vagabond moon

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早春物語。

2017-03-31 14:01:58 | 人間は考える葦である
春の花、
桜も良いが、
わたくしの推しメンはカタクリです。
薄桃色のスリムな花。
冷たい春風にフルフル遊ばれながら、
負けじと背を伸ばす姿が、
凛として美しい。
原田知世みたいで、好きです。




小学生のころは、
4月になると、盛岡の山里、上米内の高洞山に登って、
カタクリに集まるヒメギフチョウを追いかけました。
日陰にはまだ雪が残っていて、
泥まみれのチャリンコ姿で帰宅したものでした。




そんな思い出があるので、
なおさら忘れられない花になりました。
あなたの近所の里山や雑木林にも、
群生地があるかもしれません。
桜に飽きたら、探してみてください。








たんぽぽのお酒。

2017-03-17 11:11:11 | 人間は考える葦である
春になると訃報が届く。
かまやつひろしさんに続くように渡瀬恒彦さんが亡くなられた。
映画「戦国自衛隊」に出演したとき、ご一緒させていただいたお二方である。
かれこれ40年ほど前の話になってしまった。




映画のロケの休憩中、砂浜で鈴木ヒロミツさんとキャッチボールをしていた。
ボールが逸れて、渡瀬さんのテントを直撃、
「コラァー、誰だ!?」と鬼の形相で怒鳴られた。




その日の夜、飲みに行こう、と誘われて、
「いやぁ俺もあんなに怒るつもりじゃなかったんだよ」と、
こちらが恐縮するほどのお詫びをいただいた。
「でも休憩時間は身体を休めて、次のシーンに備えるのも役者の仕事だよ」
清廉な言葉に心が縮こまった。




プロフェッショナルの作法を、
あの映画の現場で教わった。
夏木 勲さん、三浦洋一さん、鈴木ヒロミツさん、中康次さん、
そして、かまやつさんと渡瀬さん。
天国へ行ってしまった方々に、
あらためて感謝の思いを表したい。
勉強させていただきました。



















海の近くのライブハウスで。

2017-03-11 08:23:33 | ライブ
加藤いづみ、汐留BLUE MOODライブ、
参加してくれた皆さん本当にありがとう。
金曜日の夜、オフィス街のはずれ、
スーツ姿の方がたくさん聴きに来てくれました。
初めてのお店の新鮮な夜。
新しいことに出会えると、
細胞がフレッシュになります。




アンコール、
ブリーフ&トランクスの伊藤多賀之くんが駆けつけてくれました。
ステージでビールを飲みながら、
迷曲「青のり」を聴きました。
観客気分でギタリスト。
思わぬ贈り物に乾杯。




汐留は海のそば。
潮の香りにあの日を思いました。
あれから6年。
まだ12万人以上の方々が避難生活をしていること、
忘れるわけにはいきません。
被災者が安心できる明日と、
原発のない世界を願います。
合掌。

酔いどれ不健康自慢。

2017-03-08 18:16:23 | 人間は考える葦である
近藤智洋くんが拙宅に泊りに来ました。
歓迎するぜっ、と、いきなり飲み会開始。
ビール~極上シャンパン~森伊蔵。
酔っぱらいすぎて、味も何もあったものじゃない。
味覚音痴気味のわたくしには、
コンビニの澤乃井で充分だと思い知りました。
近藤くんはどうだったのだろう?




翌日は日帰り温泉。
お湯につかり、
二日酔いの頭を叩いて、
なんとか真人間っぽくなりました。




また旅に出たいね、
アルバムまだですか、
あ、今日鎌田くんも誘ったのに忘れてた、
マジっすか、
etc.



たわいもない話が楽しい。
次回は焼肉などいかがだろう。