紫陽花の花が
六月の雨に濡れているよ
だから窓を開けて
だから窓を開けて
薬屋さん/はちみつぱい
18歳のとき、
東京で初めて買ったアルバムが、
はちみつぱいの「センチメンタル通り」。
梅雨時になると、
聴きたくなる。
都会の唄というと、
カラッと乾いた歌が多いなか、
湿り気を帯びた、
東京風景が心地よい。
アメリカにもイギリスにもない、
粘着質の味噌醤油ロック。
本来のJ-POPとは、
こういうものなんだろうな。
風土が唄をつくる。
鬱陶しい雨もまた良し。
六月の雨に濡れているよ
だから窓を開けて
だから窓を開けて
薬屋さん/はちみつぱい
18歳のとき、
東京で初めて買ったアルバムが、
はちみつぱいの「センチメンタル通り」。
梅雨時になると、
聴きたくなる。
都会の唄というと、
カラッと乾いた歌が多いなか、
湿り気を帯びた、
東京風景が心地よい。
アメリカにもイギリスにもない、
粘着質の味噌醤油ロック。
本来のJ-POPとは、
こういうものなんだろうな。
風土が唄をつくる。
鬱陶しい雨もまた良し。