愛と充実の三日間。

名古屋、大阪、加古川ライブ。
参加してくれたみんな、本当にありがとう。
三日間とも盛り上がりました。
客席のエネルギー、たくさん受け止めました。
重ねてありがとう。


近藤智洋、塚本晃。
毎晩朝まで話し込み、
人生や音楽をちょっぴり共有できました。
肝臓には申し訳ないけれど楽しかった。
三人で一つの夜を演出するような、
そんなツアーになりました。
また連れて行っておくれ。


写真は加古川セシルのアンコール。
乾杯！

台風を旅する。

明日、25日の金曜日から名古屋、大阪、加古川。
塚本晃、近藤智洋と三人旅。


台風が来るのに、そいつに突撃するよなスケジュール。
しかも車移動。
でも、
なんだか冒険に出掛けるみたいでワクワクしてる。


雨風に震えるドアの向こうで歌う唄、聴く唄。
濃縮された空間を想像すると、ふむ、アートではないか。
ピリッとしてよろしい。


そんな感じが好きな人、是非お越しください。
あらためてスケジュール。



■10月25日(金)名古屋 Zigar's
http://www.zigars-web.com/
愛知県名古屋市中区大須2-27-30 西大須ビルB1F
052-265-5089
開演18:30　開場19:30

■10月26日(土)大阪 POTATO KID
http://www.potatokid.com/potaki/access.htm
大阪市北区兎我野町10-15 幸福会館1F
06-6315-9394
開演18:30　開場19:30

■10月27日(日)加古川 CECIL
http://cecilkakogawa.blogspot.jp/
兵庫県加古川市加古川町寺家町126
079-456-6383
開演16:30　開場17:00

○料金は全店、前売3,000円　当日3,500円　(ともにドリンク別)



よろしくなのだ。


あ、写真は先日の四谷ライブの高橋研バンド。

三人のクドい人たち。

田中一郎、高橋研、小山卓治。
3年ぶりに3人そろい踏みしました。
10/19四谷mono。
雨の中、参加してくれたみんな本当にありがとう。
感謝です。


三者三様のステージを終え、二度の長～いアンコール、
ノープランのせいもあり、一郎ギターの煽りのせいもあり、相変わらずクドい俺たち。
アンコールが長すぎて飲める時間が短い、と打ち上げでスタッフともども笑顔の反省。
雨の四谷の夜は愉快に更けていったのです。


再会を誓って解散。
またやろう。
絶対やろう。

２年ぶり、バンドライブは定期的にやりたいね。

MOUNTAIN ROCK #12、新宿ライブフリーク、参加してくれたみんな本当にありがとう。
客席の笑顔や声援をたくさん浴びた夜でした。
熱く楽しく、あっという間の２時間３０分でした。

仲間と音を奏でる時間は宝物です。
揺さぶったり揺さぶられたりしながら心を転がしてゆくスリル。
ビートや言葉やメロディで一杯になったステージに立っていると、
毛皮を着込んだ真冬の猟師みたいに、居場所を見つけた気持ちになります。


バンドライブ、次回は来週10/19四谷MONO。
田中一郎さん、小山卓治くんとひさびさ共演です。
時間があったら、是非参加しに来てください。


それにしても写真の俺たち、
なんて楽しそうな笑顔なんだろう。



PHOTO BY MASASHI KOYAMA

中井の耳に念仏。

昨日はバンド最終リハーサル。
メモリーの少ない我々もステージの流れをようやく身につけることが出来ました。
気づけばリハーサルはいつも5時間立ちっぱなしの唄いっぱなし。
楽しいのでスタジオでは疲れを感じず、帰宅後即ダウン。


あとは金曜日の本番を待つのみ。
不安なのは、まだどことなくソワソワしているバイオリン男、中井いち朗。
何かしでかしそうな予感が当たらなければ良いのですが。


たまにはヘッドアレンジの模様と、
http://www.youtube.com/watch?v=q8Cq7mX25wM

あらためてバンドライブの告知です。
たくさんのお越しを。
どうぞよろしく！


　『Mountain Rock #12』
　　　
　2013年10月11日（金）
　18:00開場 / 19:00開演
　
　新宿Live Freak　〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12-4 アコードビルB1
　　　http://www.live-freak.com/access.html
　　　
　前売り、予約　\4,000 / 当日\4,500（ともに+1D）
　
　予約はこちらまで　 03-3351-7542

注文の多い音楽家。

気胸、もとい帰京。


帰省中の最終日は久しぶりの花巻めぐり。
宮沢賢治の曇りない生き方は、
この先の支えになりそうだ。


イーハトーブ、モリオーなど、
賢治の造語センスは語るに尽きないけれど、
とりわけいいなと思うのは「農民」を「地人」と呼んだこと。


ネーミング一つで印象が変わるな。
俺は俺をどう呼ぼう。
アーティストというのはおこがましいし、
シンガーというのはなおさらキツい。


宿題が一つできて、
おまけに唄まで作りたくなった。

空気美味。

寄生虫、もとい帰省中。



お袋を連れて山の温泉へ。
色づき始めた森のドライブ、
人生は素晴らしい。


岩手県内では氷点下になった地域があるらしい。
秋は良いが、冬は辛い。
北国とはそういうところだ。

裏庭ドングリ化計画。

マンションの裏庭が雑木林になったら良いなと思って、
毎朝公園でドングリを拾って来てばらまいている。
気の長い話だけれど、少しワクワクしてもいる。


高橋研バンド、じつは一昨日もリハーサル。
回数はこなしているが、なかなか身につかず。


ギター×2+ベース+バイオリン、
間奏で転調するのを忘れて完奏。
ドラムの豊に言われて思い出す始末。
記憶の牛歩戦術。


裏庭ドングリ化計画のスピードに、
なんだか良く似たバンドである。


その日の様子。
http://www.youtube.com/watch?v=34riU8USdA0