懐かしい映画をテレビでやっている。
セルジオ・レオーネ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の、
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。
ぼんやり観ているが、つまらない。
封切りの時は、いいなと思ったのに。
俺のアンテナがダメになったのか。
2、3日前に観た「県警対組織暴力」。
こっちのほうがドキドキした。
深作欣二は色褪せない。
東映のヤクザものに、当たりはずれはない。
その昔、俺も映画に出た。
「戦国自衛隊」。
初めての現場の緊張感を、
今も忘れられない。
だんだん仲間になってゆく感覚。
一緒にモノを作っているんだと言う恍惚。
夢みたいな経験だった。
音楽にキチンと持って帰れたかどうかは分からないが、
少し取り組みかたが変わったようだ。
プロの凄まじさを覚えた三か月だった。
15年くらい前のニューヨークのオープンカフェ。
ロバート・デ・ニーロを見た。
奥さんと子供を連れてコーヒーを飲んでいた。
普通のオッサン。
ハジける秘密は何なのだろう。
普通でい続けることが、
高低差を生むんだろうな。
セルジオ・レオーネ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の、
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。
ぼんやり観ているが、つまらない。
封切りの時は、いいなと思ったのに。
俺のアンテナがダメになったのか。
2、3日前に観た「県警対組織暴力」。
こっちのほうがドキドキした。
深作欣二は色褪せない。
東映のヤクザものに、当たりはずれはない。
その昔、俺も映画に出た。
「戦国自衛隊」。
初めての現場の緊張感を、
今も忘れられない。
だんだん仲間になってゆく感覚。
一緒にモノを作っているんだと言う恍惚。
夢みたいな経験だった。
音楽にキチンと持って帰れたかどうかは分からないが、
少し取り組みかたが変わったようだ。
プロの凄まじさを覚えた三か月だった。
15年くらい前のニューヨークのオープンカフェ。
ロバート・デ・ニーロを見た。
奥さんと子供を連れてコーヒーを飲んでいた。
普通のオッサン。
ハジける秘密は何なのだろう。
普通でい続けることが、
高低差を生むんだろうな。