サンガの戦力分析シリーズ FW編

今日で最終回です。
京都新聞が戦力分析してたので、本職にやられると
見ないでやってるこっちは説得力皆無ですからｗ

まあいいや。がんばっていこう。


No.9 アレモン
ブラジルのコリチーバからレンタルでやってきた二十歳のプレーヤー。
もちろん未見なのでなんとも言えないのだが、ネット上で出ていた
映像の人物がもし同じアレモンなら、かなり期待大です。
若さがいい方向に出れば昇格の原動力になってくれること間違いないのだが、
そうそう楽観視することも出来んのが現実なのです。

No.10 パウリーニョ
ブラジルのアトレチコ・ミネイロからサウジアラビアのアル・アハリー
～メキシコのドラドスを経て今年からサンガへと完全移籍でやってきた22歳。
元ブラジルオリンピック代表。そんなオリンピック代表は予選で負けてますが。
パウリーニョもいたとはいえ、カカーのバックアッパーやったそうな。
「左利きのロナウジーニョ」という関係者の評価がいまだに気になっとるが、
まあテクニックはあるんだろうし、この人も若さがいい方向へ出れば
いい仕事してくれると思います。

No.24 小原昇
練習試合やサテライトで得点を重ねてトップでの出番を待ち続け、
やっと呼ばれたアウェー札幌戦で、悪夢の靭帯断裂の重傷を負った。
シーズンオフに一度は戦力外となるが、再契約を結び今シーズン突入。
練習試合とはいえ、あれだけ得点を重ねられるということは嗅覚が優れてると
いえるんじゃないか。というわけでひそかにボクは注目し続けてますから、
是非ともがんばるように。絶対的な存在はいませんから！やればできる。

No.29 田中康啓
今シーズン唯一の高卒新人選手。未見だから高校選手権で見ようと思ってたら
立正大淞南出てなかったし。。上背はあるからポストプレーヤータイプか。
今負傷中らしいので、まずはそれを治してしっかりがんばってくれ。

No.30 松田正俊
モンテを解雇されて、サンガで練習生として参加した後契約。
デカくてポストプレーヤータイプなのに、ポストプレーが雑とはどういうこと？
（練習試合の札幌戦の戦評by京都新聞より）
モンテ柱谷一年目はレギュラースタートやったらしいので、ポテンシャルは
あるのだろう。

No.31 田原豊
あら、今年は背番号大きくなっちゃったのね。契約交渉でゴネて長引かせたからやな。
かつては超大物としてF・マリノスへと入団したものの、芽が出ずに
02年の途中からサンガへとレンタルされて、そのまま完全移籍してきた。
ちらほらと大物感漂うプレーを見せるのだが、それ以上に見えるのは
その雑さ加減。ひとはそれをいいかげんという。でもって、試合ごとに波が激しい。
去年はその辺が少しは解消されて、3試合だか連続ゴールも決めた。
でも契約でゴネるほど活躍したわけではないので、そのへんよろしく。
今年は去年見出したごり押しドリブルに加えてゴールを増やしていかないと
立場がだんだんなくなっていきますから、がんばってもらわないとね。



エース黒部がセレッソへとレンタルされ、チェ兄貴もレンタル終了しジュビロへ。
去年の約30点分が流出、ということで気付いてみると結構やばくねぇ？みたいなｗ
まあブラジル人ツートップが機能するのかどうかが生命線というわけで、
考えてみるとかなりリスキーなんですが、今は信じるしかないのです。

だからサンガサポの皆様、神に祈る気でブラジルコンビに祈りましょうｗ


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