それは私です。

白いトレーナーの男。
彼こそが忘却の神、
バイオリン男、中井いち朗です。



バイオリンを忘れ、
パーカーを忘れ、
さらに昨日のリハでは、
自分のプレイを忘れると言う神業。




やった曲を片っ端から忘れて行くので、
リハーサルはいつも、
三歩進んで二歩下がる状態。
ま、
それに関しては、
高橋狩野もおんなじですが…。




楽しく激しくゆっくりと、
リハーサルは進んでおります。



誰かが少々ドジっても、
笑顔になるのが、
うちのバンドのいいところ。



11月3日のお披露目が、
待ち遠しくてワクワクです。





今日はどうやら台風模様。
みんな気をつけつつ、
良い週末を！

バンドリハーサル始まりました。

11.3恵比寿にむけて、
バンドリハーサル開始しました。



このところ演奏してなかった曲にトライ。
いい感じに仕上がっています。



新しいギターたちもキャラクター全開で、
頑張っています。




が、
キャラはやはり、
あの人が上。




バイオリン、中井いち朗。
スタジオでケースを開けたら、
バイオリンが入っていない！



あわてて、
横浜の自宅まで車で引き返し、
リハーサル後半から、
なんとか参加。



あっというまに終わって撤収。
仕事があると言って、
急いで帰宅。
今度はスタジオにパーカーを忘れて行きました。



なので、
集合写真に中井いち朗の姿なし。





なるべく、
良い年の取り方をしたいものです。

高円寺ありがとう。

高円寺HIGHライブ、
参加してくれたみんなありがとう。



久々の史朗とのコンビ。
リハーサルで俺のギターがトラブってしまい、
充分な時間がとれず、
緊張感ありありで、
むかえた本番でした。



でも、
楽しかった。



旧友に刺激を貰えるのは、
とてもありがたいことです。



史朗ばかりでなく、
一郎さん、小山、
そしてサポートメンバーの一人ひとりからも、
音楽のヒントをバッチリいただきました。





打ち上げは、
例によって、
一郎さんのマシンガントーク。



誰もストップかけられず、
終電を逃したもの数知れず。



でも、
それを含めての「三人の男」だからね。




楽しかったっす！！

高円寺フェスティバル。

本日これからライブです。
高円寺フェスティバルなるイベントの一環。
いろいろ出店や出し物があって、
楽しそうなイベントです。



われわれは高円寺HIGHに出演。



あいにくどんよりした空模様ですが、
これはこれでいいなぁ。




グレーな気分で、
行ってまいります。

むははははははは。

これを待っていたのだよ、明智くん。



本日LAより到着、
Epiphone Reissues the 1962 Wilshire in White。
つまるところ、
エピフォンというメーカーの、
ウイルシャーというギターです。



以前、
都内の楽器店で試奏したら、
手になじんで弾きやすく、
音もバイト感があって心地よい。



でもなぁ、
値段がなぁ。



で、
連日アメリカのオークションを眺めては、
安めの出品をチェック。
めでたくこのたび落札とあいなったのでした。
うれしい。




ただし、
このところのギター欲しい病がたたって、
我が家はあちこちギターだらけ。




うかれ熱を冷まし、
もうしばらくギター買わないぞ、
と心に誓う、
禁煙継続秋の夕暮れです。

50男二人。

しまった。
写真を撮るのを忘れた。
画像ありでいきたかったのにぃ。




そんなわけで昨日おととい二日にわたって、
24日高円寺ライブのリハーサル。



今回はピアノ佐藤史朗と、
ひさびさコンビ。
これが楽しい。



50男どうしだからなのか、
若いころから知ってるからなのか、
実家がご近所だからなのか、
ともかく息が合う。



ピアノだけで唄ったりもするので、
見どころ満載のステージになりそう。



10月24日高円寺HIGH。
50男二人を目撃しに来てください。

到着したので、アゲアゲ。

テレキャスター塗り替えヴァージョンが到着しました。



２５年ほど前に、
アルフィーの高見沢さんから頂いたナチュラルのテレキャスターを、
レイクプラシッドブルーにリフィニッシュ。
ラッカー塗装にしたので手触りよし。
レリック仕様にしたので古びた風情よし。
カッコよろしいです。



新しいギターはモチベーションをあげてくれますね。
毎日テレキャスターの弾き比べをしています。



最近のお気に入りはUSA製ではなく、
メイドインジャパン、80年代Tokaiのテレキャスター。
良く鳴っています。






実は先日もう一本、
違うブランドのギターをゲット。
なのに、
なんと、
輸出禁止材使用の疑いで、
ロサンジェルスで輸送をストップされているところです。



そんな木材、使っていないので、
大丈夫だとは思うのですが…。





なんとか11月3日のワンマンライブに間に合いますように、
と、
神様にお願いしているのです。

いい天気だったねぇ。

今日は気持のよい一日でした。


あんまり空が青いので、
ひさびさ公園散歩。
マイナスイオンをたらふく頂きました。



やはり人間、
自然と同居している生き物。
天気が良ければスッキリ、
緑を歩けばニッコリ。



そんなことをあらためて感じながら、
郷土資料館にある古民家へ。
江戸時代の梁や天井を見上げながら、
畳の上で大の字になると、
秋風がサラサラと頬に遊びます。



田舎のおばあちゃんの家、思い出すなぁ。




帰郷したくなりました。
うむ、
来週あたり少し帰ろう。

大人のロック。

最近は６時には起きてしまう。
なにせ夜１１時には寝てしまうので、
しようがない。


１１月３日のリベンジワンマンが決まってから、
週二日のジム通い。
リベンジと言った以上、
体調不良がないように、
自分にプレッシャーかけている。


いままでの運動不足がたたって、
ヘロヘロの身体は、
焼酎一杯でコロンとマグロになる。
安上がりでよろしい。



昔は夜眠るのがもったいなく感じたものだが、
いまは朝がいとおしい。


陽の光とともに目覚めると、
生き物としての歓びを感じる。


オッサンになったということだろうが、
それで結構。
ガキのころには気付けなかったものを、
いっぱいいただいている。




大人のロック、
まだまだ旅の途中です。

角野さん。

音楽ライター、角野恵津子さんが亡くなられた。




半月ほど前、角野さんがブッキングなさっているライブハウスを訪ねたら、
入院しているということだったので、
田中一郎、小山卓治とお見舞いの相談をしよう思っていた矢先の出来事。



のろまな自分を恨む。
一声かけて差し上げたかった。




音楽が大好きな人だった。
最近、音楽が大好きな人に出くわさないので、
角野さんと会うと、ほっとした。



何年か前、小山の両国でのライブのあと、
車で送って差し上げてたくさん話した。
これから、もっと話がしたかったのにな。
残念です。




角野さん、お疲れさま。
天国で好きな音楽を聴きながら、
ゆっくり休んでください。
今まで有難うございました。