暑い夏の熱いリハ。

7/2阿佐ヶ谷ハーネスに向けてリハーサル。
新しいトライが多くて、あちこち転がりながらも楽しく完奏。
アコーディオン、ベース、ギターの3重奏は爽やかで熱い組み合わせでした。
佐藤吉岡も夏バテの脳細胞をフル回転。
心地よい疲労感で次回のリハに臨みます。


7/2(土) 阿佐ヶ谷ハーネス「死ぬまでに歌いたい愛すべき唄たち」
高橋研＆吉岡誠司(bass),佐藤史朗(accordion)
open18:00/start18:30
adv.¥3500/door¥4000

天国のシャウト。

葛城ユキさんが亡くなられた。
曲を提供させてもらい、
その後アルバム「WHEELS」をプロデュースさせていただいた。
満足いく作品が出来上がったと大喜びしたが、
ユキさんは「ごめんね研さん。あの歌がうまく歌えなかった。」と、
シンガーらしい反省を何度も口にした。


優しい人だった。
下北沢の酒場でバカ騒ぎした夜は、
男同士のように肩を組んで飲んだ。
プライベートな付き合いはそれほどなかったけれど、
ユキさんのはじけた笑顔は僕を幸せにしてくれた。


旅立ったことを知って、夜空にお別れを言った。
出会えて良かった。
天国でもシャウトしてね。
合掌。

エアコンの馬鹿。

暑い～、と、宅録部屋のエアコン入れるが、さっぱり動く気配なし。
猛暑だ猛暑だ、の大号令にヘソを曲げて、天国へ行ってしまったようだ。


宅録部屋は熱を持つ機材だらけなので、サウジアラビアよりも暑い。
聞けば世間はエアコン不足、
しばらくは摂氏50°の不快部屋に耐えなくてはなるまい。
働いてもないのに、額に汗して、
じっと手を見るわたしです。

働けど、働けど。

山里の仕事部屋。
朝霧を吸い込み、
一本橋を渡り、
鹿の足跡に出会う。


朝のウォーキングには持って来いのニコニコ環境なのだけれど、
部屋の部材の安普請には我慢ならない。
プリント合板丸出しのドアを総塗り替え。
渋めのブルーだ。
どうだ。


と、
一か所手を加えると。
他も気になりだすのが、A型の宿命。
リビングのドアは白に、
トイレのドアは水色に、
などと、
脳味噌がパレットになって、
キリがないのです。

下北沢夕景ライブ

下北沢ラプソディライブ、
参加してくれた天使たち、
本当にありがとう。
旅帰りの大森洋平はそれでも元気いっぱい、
素晴らしい歌声でした。
少々寂しい客席でしたが、
そのぶん和気あいあい、
夕暮れから夜に変わる窓の景色を味わいながら、
グラデーションした音楽の時間でした。


打ち上げで観たかったドキュメンタリー映画『ECHO IN THE CANYON』を鑑賞し、
在りし日のTOM PETTYの佇まいに、乾杯。
2次会は440に移動してTSUNTA、近藤智洋くんと合流、乾杯。
たくさん歌って、たくさん飲んで、
夢のような一日でした。

声を出すと元気が出る。

今度の日曜日、大森洋平とのライブ。
久しく声を出してなかったので、ひとりリハーサル。
あれこれ思いついた曲を歌ってみる。
歌っていると元気が出る。
元気が出ると曲ができる。


リハーサルのつもりが、いつのまにか曲作りになって、
スタジオを延長。
思いがけず充実の時間でした。
相棒のギブソンもなんだか調子よさげ。
日曜日、下北沢で会いましょう。


6/12(日) 下北沢RHAPSODY
『高橋研 × 大森洋平～今年も再会、恒例年いち２マンライブ！！～RHAPSODY6周年記念EXTRA公演』
高橋研／大森洋平
open 18:00／start 18:30
adv.¥3,000-／door¥3,500-＋¥1,000分drink(スナック付き)


〒155-0031東京都世田谷区北沢2-1-7 ハウジング北沢ビルII 5F
URL http://rhapsody.tokyo 　03-5656-3511
※チケット予約：各出演者サイド、または、reserv@rhapsody.tokyo にてメール予約をお願いします。
こちらでご予約の際は、 件名に：「6/12高橋研/大森洋平予約希望」 本文に：名前(フルネーム)、電話番号、予約希望人数、 を明記して送信して下さい。 こちらからの返信メールをもって受付完了となりますので、受信設定にお気をつけ下さい。 受信後、返信メールを遅くても2日以内に送信させて頂きますが、 届かない場合は再度お問い合わせください。

梅雨入りのつゆうどん。

山里の仕事部屋、
録音室用のデスクをDIY中。
雨模様で塗料がなかなか乾かない。
まぁのんびりやるかと、
昼食は足を延ばして飯能「古久や」の肉つゆうどん。
並盛でも山盛りなのに不思議に食えてしまう。
ジャイアント白田になった気分であーる。