vagabond moon

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誕生日だったのだったのだった。

2010-03-01 13:45:51 | 人間は考える葦である
毎年、
誕生日には、
二人の方から、
お花が届く。


お二人とも、
世話になった、
業界の先輩。
芸能界のドン。



禿げても太っても、
戦後派は、
粋である。


こういう人たちが、
銀座や六本木や赤坂を支えてきたのだ。



お花を、
ありがたく頂戴し、
その粋を煎じて飲む。



吉祥寺や下北沢や高円寺にしか縁のない俺だが、
ダンディズムのようなものは、
身につけておきたい。


さりげなく、
花を贈れる男でいたいものだ。



ジローラモ。

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2 コメント

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花をこよなく愛す、 (ブルー)
2010-03-01 22:45:34
研さんには、粋な先輩方がいらして羨ましいです。
私からすれば、山や花を愛し、動物にも優しい気持ちで接している研さんは、「唄う宮沢賢治」というイメージかな。
ブログでは、様々な素顔の研さんを知ることが出来て、更新される度にワクワクしています。
今日の盛岡はうっすら雪化粧。
本格的な春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。
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ほほう、 (ken-t)
2010-03-03 00:02:17
雪ですか。
奇麗でしょうね。

雪のない冬は、
やはりピリッと来ないです。

風の吹かない冬は、
のんびりで退屈です。

震えながら、
春を待ち焦がれるのが、
四季折々の人間の正しい姿ですね。
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