ふん転菓子の「き」

「き」になるもの。。
木・記・利・聞・気。色々な「き」があるけど、その「き」を書き込んでいきます。

ツバメさんの日曜大工&大きく撮れました。

2006-05-13 11:48:59 | 動物
ツバメ科 ツバメ属 ツバメ

家の補修で大忙し。そろそろ家族が増えるかな?
↓「ツバメさん、日曜日は大工。」
実際には、毎日大工さんをしています。



↓「泥んこ遊び?イエイエ。。家の部材を口にくわえます」
腰の白いのは、ツバメ科 ツバメ属 イワツバメ


↓「お腹が減れば、川面をスイスイと食事。」ノートリ。たぶんイワツバメ
川面の虫を捕食します。


風に乗ると早い!夏の速度が出てきた。
でもリズムがあるから比較的楽。
連写でも、この後は写らないから一枚一枚確実に。(笑い)

↓上の画像の2秒後。
「旋回中は何とかMFで追えました。」ノートリ。(ピントボケています。)
今までで一番大きいけど、この手前の正面は大変です。。


接近戦でピントの山が解らないよ~KissDNで求めちゃダメ?
Canonからニコンに行こうかな。。MFで撮るんだし。。
とっ、先立つ物が無いのに愚痴を書いてみました。

m(__)m

全てCanon EF70-200 F2.8 IS USM とケンコーテレプラス300 1.4倍で280mm

豆科の花

2006-05-13 09:31:55 | 花・草・木
マメ科 エンドウ属 エンドウ(腕豆)=サヤエンドウ
藤の花は「マメ科」藤の花と同じ科名ですから、花もとっても似ています。
実や根を食べる事が多いので、野菜の花は忘れがち。。

↓「赤いのもあるのね」


↓「意外と綺麗です。」


↓「収穫が楽しみ」



あっぷる。

2006-05-12 20:29:58 | 花・草・木
バラ科 リンゴ属 リンゴ

リンゴの花は、バラ科で桜が終わる頃満開になるかな?
昨年撮影した時既に2番花(一回咲いた後、二回目の花が時々咲く事があります)
今回は、時期を逃さず撮影する事が出来ました。

桜も良いけど、リンゴも良いですね。


↑前ボケ入れましたが、日の丸構図&AFセンサーボケてます。。

↓こんな感じに咲きました。


今回Canon DPP2.0?で展開。
木々の緑と、花の蕾のピンクに一味加えて見ました。
記憶色と現実の色どちらが好み。。
雰囲気に合っていれば良いのかな?
でも植物図鑑では。。ですね。

コアジサシVS魚たち。

2006-05-10 20:02:51 | 動物
チドリ目 カモメ科 コアジサシ(小鯵刺し)
読んで字の如く、刺す鳥。実際に口にくわえる事が多い。

画像の処理は、横3456を2500等に縮小してからトリミングしています。
ISO感度が800のままの作品もあり、解像度が低い。

今日はコアジサシと、小魚の一騎打ち。
私はその瞬間を撮影するだけ。演じているのは彼等達。

↓「成功!」
小さく見え難いが小魚をくわえている。


↓「失敗!悔しい!」



↓「捕獲成功!」



↓「水面を横っ飛び」



↓「飛びながら食事します」


さて、ここまで何とかコアジサシを撮る事が出来ましたが、比較的遠い事と
カメラの性能?(私の性能)から、これ以上のショットが撮れません。

さて皆さん。
こんな時、高性能なカメラと300mmF2.8のどちらを選びますか?

コアジサシ 水と戯れる

2006-05-09 21:38:47 | 動物
今日は、水面に飛び込む瞬間の前後をUP
TOPは、バックショットですが、比較的大きく取れたのでUP。

チドリ目 カモメ科 コアジサシ
トリミングの画像が殆ど。

↓「ホバリング中」少しトリミングしています。
一箇所で羽ばたき続け、その場に留まる=ホバリング
特徴は尾羽を広げている。この飛来地は前から写す事は私の機材では大変です。


この状況からダイブしたり、ホバリングをせずに直接ダイブする事があります。

↓「水面まで約1m?」ノートリ


↓「ス~っと」
穏やかな水面にクチバシから入る。


↓「水と戯れる」
コアジサシは必死。タイトルが思いつかない。

V=ブイ字型に開いた翼を見る事が出来る。

全ての画像は、連続した動きに見えますが、全て違う物を使い動きを見せました。

次回
さて、コアジサシは見事に捕まえる事が出来るか。
その辺りをUPします。

コアジサシ 水面下にロックオン!

2006-05-09 19:05:44 | 動物
チドリ目 カモメ科 コアジサシ

コアジサシが水面の魚を目視した、その瞬間をレンズで捕らえると
アクロバティックな瞬間を見る事が出来ます。

今回はその瞬間をUP。
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2006-05-09 20:30 一部修正
UPした時書き忘れました。すべてトリミングしています。
申し訳ありませんでした。
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↓「水面の下で魚影をロックオン!」



↓「動きが早く手持ちでも追いきれない時がある。」


↓「体を捻らせダイブ!」


↓「ウロトラC」
頭の向きを変え、体を捻る。
体軸が出来ています。凄い!


この鳥は、手持ちの時1/1000程度で撮影していると手振れの連続。
今回1/4000に設定。見事にその瞬間を捉える事が出来ましたが、
ISO感度800なのでノイズが激しかった。

次回は、ダイブ開始後→着水まで。

菜の花と、蝶(小さいけど飛んでます)

2006-05-08 20:48:17 | 風景
GWが終わったら急に天気が崩れだしました。
これからGWを迎える方の多くは恐らくサービス業。

気持ちだけでも晴れ晴れと元気に行きたいものです。
(何故かずべて日の丸構図。)

↑「こんな時何処にピントを持ってきますか?」
思い切り絞り込んで両方ですかね。

河川敷に咲く菜の花畑を見てきました。
幅50m長さ200m?
広いので想像が付きません。
この写真の後ろも永遠に菜の花畑が続いています。


↓「菜の花畑にアクセント。」
チョウチョはツバメとは違う飛び方で兎に角難しい。。
だって、前後左右&上下。それもランダムに動くので、追うのが大変だった。
そう言えば、トンボが究極かも?今年は狙います。


70-200mm F2.8 IS USM ケンコーテレプラス1.4倍で280mm
毎回書いていたら面倒になってきた。。
毎回書いている方は本当に凄いと思う。

次回からコアジサシをUPしていきます。
色の調整が下手だな。。

今回「ふん転菓子号」のトランク開けて、その上から撮影。
こんな事しているのは私だけでしたが!
後から来た人は真似してた。(笑い)
今度踏み台購入します。

キジさんの春場所

2006-05-06 19:57:37 | 動物
植物更新しました。
バラ科リンゴ属カイドウをUPしました。

キジさんの相撲。
制限時間いっぱいです!

↓「見合って!見合って!」


↓「はっきょい!」


↓「のこった!」


全てノートリ。
最後はクリックすると少し大きくなります。

ツバメの撮影ポイントで、トコトコ歩くキジを発見した翌日
同じ場所で「相撲」を取っていました。
車で向かう途中発見し、運転席側からボンネット越しに撮影。
まるで、車を楯に襲撃しているようでした。

イワツバメの、○○○。み~ちゃった!

2006-05-03 13:08:56 | 動物
忙しく飛ぶツバメさん。落ち着いて。。
これが習性なのね。

ちなみに、カワウの大きなのもありますが、あまりにも下品なので
可愛いツバメさんの「ぷっ!」だけにしました。

私のHN(ハンドルネーム)は、ふん転菓子=「ふんころがし」ですから。
<m(__)m>


トリミングしています。
クリックすると、原画が見える!
あっMFで撮影してますが、ピントがボケてます。合わなくて良かった??



ムクドリさん。レンゲ畑で「かくれんぼ。」

2006-05-03 12:50:37 | 花・草・木
鳥が続いたので一休み。
でも。。

マメ科 ゲンゲ属 蓮華(レンゲ)

昔から水田の肥料に使われ、毎年稲作の収穫後に種を撒きます。
花が開き種が出来るので、その前に田んぼと同時に耕し、
田植え前に「鋤(すき)込みます」

種が出来ると、肥料の意味が無くなるからだそうです。
ここは種を取るのが目的なのかな?
他の水田が耕転しても、ここだけお花畑でした。
昔からある風物詩も今では化成肥料代わりましたが、無農薬が
好まれる時代。これからは良いかも知れません。
もしかすると、ミツバチの為?


菜の花が、私も入れて!と言わんばかり。
アクセントに入れてみました。


↓「ミツバチと」
本当は、ミツバチの飛び物狙いましたが、シャッターが切れた時には
既に止まっていました。(笑い)
完全にMFで追いかけています。


↓「かくれんぼ」(やっぱり鳥)
ムクドリが、レンゲ畑から出たり入ったり。
何かの気配を感じると一斉に出てきますが、状況に応じて「かくれんぼ」
私の方を向いて貰えませんでした。。

最初いきなり出てきたので驚きました。
これはAF


全てノートリ。
変化の無い写真になりました。。(反省)

コアジサシ ダイビング!

2006-05-02 22:51:34 | 動物
チドリ目カモメ科コアジサシ

昨日この鳥の特徴と、KissDNのAFで失敗した画像をUPしました。
毎回成功している訳ではありません。成功と失敗の数の比率が逆転した時、
納得するショットが撮れるか?になると思う。

以降一枚を除いて、初鳥&初撮りの日の比較的成功した写真です。

↓頭上を通過していきます。
AFで撮影。ノートリです。


↓「ダイビング中」
水面まで約10m?
クリックするとノートリの画像を見る事が出来る。


↓「着水!」
クリックするとノートリの画像を見る事が出来る。


↓「魚は獲れた?」
毎回私の方に飛んできません。。
顔が見たいよ~
クリックするとノートリの画像を見る事が出来る。



↓ダイビング途中。
多分着水まで5mほど?
これだけノートリ。
MFで撮影。ピントがボケてます。


MFで撮影すると、ピントが合わなくてもシャッターを切る事が出来ます。
全てが終わるまでに一枚でも合えば良い方。。
MFの時のピントの山が掴み難いので、苦労します。

KissDNをこれから購入しようと考えている方へ。
家族の思い出を、出来るだけ綺麗に残すには、最高のカメラ。
その他、保育園・幼稚園の行事なども手頃なのに画質は良い。

私の使い方が特殊で、動物の動きと同時に水の動きなどをオートで撮るなら
限界に近いと思います。
私自身、カメラのピントはAF(オートフォーカス)で撮影したいのですが
動物の写真は人間が追いつけない事が多く、KissDNの限界まで達していない
かもしれません。

お子さんが駆けるのとは訳が違うので、KissDNの性能が悪い!と言う事では
ないと思います。私の性能が悪くカメラの性能を引き出せないと言う事。
それをアシストするのが私にとって上級カメラ。

KissDNも頑張れば何とかなります。
レンズだけは良いのを購入した方が良いですよ。

コアジサシがやってきた!

2006-05-02 13:08:52 | 動物
昨日の答え
「ツグミ」

間もなく居なくなる鳥。雑木林とかで、がさがさ音がして「クェ?」等と鳴きます。

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ここから本日のネタ。

え~「夏鳥、超高速第二ステージ垂直降下編」の鳥でしたが、
水に飛び込むので、全部使うAFセンサーでは対応できませんでした。

チドリ目カモメ科コアジサシ
顔の見えるショットを今度はチャレンジします。
県南に来ているとの事で(越谷住人さんより情報を頂きました)遠征している時、
比較的近所の沼で見つけました!

沼にも来るんですね。出来れば白い雲・青い海に飛び込む瞬間を狙いたい物です。

千葉県の鳥との事。
遠く離れたオーストラリアなどの南半球から飛んで来る。
見た目は「岩飛びペンギン」みたいですが、上空数十メート(電信柱より高い)
からほぼ垂直に急降下し、水面に見える魚をゲット!
見ていると常に羽ばたき、とても忙しそう。翼の面積が少ないから、風が弱いと
羽ばたくしか無いようです。さらに、普通の鳥よりも流線形が強調された体で、
水の中にダイビング。見ているとカッコ良いですぅ~

この鳥の特徴はこの辺で終わりにして、以降そのダイビング初撮りの模様UP

↓「旋回して獲物を狙う」
常に下を向いて、沼の上空を旋回。



↓「急降下開始」頭切れました。<m(__)m>
ピクセル等倍にしてトリミングしています。



↓「ダイブ!」
この直前のショットは上。
上の画像と、この中間は秒間3枚では撮れません。(笑い)
早い話、垂直落下開始でシャッター押すと、二枚目は既にダイブしています。(早っ!)

ボケてます。手前にピントが来ている。
時々標的の魚が見えなくなると、水面の直前で急浮上します。(凄い!)




↓「さようなら・・」
この直前にも撮りましたが、ピンボケ。


白く囲った部分にピントが来ているので、今後中央センサーかMFで撮影するしか
ないようです。水にダイブした瞬間や出てきた瞬間も撮りたいけど、秒間三枚では
連続して撮れません。。(汗&涙)

落下開始から約2-3秒程度で全てが終わるので、KissDNで連写すると
バッファー終わります。(笑い)
ふん転菓子はRAWで撮影している事もありますが、秒間5コマが最低でも必要。

特に垂直落下が始まる高度が高ければその中間から連続的に撮れますが、
この辺も考えて撮影しないと一寸無理。

作戦考えた結果↓
1)垂直落下中に拘る
2)ダイブの瞬間に拘る。
3)水から出てきた瞬間を拘る
4)降下中、水面直前から撮影する。(出来るの~??)これが一番無難かも。
(結局最初から最後までピントが合わないとダメ&急降下に付いていかなきゃ
ダメじゃん。)

と言う考えで、技術的には?AF中央センサーのみ又はMFで撮影。。。

今回感じたことは、一秒間で3枚=約0.3秒で1枚よりも短い時間と
格闘するとは思いませんでした。
日常の世界で考えると、瞬きより早い速度を連写に求めると言う事です。
セキレイやツバメは、その瞬間だけ撮れればよいので秒間3枚でもOK。

でもこの鳥は違う。
垂直降下から、浮上するまでのドラマが短すぎる。
とっても難しく感じました。

困難は続く。。

鳥のシルエット

2006-05-01 19:14:50 | 動物
↓「コハクチョウ」
逆光で、翼の先端が光に透けて綺麗です。
これ位大きくなると、光が体を通過する面積が少ないからコハクチョウと言う事が直ぐに解ります。


↑「ノートリ」

↓さて問題。
この鳥の名前は?
ヒントは、とても身近な鳥です。
2006-04-30の強烈な日差しの下から撮影したので、レントゲン写真みたいですね。

正解は後日。
小さくしてからトリミングしています。
550×367のサイズでは大きすぎた。