この日の日没後の西の空は，はんなりと薄紅に染まっていきました。
波の音さえ聞こえないほど，静寂が四囲を支配します。
「美女と野獣」のベルのように，大空へと引き込まれそうな錯覚に陥ります。
空から声が聞こえそうです。
「未だ見ぬ素敵な世界へようこそ...」と。
【2008.3.2 奄美大島・瀬戸内町（西古見）Canon EOS 30D with Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM & Canon EOS 5D with TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5（SILKYPIXでRAW現像）】
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ＴＢ企画「全国の春を求めて」
テーマ 「小春日和」
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まだ計画段階ですが。
参加希望者を確認しています。
（全都道府県の方が集まり次第ＴＢ受付開始予定です）
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いきなりの訪問、コメント失礼しました。
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このシチュエーションで70-200を使うとどんな絵になるのでしょうね！
想像もしてみませんでした！！
帷が降りて行くからこそ，薄れ行く紅色がより愛おしく思えるのでしょうね。
夕景には一つの美学がありますね。
１年経ちますね。
今回の西古見行のスケジュールも，FORTUNEさんのレポートと空模様とをにらめっこして決めました。
もちろん，カンツメの碑まで足を伸ばして，弔いの挨拶をすることもわすれませんでしたよ。
何かと狂おしいこの世の中，平常心を保ちつつ淡々と乗り切ることは一つの奇跡なのかもしれませんね。
掛け替えのない日常を慈しみましょう。
何かが降りてきそうな，または，逆に吸い込まれそうな...そんな雰囲気を感じますよね。
言葉が要らなくなる風景ですね。
神様が天から降臨しそうな雰囲気が素晴らしいです♪
刻々と変る 陽と空の色を
見つめる時の心は これほど奇麗に
変化してくれるのでしょうか
呆然と佇むしか 無いのでしょうか（笑！！