お詫び

このブログを読んで、「とても落ち込んだ」という
コメントをいただいた…。

確かに、同じ病気の方が読んだら不快な文章も
多々あったと思われ…。

今までも読んでくださった方を落ち込ませていたかも…
と思うと、非常に申し訳なく…。

ただでさえ、気持ちが落ち込んでしまったり
悪いほう、悪いほうへと考えがちな病気なのに…
と思うと、心苦しい。


この病気だと診断された当初は誰も愚痴る相手が
いなくてどこかに心情を吐露したくてこのブログを
書き始めた。

自分自身を立て直すきっかけが欲しかった…。

でも段々書き続けるうちにブログ村に登録し
見ていただく機会も増えてしまった…。

そもそも登録したことが軽率だったように思う…。


このブログ自体はもうしばらく続けようと思う。
タイトルの下に「***ご注意***」を追加し
お断りを追記した。

でもブログ村の登録は解除する方向で考えている。

やっぱり、あそこは同じ病気の人が仲間や同志を
求め、そして助けを求める場所であったりするだろうから
私のようにこの病気の人を非難しているようにも
読めるブログは登録すべきでなかったのだと思う。


ネットには多様性が求められるものだと思うが、
この病気には細心の注意が求められることも確かだ。


今まで読んでいただいた方で、不愉快な思いをされた方、
本位ではないにしろ、申し訳ありませんでした。

でも私は彼だけをせめているわけでなく、病気である彼と
娘とずーっと一緒に生きていこうと思っています。

彼と娘と一緒に幸せになることをあきらめないで
生きていこうと思っています。

そのために書き始めたブログです。


もう取り返しがつかないのかもしれませんが、
どうか、勘弁してください…。

曜日

かれこれ彼が会社を辞めて1年が経とうとしている。
辞める前には2回休職期間があったけど…。

今朝の会話。

彼：「○○買ってきて…」

私：「明日休みだから、明日でいい？」


彼：「そっかぁ…明日休みなんだ…。
　　　じゃ…今日は金曜日だったんだぁ…」

私：「はぁ？」（心の叫び）


このあと、曜日の話がしばらく続く…。

私は何度？？？な状態になったことか。

いやさぁ…、1年も経つと曜日感覚ってなくなるんだなぁ…って。

つくづく思い至った次第です。


でもね、こんな会話でもできるようになって本当によかったと。

寝たきり状態が続いた今年の初めは話なんてできる状態じゃ
なかったし、躁状態が出ていた3月は怖くて何も話かけられなかったし。

もっと言えば、発病した当時彼はアパートに帰ると
すぐにネットゲームを始め、2,3時の深夜まで会話も食事も
せずひたすらPC画面だけに向かっていた…。

当時のアパートの配置では彼がPC画面に向かうとソファーからは
完全に背を向けていて、まだ満足に話せない娘と二人ただただ
彼の背中ばかり見ていた…。

一緒の部屋にいるのに、まるでガラス戸で仕切られたような

別の空間…。別の時間軸…。別の家族…。


だから、今は食い違った曜日の話でもたわいない会話が
できて本当によかったと…。


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過食3

この病気だとある程度の過食は
しょうがないんだろうかぁ…？

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のブログを見ても過食による体重増で苦しんで
いられる方が多いように思う…。

かく言う私もやめられない、止まらない…状態なことが
たまにあるのでストレスが及ぼす影響を多少なりとも
理解はできるのだが…。

そもそもうちに抱える病症もあるだろうが、薬の副作用を
訴える方もいて…。

どちらにしてもとても一筋縄ではいかない感じ…(ーー;)。


昨日、彼は一人で受診に行きそれ以外はほとんど寝て
過ごしたらしい…。

で、起きている間にお昼お米2合強を平らげたらしい…。


家に帰ってジャーを開けると、あるはずのご飯がない。


流しには納豆3パックの残骸と、私も何処にしまってあったか
忘れてしまっていた魚の缶詰、彼大好きなキムチなどなどが
無造作に山積されている…。

お味噌汁も何杯分だろう…すっかり一鍋消えている。


そして和室には「おおかみと7匹のこやぎ」の狼のような腹の
彼が寝ている…。

川に水を飲みにいったら、間違えなくドボンっ…って。

まぁ…おぼれられても困るので水を持って起こしに行った。


「ごはん…」

というと、

「ごめん、全部食べちゃった…」

だそうだ…。


そりゃ～見りゃ～わかるんですけどぉ…。（心の叫び）


「そんなに食べて大丈夫なん？」

というと

「お腹苦しい…」

だそうだ…。


当たり前ですわなぁ～。（心の叫び）


翌朝、毎日Wiiで体重を測る彼。

こっそりと様子を伺うと0.3kgの増。


お米2号で0.3kg？？？


それ以外にも朝ごはんも食べたし、娘のアイスも食べた
形跡があったし…。


が、0.3Kg。


最近コンスタントに過食するようになって
身体が貯蓄型から脱却したみたいだ…。


それっていいのか、悪いのか…。


まぁ、全然食べれないよりはいいんじゃないのかなぁ…

と私は思っているのだが…。




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携帯

前にも書いたが

彼：I-Phonユーザー

私：DOCOMOユーザー

で、通話料が高いからといって電話をしても
出てもらえない…ことが多い。

出ても1言、2言で

「もったいなから…」

と言って切られる。

連絡はほとんど会社PCへのSKYPEかメール…。


で、連休前に電気屋さんからE-MOBILEのチラシを
持ってきて、新たに二人でこの携帯を持つと月1,000円で
無料通話ができるっ！と言われた。


はっ？（心の叫び）


確かに…電話をかけても切られるのは非常に腹立たしいし
通話料がかさむのも非常に厳しいものがある…。

でも、携帯2台持つってめんどくさくねっ？

もちろん、そんなことは言えず話を曖昧にして
終わらせていたら、連休中お義父さんと地元に帰り
そこのDOCOMOから電話が来た。

お義父さんの携帯を使って…。
ちなみにお義父さん－私は家族割引で通話料は無料。

前日の話から一転、彼がDOCOMOで新規に契約すれば
家族割引で無料通話が実現するっ！ということらしい…。

で、彼は迷うことなくスマートフォンを買うとおっしゃる。


はっ？（心の叫び）


もしかして、躁ですかっ？


通話料を安くするためとはいえ、新規で月額最低でも1,800円くらい
かかる上に、スマートフォン30,000円はするでしょ？？？


でも、彼はSOFTBANKのオプションを解約すれば1,000円浮くからとか
スマートフォンも溜まったポイントを使えば30,000円切ったからとか


一生懸命説明してくれるけど、私の頭の中は


もしかして、躁ですかっっ？


って言葉がぐるぐるするばかりで、説明もよくわからない…。


最後は根負けというか、面倒くさくなって

「いいよ、まかせる」

と言ってしまった…。


私の携帯もかな～～～～り古くて、傷が多いので

「私も誕生日に新しい携帯欲しい…」

と言ってみた。


すると、

「買えばいいじゃん」

とあっさり言われた…。


そんなお金、どこにあるんじゃ～～～っ！

（心の叫び）



「じゃ、仕事中だし…」

といって邪険に切ってやるのが精一杯だった。


この世の中で、ぷ～さん状態で家のローンのある妻子持ちで
I-Phoneとスマートフォンの2台を所有する人間がいったい
何人いるのだろう…。




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連休

明日から世間一般では3連休ですね…。

休み明けお義父さんが用があるということで
今日から彼と二人で彼の実家に帰ります。

その間私も娘と二人私の実家に帰り、
日曜日に彼と合流し、月曜日に3人で戻ってくる予定。

そう、予定…。


彼はこの行動パターンのときに問題行動に走ることが多い…。

「台風」

とか…。

それ以前にも度々…。

どうも私の実家というところが鬼門らしい。


そもそも彼がうつ病になったのは、お婿に行った先で
心に大きな傷を負ったからだ。

まだ二十歳ちょっといった時点で一人娘と一緒になり
その家の家業を手伝わされた。

新しく始めたその事業はなかなか起動に乗らず
朝から晩まで働いても給料ももらえず、家でも
会社でも心休まるところもなく…。

やっと起動に乗った頃は働きすぎでうつ病を発症し
どんなに説明してもまったく理解してもらえず
とうとう全部を捨てて離婚したらしい。

彼は

「幸せになりたいから、離婚してくれ」

って前の奥さんに言ったらしい…。


かれこれ8年とか、9年昔の話だけど…。



…で、その後縁あって私と結婚したわけだが。

ちなみに苦労した話は聞いてたけど、病歴の話は
結婚したあと聞かされた。

さらに、その後もずーっとお義父さんが医者から
処方されていたワイバックスをず～～～っと飲み続けて
いたってことはごく最近知った…。

正直知ってたら、一緒にならなかったかも…。


そんな過去があるものだから、私の実家、特に父親には
ものすごく過敏なんだと思う。

しかもうちの父親は私に似て、非常に雑多な人間だし

「実家」

…ってなこともあったので尚更私が実家に帰ると
いうと気持ちが不安定になるらしい。


あ～～～、このまま素直に実家に帰れますように…。
どうか、私をおさんどんと子供の相手から開放してください…。



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