ＰＣ復活。

PCが修理から戻ってきた。


結局、
PCには、
不具合はないことが判明。


故障していたのは、
オーディオインターフェイスの側だった。


あぁ、
OSを再インストールまでしたのに。



オーディオインターフェイスを修理に出し、
その間録音できるように、
新しいインターフェイスを買い足した。


散財。



だが、
おかげで、
16チャンネルの同時レコーディングができる、
システムにグレードアップ。


スタジオに持ち込めば、
バンドの音をダイレクトに取り込める。


結果よし。



あぁ、
これからすべてのソフトを、
インストールしなおさなくては…。



めんどくせっ！

金玉とディラン。

金玉が痛い。


普段、
金玉のことなど、
忘れて生きているので、
突然自己主張されると面食らう。



歩くと痛む。


どうやら、
ぶらぶらさせると痛むようなので、
トランクスをブリーフに履き替えて、
自由行動禁止、
ぶらぶら阻止。



場所が場所だけに心配だ。


が、


今日は金玉と同じくらい大事な、
ボブディランのライブ。



こすったり、
ひねったり、
ねじったり、
しないように、
黒人大男的ガニマタで歩きつつ到着。


満員オールスタンディングZEPP TOKYO。



なんとか、
身体のポジションと、
チンポジを確保。



ぶらぶら禁止のため、
直立不動で２時間。



苦行のようなライブだった、


が、


ディランは生々しく、
現役感バッチリのブルースシンガーだった。




また刺激をもらったな、
と、
帰り道、
黒人大男的ガニマタで歩きつつ、
呟いたのである。

桜はまだかいな。

暖かくなったと思ったら、
冷たい雨。


三寒四温。


整体の先生に聞いたら、
こういう季節の変わり目に、
どっと患者が増えるらしい。


みんな気をつけて！

って、
人のこと心配してる場合じゃないが…。

ところで、
いつ戻ってくるの？
コンピューター。


携帯の書き込みは、チマチマ、
ややこしい。



唄入れも、
やらなくちゃいかんのだ。

ゲロッパ。

大学のサークルのOB会。


みんなオッサンとオバサン、
だが、
元気なオッサンとオバサン。


飲み会のポジションも、
若いころと変わらない。


昨日も飲んでたみたいに、
おう、と言って飲めるのが不思議。


７時から３時まで、
タップリ飲んで、
タップリ馬鹿をやった。



翌日、
朝から夕方まで、
便器に顔を突っ込みゲロッパ。


昔より弱くなったのに、
昔のペースで飲んだ報い。


元気なオッサン、
ではなく、
元気そうなオッサン、な、
自分に気がつく。


ま、
でも、
楽しかったから、
いっか！


あ～、
気持ちワル～。

文系男の敗北。

10日ほど闘った。
VSコンピューター。
私なりにベストを尽くした。



こう書くと、
近未来映画のようで、
カッチョよろしいが、
現実はターミネーターのように悲惨。



IEEE1394がMR816CSXを認識しない。



お、
なおさら映画チックで、
ドラマチックだが、
現実は、
ブレードランナーのハリソンフォードのように、
破れ雑巾ボロボロ。




連日、
お客様窓口に電話をいれ、
すいませ～ん仕事で使っているので困るんです、と泣きをいれ、
コラー機械ども、いいかげん動かんかぁ！、と脅しをいれ、
う～ん、ちょっと一服とお茶をいれ、



結局、
本日、
コンピューター様は入院なさるのだ。



こんなことなら、
10日まえに、
秋葉原に連れて行けばよかった。



自分で直そうなどと考えず、
物理０点の過去を、
しっかりと、
思い出せばよかった。



う～っ、
唄入れ中断。



アルバム、
完成するのは、
いつなのか？！



to be continued.

二足歩行、可。

腰痛のため、
まともに歩けなかったが、
復活、
二足歩行。


やっと、
ネアンデルタール人レベルになった。



ここで無理すると、
ハイハイ坊やに逆戻りするので、
映画生活継続。




愛を読むひと、
007/慰めの報酬、
マンデラの名もなき看守、
ぼくたちの奉仕活動。




愛を読むひと。

原作は読んでいるのだが、
中身をさっぱり覚えていない。
バカは、何度も、
フレッシュを味わえる。


ケイト・ウィンスレットの凄みはどうだ。
この映画でアカデミー主演女優賞を受賞。
それでなくてもタイタニック以降は、
オスカーの常連。


ケイト・ブランシェットとともに、
俺の中での、
二大ケイト。


勘違いしてはいけない。
女には勝てない。




007/慰めの報酬。

なんたることか。
せっかくカジノ・ロワイヤルで、
ダニエル・クレイグ流ボンドを確立したのに、
これでは台無し。


スピード、アクションがメインになって、
洒落た会話、心理戦、ボンドだって人間なのさ、などは皆無。
カット割りが速すぎて、
ついてゆけない。


渋味が足んねぇよ！


こういうんじゃない、
と思うんだけどなぁ、
007の映画って。


ジローラモ。
若き日の、
三國連太郎。

ぎっくり腰＋風邪+α。

タイトルのような有り様なので、
まだまだ続く映画週間。


マンマ・ミーア!、
アクロス・ザ・ユニバース、
天使と悪魔。



どれも楽しめたが、
一番好きだったのは、
アバの作品をモチーフにしたミュージカル、
マンマ・ミーア!。


ダンスも歌も、
あんまりキマらないけど、
そこがいい。
B級ミュージカルぽくって、
よろしい。



アバの楽曲もいいなあ。
英米が失くしてしまった、
クラシカルなポップスが素敵。
歌詞の韻の踏み方もきれい。
再評価。


アバをはじめとする、
北欧のポップスには、
どことなく親近感がわく。


子供の頃、
英米のポップスに憧れて育った事情が、
日本人と似ているのだろう。
成熟していないが、
いつまでも青臭くてフレッシュ。



そして、
メリルストリープ。
素敵な女優だなぁ。
笑顔も涙も本物だ。


踊る大女優。


吉永小百合も、
踊る日が来るか…！？。

ゴロゴロ+DVD。

体調不良でゴロゴロしてるのをいいことに、
一日４本、
ＤＶＤを観る。


バーン・アフター・リーディング、
スラムドッグ$ミリオネア、
グラン・トリノ、
トランスフォーマー２。




もっと映画館に足を運ばなくてはいかんな、
な顔ぶれ。


せめて、
このうち２本は、
映画館で観てないとなぁ。


今年は行きます。
って、
アバターもまだ観てないが…。




スラムドッグ$ミリオネアが、
素晴らしかった。


ダニーボイルは、
屈折とエンタテインメントを同居させるのが、
いつも巧い。
イギリス人なのだな。




かたやアメリカ代表、グラン・トリノ。
クリントイーストウッドは、
アメリカの良心を語る監督になった。


見ごたえがあったが、
うさんくささが少し無いと、
俺の趣味ではない。


が、
夕陽のガンマンの頃からのファンとしては、
なにがあっても絶対支持。



あぁ、
かさねがさね、
この２本は映画館で観たかった。



バーン・アフター・リーディング。
役者が達者で、
監督も達者。
それが鼻につく。

コーエン兄弟的、
オールスターキャスト。

だが、
役者が主張しすぎて、
演技大会みたいに見えたのは俺だけか。



トランスフォーマー２。
ミーガン・フォックスを観るため、
ただそれだけのために観ています。


あれで、
２３歳って、
肉食女子はすごい。

昭和文系男、奮闘す。

自宅で唄入れ。


ようやく調子が出てきたところで、
あれれれ突然ＰＣが、
オーディオインターフェイスを認識しなくなる。



ない頭でいろいろやってみる。
が、
解決できず、
ユーザーサポートに電話。



電話越しの指示を受け、
あれこれトライ。
あれもだめ、
これもだめで、
担当者も、う～ん、と溜息。


結局、
要修理となった。



ともあれ、
原因がPCなのか、
インターフェイスなのか、
わからないことには、
どちらを修理したらよいものか。


電話越しの親切な兄ちゃん、
同じインターフェイスを送るので、
それを使ってみてください、
とのこと。


それが作動しなければ、
PCがイカれてることになる。



めんどくせ。



昭和の文系男は、
ハードに弱いのだ。


酒にも女にも子供にも熱い風呂にも弱いのだ。



なにに強いかと言うと、
……
……
思い浮かばない。

誕生日だったのだったのだった。

毎年、
誕生日には、
二人の方から、
お花が届く。


お二人とも、
世話になった、
業界の先輩。
芸能界のドン。



禿げても太っても、
戦後派は、
粋である。


こういう人たちが、
銀座や六本木や赤坂を支えてきたのだ。



お花を、
ありがたく頂戴し、
その粋を煎じて飲む。



吉祥寺や下北沢や高円寺にしか縁のない俺だが、
ダンディズムのようなものは、
身につけておきたい。


さりげなく、
花を贈れる男でいたいものだ。



ジローラモ。