東京からのお客さま ①

夏休みに入った姪達の家族が今年も我が家にやって来ました。
例年ですと2泊3日で、大人5名子供4名計9名の大人数でやって来ますが、
今年は親の休みの都合で日程のずれが生じ、先発隊と後発隊に分かれ、
トータル3泊4日となりました。8月10日〜1３日まで。
全員先発隊で来た子供たちは丸々１泊増えたことになりました。
私にとってはこの1泊が大変なんですよね。
何せ料理が苦手でレパートリーが数少ないものですから・・・

１０日はピンバッジ交換会の日でしたので、
イオンのゲームコーナーへ送り届け遊んでもらうことに。


二日目













１１日は午前中「ラウンドワン」へボーリング＆ゲームに行って来ました。
子供たちは今までより1泊増えた分、新しい場所を開拓。
私はラウンドワンに行ったのは初めてでしたし、
ボーリング場へ行ったのも二十年ぶりぐらいでした。
昔は結構やっておりましたので、
失敗するところを見せたくないような、変なプライドが邪魔をし、
今回は写真班に徹することにしました。
皆は又来たいと言っておりましたので、
こっそり練習しておかなくては・・












ラウンドワンはボーリング場だけではなく、
かなり広いゲームスペースもありました。
ボーリングの後は当然ゲームです。
クレーンゲームで吊り上げた戦利品を片手に大満足。









ラウンドワンで相当お金を使い、ゲームは満足したかと思いきや・・
親たちは上田のチーズ工房とやらへ出かけたのですが、
子供達は再びイオンのゲームセンターへ行くというので、
私は保護者としてお付き合いです。
まあ私はもともとゲーム大好き人間ですし、
さすがに今は自分ではやりませんが、
見ているだけで結構楽しいんですよね。





昼食はイオンの中の「サイゼリヤ」で。





夜は再びイオン内にある「はま寿司」へ。
はま寿司は子供たちのリクエストですが、
食事担当としましては一食でも外食をしてくれると助かります。

ピンバッジ交換会

8月のピンバッジ交換会はいつもの駅前ウィンズで開催されました。
例年ですと8月はお盆に絡んだりしますので、開催しておりませんでしたが、
今年は来年に東京オリンピックを控え、カナダからピントレーダーの、
キャロルさんが来日し、更に長野の交換会にご出席いただくことになり、
急きょ開催されることになりました。
事前に告知されておりましたので、沢山の人にご参加いただきました。









キャロルさんは海外オークションにも数多く出品されておりますので、
お世話になった方も多いかと思います。
私も何回かお取引させていただきましたが、とても親切に対応してくださり、
以前から好印象を持っておりました。
今回お会い出来てとても嬉しく思いました。











キャロルさんは沢山のオリンピックピンを持参されておりましたが、
何せ私の手持ちピンが交換に見合うようなものが無く、
残念ながらお取引成立とはいきませんでした。
東京オリンピックのピンも既にかなりの量をゲットされているようですので、
これからオークションにも登場するかと思います。

真夏の長くあつ〜い一日

8月2日、一年中で一番暑い時期いつもの妙高サンシャインへゴルフに行って来ました。





毎回プレーをする度に次回はいつ？と決めております。
8月2日は予定がないからOKと、あまり深く考えずに賛成して決めたプレーの日。
よく考えれば私のような老体には少々きつかった
前半はショットは良くなかったものの、
スコアはそこそこまとまりましたが、後半はメロメロでした。







平日でもあり、さすがにコースはがらがら。
つい最近までが多かった為グリーンはとても綺麗でした。



実はこの日は同じメンバーで、
ゴルフ＆食事会とハードなスケジュールでした。
会場は「犀北館」で「スペイン料理のコース」2時間飲み放題。
ゴルフから帰り一休みし、権堂アーケードを通り犀北館へ向かいました。













折しも権堂アーケードは七夕祭りの真最中でした。
時事ネタを巧みに取り入れ、なかなか良かったですぅ。
3日の土曜日は恒例の「びんずる祭り」が開催されましたので、
権堂の七夕も大勢の人が訪れたことと思います。





犀北館には6時に到着。














全6品＋ジェラードが付きました。
ゴルフは朝早いスタートでしたので、昼食は10時ごろ済ませております。
空いたお腹も充分満たされ、真夏の長く、あつ〜い一日はお開きとなりました。

渋野日向子選手の快挙

海外女子ゴルフメジャーの最終戦第43回全英オープンゴルフは、
英国のウォーバンゴルフクラブで開催されておりました。
昨日はファイナルラウンドが行われ、日本の若干20歳の渋野日向子選手が、
メジャー初出場で初優勝を成し遂げました。
しかもプロテストに受かってまだ1年しか経っておりません。
日本の女子トーナメントでは「黄金世代」と言われる20歳の選手が、
次々に台頭し優勝を成し遂げております。
渋野選手もその一人で今シーズン日本のトーナメントでも２勝し、
賞金ランキングも２位につけております。
絶好調で全英オープンに乗り込んだ訳ですから、
勝っても不思議ではないのですが、何せメジャーですから。
４２年前樋口久子選手が全米女子プロに勝ってから、
男女合わせて誰も優勝しておりません。
最終ラウンドは眠い目をこすりながら全て観ました。



３日目に首位に立ちましたが、
まさかそのまま優勝出来るなんて。
飛距離も最終日は平均260ヤード超で、
優勝候補Ｎｏ1の韓国コジンヨンを１０ヤードもオーバーしていたとか。
３番ホールで短いパットを外し４パットでダブルボギーとした時は、
やっぱりダメかと思いましたね。




プレーぶりはさることながら、ギャラリーと交わすハイタッチが話題となりました。
そして絶やさない笑顔。
自分の笑顔で大ギャラリーを笑顔に変え、
そしてギャラリーをすっかり魅了してしまったようです。
日本での試合をテレビで何回か観たことがありますが、
これほどの笑顔は見せていなかったと思います。






そしてもう一つビックリしたのは・・
おにぎりを２個食べた事と、お菓子を結構食べていたことです。
そのお菓子「タラタラしてんじゃね〜よ」は、
製造販売会社で大騒ぎになっているとか。




キャディーを務めたのはコーチの青木氏。
コーチとふざける余裕も見せておりました。




12番ホールは短いパー4で253ヤード。
プロならパー4ながらワンオン出来る距離です。
ただ手前に池があり、ワンオン狙いにはかなりのリスクを伴います。
この時首位とは２打差の２位におりました。
当然バーディーを取らなければ追いつきませんし、
あわよくばイーグルも。
そんな思いでドライバーを持ちワンオンを狙いました。
少し右に出て池ギリギリのショットでしたが、
この強気の姿勢が勝利につながったのではと思います。
見事バーディを取りました。




同スコアで優勝を争っていたサラス選手がこの短い距離を外しパー。





渋野選手は７ｍほどのバーディパットを見事決めてみせました。









優勝インタビューはメモを見ながら英語で行いましたが、
正直何を言っているのかよく分かりませんでした。
最後に大きな声で　”サンキュー”　
涙一つなく笑顔笑顔で・・




お父さんも嬉しそうでした。
ご両親とも、陸上選手だったとか。

米女子ツアーへ初出場で優勝したのは初めての事だったようです。
本人は夢を見ているような気がしているのではないでしょうか。
無欲で参戦し、運もあったかと思います。
実力がありながら何度もメジャーに挑戦し叶わなかった岡本綾子選手、
宮里藍選手にとっては羨ましすぎますよね。
本人は米ツアーには暫く参戦せず、日本で戦うと言っているようです。
それを聞くと優勝におごることなく、
自分をしっかり持った選手だなと思いました。
これからの活躍を期待したいですね。

信濃国分寺の蓮

上田市の信濃国分寺は1月の八日堂縁日で毎年訪れております。
その信濃国分寺の蓮の花の存在を全く知りませんでした。
上越市高田城址公園の蓮の花は有名で、何回か訪れておりますが、
たまには違う蓮を見てみたいと思い国分寺へ行ってみました。













国分寺の場所は知っておりましたが、蓮のある場所が分からず、
聞きながら言ったのですが、通り過ぎてしまいました。
すごく大きな池を想像していたものですから。
それでも蓮の花を楽しむには充分でした。













お寺の正面へ回ってみますと、八日堂縁日で見慣れた景色がありました。
蓮の池はお寺のちょうど裏手に位置します。









蓮の花は開ききってしまうよりはつぼみの方が私的には好きですね。