広いアメリカだけあって、いろいろ回るとなると移動に時間を費やします。
サンフランシスコ。
主な目的…アルカトラズ(Alcatraz)島、ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)、ケーブルカーに乗るetc
Typicalと言われようがStereotypeと言われようが、初体験なのでとりあえず全部見とかないと 笑
3/21の朝一番でアルカトラズ島へ。
アルカトラズ島とは…1963年まで実際に使用されていた米連邦刑務所。
サンフランシスコ湾の真ん中に浮かぶ小さな島。
映画「アルカトラズからの脱出」とか「ザ・ロック」などで有名。
かく言う私は映画をほとんど見ないのでどちらも知らんけど(爆
フェリーで島へ護送されるのがこのツアーのスタイル。というか勝手に上陸することが出来ない(ハズ)。
船から見た島外観。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/db/d55ae04d465fd4e8fc16c0abfea40f23.jpg)
この朝の曇り空と相まって、なんだかただならぬ雰囲気を醸し出す島。
島に着き、いざ内部へ。
内部は案内役がおらず、代わりにオーディオ端末を渡されて個々にポイントを見て回る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/26/24ea9c3c0d37fb72816ce71b8ea06fdf.jpg)
おおぅ、刑務所って感じがする(当たり前)。
基本的な獄房。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b6/0eca9d8d349b982d510ea11f12a1e7e5.jpg)
内部へ入れたりもする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c8/a88beed28156a3bfef9ba9dcc52c30e0.jpg)
だ、だしてよぉ。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/24/a97ac1e95fd1772716e8ddfd582a48fb.jpg)
おしおきのための独房。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ea/c500f3665693885ce028ced152584fd6.jpg)
外の扉を閉めると中は真っ暗。
リアルプリズンブレイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9c/2625fa86e5962ed0c28cd45a6b20d324.jpg)
奥の壁の下の方に穴が見えるだろうか。食堂から持ち出したスプーンで穴を掘ったそうな。
穴にズームイン。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e3/6fea3680a9b7e7e0cdbd6ebbcd53c47a.jpg)
この時脱獄を企てたのは3人。それぞれの房で穴を掘り、同じ日に脱獄を試みた。
結果的に刑務所から出ることには成功したようだが、対岸のサンフランシスコの街に辿り着いたかどうかは不明らしい。
対岸に臨むサンフランシスコの街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/60/ed48ef0844d8d6d9d3b2bdc1472903bf.jpg)
距離にしてわずか3km程度だが、この一帯は潮流が早い上に海水が冷たいらしく
逃亡を企てる者にとっては近いようで、とっても遠い場所だったと。
そんなアルカトラズ島。
最終的にはコストがかかりすぎる(囚人1人当たりのコストが他の刑務所の約5倍程度)理由で閉鎖された。
その後アメリカ原住民による島占拠等を経て、今は国立公園として管理されている。
なかなか貴重な体験が出来ました。
☆アルカトラズ(Alcatraz)島ツアー
コスト:$26(往復フェリー、セルフオーディオツアー全込み)
オーディオ解説は日本語も対応。
※結構人気あるようで、ハイシーズンに行く場合は事前にWeb予約をしていくのが良いでしょう。