落語～焼酎～日本代表戦またもや爆睡。

立川流一門会。
今年初の落語会。



志らくの、「疝気の虫」には笑った。
独自の解釈による疝気の虫、
あれはグレムリンだな。
映画マニアの噺家らしい、
洋風落語であった。



家元、立川談志はまたもや声がうまく出せない。
何度もそんな姿を見てきたが、
今回は本当につらそうだった。
まだまだ高座が観たい。
頑張っておくれよ。



落語を聞いた後は酒が美味い。
暖簾をくぐって、
白波お湯割り４杯、焼き鳥、煮込み、冷やしトマト、エシャレっト。



サッカーアジアカップまでのつなぎのつもりでグビッたが、
家に着いたら、即、爆睡。
サウジ戦に続き、またもや観戦できずじまい。



すっかり弱くなった自分に腹を立て、
翌朝、やじうまテレビで結果を知る。




頑張れ、
談志、
日本代表、
そして、
俺。

2011初ライブ、代官山っ。

MOUNTAIN FOLK＃007、代官山SIMPLE VOICE 。
参加してくれたみんな、
本当にありがとう！



あっという間の2時間強、
終演後、
狩野佐藤両氏と、
45分くらいの感覚だね、と話したほど、
ふわふわ漂った夜でした。



とても楽しかったです。



みんなは楽しんでくれたでしょうか？
おいしいお酒や、
おいしい気持ちや、
おいしい夜風を、
味わってくれていたら俺も幸せです。




昨夜を振り返り、
ニヤニヤしながら、
次の札幌に向けて、
思いを巡らしたりしています。




ありがとう！
今年もたくさん、
みんなとライブで会えますように。

代官山ライブ当日。

昨夜はライブに備えて、
赤羽で鍼。
パンパンに張った背中をほぐしてもらう。



帰宅して、
焼酎、日本代表カタール戦。
不覚にも後半途中で気絶。
ライブ前日の興奮も手伝って、朝6時に起床。




空が青い。
冬の朝のピーンと張り詰めた空気が、
洗いたてのシーツのようだ。



良い唄が歌えそう。
良い一日になりそう。



ピリっと腰が疼く。
今日一日はおとなしくしておいてくれ～。



じゃ、
みなさん、
のちほど。

続、濃厚リハーサル。

前回は忘れてしまった。
が、
代官山用最終リハーサルは、
キチンと写真におさめて、
その濃厚ぶりをみなさんにお届けしたい。



スタジオに向かうタクシーの中、
そう決意して、
念仏のように、
写真、写真、集合写真、
と、繰り返す。



いつも撮り忘れるから、
スタジオに着いたら、
まずは写真、写真、みんなの写真ね、
と、再確認。




スタジオに到着、
タクシー料金払い、缶コーヒー、おはよ～、セッティング、リハーサルスタート、ノリノリ、ヘトヘト、リハーサルアップ、おつかれ～、タクシー乗車。



そして、気づく。
写真撮ってないじゃん！




う～、俺のメモリー劣化、完全右肩下がり、常在健忘、沢尻エリカ、あてにならないこと政治家のごとし。




なので、
濃厚リハーサルのかわりに、
夕食の濃厚ラーメンの写真をお届けします。




いよいよ明日が本番。
俺のメモリーは、もつのだろうか？
ハラハラしながら、
お越しください。

濃厚リハーサル。

土曜日のマウンテンフォーク代官山に向けて、
リハーサル開始。



ピアノとアコーディオンが佐藤史朗、
ギターが狩野良昭。



狩野ちゃんが一番若いという、
トホホな、
もうすぐ定年トリオである。



とは言え、
そこはベテラン二人、
サクサクと、進んで行く。



気持のやりとりが多い、
あっという間の５時間。
充実した濃厚なリハーサルでありました。



帰りに史朗がポツリと、
あぁ疲れた。



うむ、
俺もだが、
同意する言葉さえ出ないほど、



疲れた～。





今週土曜日、
沢山のお運びを、
お待ちしております。

死ななきゃなおらない。

また、である。
また、ギター落札してもうた、である。
しかもまたまた、テレキャスター。



2006年製のNASH GUITAR。
ボディカラーはインカシルバーらしいが、
むむむ、
日本ではこういうのウグイス色、
もしくは抹茶色と言うのだよ。
ま、経年変化ということで許す。



ヘッドにはFENDERのデカール、
ピックガードは鼈甲柄、
ネックはスラブ貼りのローズウッド、
ピックアップはDON MAREのGREEN ONION SET。



初めてのスペックだらけなので、
好奇心がウズウズする。



さきほど到着したばかりなので、
まだキチンと弾いていない。



あとで、
ゆっくりいじってあげるからね。




今日は夕方から、
来週に迫った代官山ワンマンのリハーサル。



さ、
また、
狩野ちゃんにギター自慢しよう、っと。

日本人。

民主党に期待した自らを責めても始まらぬ。
民主党を呪う言葉も聞きあきた。
誰を恨めばよいのでございましょう、と、
天を仰いでも、乾燥肌に北風が冷たい。



ＮＨＫ、ＢＳハイビジョンあたりで拝見する、
明治大正あたりの日本男子の堂々たる事よ。
姿が凛として眩しい。
眼差し、口もと、額、
溢れる自信にこちらの背筋もスッとなる。



願わくば、
人として、ああありたい。



日本人ひとりひとりが、
政治家を不甲斐なさを反面教師にし、
ああいう風になったらイカンと、
自戒を込めて毎日つぶやき生きて行けるなら、
この閉塞感も良い薬だったと思えるだろうに。




などと、
思考をトッピングして、
つけ麺をすすれば、
御茶ノ水聖橋あたりは、
とっぷりと日暮れである。

風邪か、花粉か、はたまた車か。

鼻水、涙目。
苦しい。



世に言う花粉症の症状。
ついに俺にも花粉の悲劇が襲ってきたか、
と、思ったが、
待てよ、風邪がぶりかえしたのかも、
と、結論保留。



こんなのが春先いっぱい続くのは、
カンベンなので、
風邪であれと願う。
ティッシュ一箱、すぐ無くなってしもた。





昨日はクルマ屋へ。
本日、店長と電話であれこれ交渉。
ついに、決めた。
またもやクーペ。
スポーティ。


楽なクルマがいいかな、
と日和りそうになったが、
いやいや、
出来る限り不良中年で生きるべき、と、
俺の中の悪魔が正論を吐いた。



大きい荷物は運べないが、
最も重要な荷物は「俺」なので、
それが運べれば良し、と決め込む。




はやく乗りたい。
乗って、
不良中年をリタイヤしようとした自分に、
喝を入れねばイカン。

田中ミリ、唄入れ完了。

新年早々、
二日ほどスタジオに入って、
田中ミリの唄とコーラス。



結局、
何勝何敗だったかわからないが、
唄入れは無事完了。
頑張ってくれました。



続けてバンドメンバーに本人を交えて、
バッキングコーラスを録音。



こちらも上手く行ったり行かなかったり。
三歩進んで二歩下がる。
七転び八起き。



が、
くじけることを知らない若者パワーで、
無事終了。



俺も頑張ったが、
若者たちのエネルギーは凄い。
はしゃぎまくるヤツらを横目で見ながら、
３勝４敗、と、
つぶやいたのでした。





さ、
あとはミックスとマスタリング。
もうひと頑張りだ。

ポリシーないから、ややこしい。

着るものにはこだわらない。
食べ物にも執着はない。
女性も全方位外交。



車もおんなじ。
こうであらねばイカン、と言うくくりがほとんどない。
何事においてもマイナー好きなので、
あんまり売れ線の車はヤだな～、くらいのもの。



つぶれた車の替わりを探そうと、
年末から今日の今日までネット検索数十回。
ちっとも決まらん。



条件は以下の三つ。



１、走る。
２、アンプが運べる。
３、あんまり見かけない。



１と２の条件にあてはまるのは、
たくさんあるのだが。
問題は３。




車に興味がないので、
どれが見かけない車種なのか、
見当がつかない。




ま、
のんびり探すとしますか。